Polycam 3Dスキャン&間取り図
Polycam Inc.
最終確認:2026.09.21(App Store/Google Play)
5点満点/ランクは S・A・B・C・D・E・F
採点の基準:ストア評価は App Store と Google Play の評価を評価件数で重みづけして5点満点にしたものです。ほかの4項目は、ストアのレビューとアプリ説明を読んで編集部が5点満点で付けています(編集部の独断です)。評価は確認した時点のもので、更新によって変わります。
間取りアプリおすすめ5選
App Store の評価件数が多い順(2026年9月時点)。
| # | アプリ | 特徴 | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
実例写真から部屋づくり | 4.6 7.9万件 | 4.3 2,707件 | 詳細 App Store Google Play |
| 2 |
|
2Dの図面から3Dで確認 | 4.1 7,254件 | 3.9 4.7万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
3Dで家具を置いて試す | 4.3 6,701件 | 3.9 24万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
帖数つきの2D間取り図 | 3.5 6,621件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 5 |
|
世界の住宅写真と専門家 | 4.6 4,304件 | 4.1 40万件 | 詳細 App Store Google Play |
30秒でわかるPolycamの結論
Polycamは、Polycam Inc. が公開している iPhone・iPad 向けの3Dスキャンアプリです。写真から3Dモデルを作るほか、LiDAR で部屋をまるごと取り込めます。間取りづくりに関わるのは「Roomモード」で、部屋やインテリアの3Dモデルを即時生成し、そのスキャンから2Dのフロアプランと設計図まで作れます。ただしフロアプランの生成と3Dモデルの書き出しは「Polycam Pro」の機能です。
- 良い点:LiDAR 搭載機なら部屋を歩いて撮るだけで3Dモデルになり、ルームプランナー表示で見られる
- 良い点:スキャンから2Dのフロアプランと設計図を作れ、AutoCAD や SketchUp に渡せる
- 注意点:フロアプランの生成と書き出しは「Polycam Pro」の機能。アプリ説明に金額は書かれていない
Polycamの画面
※ 画像は App Store の掲載素材です。著作権は Polycam Inc. に帰属します。
App Store に掲載されている画面です。
Polycamの良い点・気になる点
良い点
- 写真から3Dモデルを作るフォトグラメトリはすべての iPhone と iPad で動くので、LiDAR の無い端末でも始められる
- LiDAR 搭載機なら「Roomモード」で部屋の3Dモデルを即時生成でき、ルームプランナー表示で仕上がりを確かめられる
- 「Polycam Pro」では部屋のスキャンから2Dのフロアプランと設計図を作れ、AutoCAD や SketchUp にそのまま渡せる
- トリミングや回転、スケール変更、計測が端末上でできるので、書き出す前にモデルを整えられる
気になる点
- 2Dのフロアプランと設計図の生成は「Polycam Pro」の機能で、無料のままでは間取り図まで作れない
- アプリ説明に金額が書かれておらず、どこまで課金すれば CAD データになるのか分からないという声がある
- LiDAR スキャンと「Roomモード」は LiDAR 搭載の iPhone か iPad が必要で、対応しない端末では部屋を撮れない
- 撮ったデータの表示が真っ白や真っ黒になる、書き出しても何も起きないという不具合の報告がある
Polycamの評判はどこで分かれているか
ストアのレビュー(主に2024〜2026年の投稿)を読むと、評価が分かれるのは主に次の3点です。
1つ目はスキャンの質と対応端末です。2026年7月の App Store のレビューには、LiDAR が搭載されていなくても使えるようになったという声や、寝ている子どもを精細な3Dデータにできたという声があります。2023年には、3Dプリント用の治具をつくるため専用の3Dスキャナを買う前に使い、充分な代用になったという投稿もあります。一方で、Google Play の2024年のレビューには、遊ぶ分には十分だが正確なデータを作るには向かないかもしれないという声があります。iPad Pro でキャリブレーションが終わらない、LiDAR のある機種でないと使えないという古い指摘も残っています。
2つ目は課金の範囲です。2026年5月のレビューには、現地を見て2次元の CAD データにしたいが、どこまで課金すればできるのか分からないという声があります。Google Play では、買い切りが無く毎月の支払いを求められる点が気に入らないという声もあります。アプリ説明には「Polycam Pro」でできることは並んでいますが、具体的な金額は書かれていないため、購入画面で確かめる必要があります。
3つ目は不具合と日本語の案内です。2026年9月には、撮ったものを確認すると画面が真っ白や真っ黒になり、報告しても直っていないという投稿があります。Android では、エクスポートしても何も起きない、公式のヘルプは文章だけで自分のアプリ画面と違うので参考にならないという声があります。案内が英語中心で、作ったデータの扱いが分かりにくいという指摘です。
Polycamの実際のレビュー
Polycam 3Dスキャン&間取り図の良いレビュー
LiDARが無くても使えるようになった最近までインストールしてもLiDARが搭載されてないと利用出来なかったが、アップデートされて使えるようになった。
App Store ・2026.07.06 投稿
手軽にスキャンで家族の姿を寝ている子供をスキャンして、精細な3Dデータを取ることができた。写真で残すのとはまた違った味がある。
App Store ・2026.07.05 投稿
3Dプリント用の3Dスキャンに使えるレベル治具を作るため、3Dスキャナを買う前に試したところ、充分代用になるレベルでした。端末はiPhone12Proです。暗い色の対象物を撮る時は小麦粉などの粉を振るとより正確に撮れます。
App Store ・2023.11.13 投稿
Polycam 3Dスキャン&間取り図の気になるレビュー
使い始め現地を見て、CADデータにしたいんだけどうまくまだできない。CADデータにするには、オートCADとかまたお金を出さなきゃいけないのだろうか?どこまで課金したら現場を見て2次元のCADデータにしてくれるんだろうか?
App Store ・2026.05.07 投稿
バグバグの報告したけれど、直ってない。GSで撮ったものを確認しようとしたら、前バージョンは、真っ白、、今度は真っ黒!
App Store ・2026.09.09 投稿
3Dデータを撮りたい対象を写真か動画かの何れかで撮ってアップロードするまでは翻訳なしでも判るけれど、その後出来上がったであろうデータをダウンロードしても連写した画像がZIPファイルで保存されるだけ。…アプリの画面が例として上がっているページもあるけど、私のアプリの画面と全く違うので参考にならない。
Google Play ・2026.01.17 投稿
※ ストアに投稿された実際のレビューから、編集部が選んで引用しています。 誤字の修正を除き、本文は変更していません。 掲載元は Polycam 3Dスキャン&間取り図 のストアページです。 ストアの表示順は「参考になった順」で偏りがあるため、件数の比率は評価の分布を表すものではありません。
Polycamの料金
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 18.0 | — |
| 容量 | 527.6 MB | — |
| バージョン | 7.0.4 | — |
| 年齢制限 | 17+ | |
App Store のアプリ説明(2026年9月22日確認)には、アプリ内課金の具体的な金額は書かれていません。書き出し、2Dのフロアプランと設計図の生成、無制限のフォトグラメトリは「Polycam Pro」の機能として挙げられています。金額は App Store と Google Play のページ、またはアプリ内の購入画面で確かめてください。
Polycamと他のアプリを比べる
「間取りアプリおすすめ9選!【特徴を徹底比較】」で紹介しているアプリの比較表です。
| # | アプリ | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
4.6 7.9万件 | 4.3 2,707件 | 詳細 App Store Google Play |
| 2 |
|
4.1 7,254件 | 3.9 4.7万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
4.3 6,701件 | 3.9 24万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
3.5 6,621件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 5 |
|
4.6 4,304件 | 4.1 40万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 6 |
|
4.5 3,410件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 7 |
|
4.6 3,121件 | 4.1 2.4万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 8 |
|
4.5 2,296件 | — | 詳細 App Store Google Play |
| 9 |
|
4.1 2,040件 | 4.2 57万件 | 詳細 App Store Google Play |
Polycamのよくある質問
Polycamは無料で使える?
アプリ説明では、パソコンからモデルを編集・共有できる「Polycam Webアクセス」も無料と書かれています。一方で、3Dモデルの書き出しや2Dのフロアプラン生成は「Polycam Pro」の機能です。2026年3月の App Store のレビューには、購読しないとスキャンができなくなったという声もあります。
Polycamで間取り図を作るには何が必要?
アプリ説明によると、まず LiDAR 搭載の iPhone か iPad で「Roomモード」を使い、部屋の3Dモデルを作ります。その3Dの部屋スキャンから2Dのフロアプランとスケール精度の高い設計図を生成する機能が「Polycam Pro」に含まれています。書き出し形式は AutoCAD、SketchUp、Adobe Illustrator と互換性があると書かれています。
PolycamはLiDARの無いiPhoneでも使える?
写真を3Dモデルに変えるフォトグラメトリと「ガウシアンスプラッツ」は、すべての iPhone および iPad で動作するとアプリ説明に書かれています。LiDAR スキャンと「Roomモード」は LiDAR 搭載機が必要です。2026年7月のレビューには、以前は LiDAR が無いと使えなかったが、アップデートで使えるようになったという声があります。
Polycamで作った3Dモデルはどこに書き出せる?
アプリ説明では、3Dモデルは .obj、.dae、.fbx、.stl、カラー点群は .dxf、.ply で書き出せるとされています。Blender や SketchUp などの3Dソフトへ直接渡す使い方が想定されています。これらの書き出しは「Polycam Pro」の機能です。
結論:Polycamはどんな人に向いているか
Polycamは、部屋を歩いて撮るだけで3Dモデルにし、そこから間取り図と設計図まで起こしたい人に向いたアプリです。ただし間取り図づくりに使う機能は「Polycam Pro」側にあり、アプリ説明に金額が無いので、購入画面で条件を確かめてから始めるのが安全です。
向いている人
- LiDAR 搭載の iPhone や iPad を持っていて、現地を測って間取り図にしたい人
- スキャンしたデータを AutoCAD や SketchUp、Blender で続けて使いたい人
- 建築やインテリア、不動産の仕事で現場の記録を残したい人
向いていない人
- 無料の範囲だけで間取り図を仕上げたい人
- LiDAR の無い端末で部屋を丸ごと測りたい人
この記事の情報源
評価・評価件数・容量・対応OSなどは App Store と Google Play の公開情報から自動で表示しています。料金はアプリの説明文、レビューは App Store と Google Play に投稿されたものからの引用です(2026年09月22日確認)。




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