
ホワイトボードアプリと一口に言っても、ひとりで手書きのメモを取るもの、チームで同じボードに同時に書き込むもの、授業の説明を録画して生徒に渡すものまで、中身は大きく違います。この記事は、スマホやタブレットで手書きのボードを使いたい人や、会議や授業で画面を共有しながら書き込みたい人に向けたものです。
ストアで配信されている12本を、アプリ説明に書かれた機能と料金、App Store と Google Play に投稿されたレビューをもとに比べました。ひとりで書くか人と書くか、授業や指導に使うか、キャンバスと書き出しの形はどうかという3つの観点から、どんな人に向くかを整理しています。
評価件数の多いホワイトボードアプリ5選
App Store の評価件数が多い順(2026年9月時点)。詳細を押すと、この記事の中の解説へ移動します。
| # | アプリ | 特徴 | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
手書きメモを透明背景で出力 | 4.3 5,138件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 2 |
|
無限キャンバスに資料も貼れる | 4.7 4,573件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 3 |
|
チームで同じ画面に同時編集 | 4.4 1,975件 | 4.2 9.5万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
付箋と図でチームの会議向け | 4.5 1,834件 | 4.3 2万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 5 |
|
資料を集めてそのまま見せる | 4.7 1,636件 | 4.8 4.2万件 | 詳細 App Store Google Play |
ホワイトボードアプリの選び方
ホワイトボードアプリは、書く人が自分だけか、それとも人と一緒かで大きく分かれます。そのうえで、授業や指導に使うのか、手元の資料に書き込みたいのかを決めると、候補がぐっと絞れます。
ひとりで書くのか、人と同時に書くのかで選ぶ
まず、書くのが自分だけかどうかで候補が分かれます。12ホワイトボード、Prodrafts、ホワイトボード – 無限モードとページモード、ホワイトボード & 黒板 – ウルトラボード の4本は、アプリ説明に共同編集の機能が書かれていません。手元で手書きのメモや図を作るためのアプリだと考えてよいでしょう。
人と一緒に書くなら、つなぎ方まで見ます。Microsoft Whiteboard と Miro は、チームのメンバーが別の端末から同じボードを同時に編集できます。Inko は Wi-Fi アクセスポイントがなくてもピアツーピアや LAN で近くの端末とつながり、Scribble は招待した相手がウェブアプリからでも参加できます。この2本はアカウントの作成が必要ないので、その場でつないですぐ書き始められます。
授業や指導に使うなら、録画と生徒側の仕組みで選ぶ
授業や個人指導に使うなら、教える側の機能がそろっているかを見ます。Whiteboard Explain Everything は説明の過程をまるごと録画して編集でき、WhiteBoard by LiveBoard はセッションを録画して生徒に渡せます。どちらも、休んだ生徒の復習や試験対策に使う想定です。黒板の板書案を手書きで作りたいなら、ホワイトボードと黒板を切り替えられる ホワイトボード & 黒板 – ウルトラボード が候補になります。
生徒側の仕組みまで求めるなら、MetaMoJi ClassRoom と Padlet が候補です。MetaMoJi ClassRoom は、先生が生徒の学習状況をリアルタイムに見ながら個別にアドバイスできます。ただし学校向けの製品で、個人では利用できません。Padlet のサンドボックスはホワイトボード感覚で使えて、レッスンやアクティビティをその場で組み立てる使い方が想定されています。
キャンバスの広さと、書き出しの形で選ぶ
書く面の形も選び分けに効きます。Prodrafts、Microsoft Whiteboard、Miro、Whiteboard Explain Everything、Scribble は、ページサイズに縛られない無限のキャンバスです。ホワイトボード – 無限モードとページモード は、境界なく広がるフリーフォームと、ページが続く形式の2つから選べます。一方で 12ホワイトボード は保存できるのが12枚までなので、描いたものを積み上げていく使い方には向きません。
手元の資料に書き込みたいなら、PDFを読み込めるかを確かめます。Prodrafts はPDFに直接マークや注釈、ハイライトを入れられ、Scribble はPDFや画像に上書きして注釈ごと1つのPDFに書き出せます。ホワイトボード – 無限モードとページモード はPDFを直接インポートできます。書き出しの形も違い、Inko は高解像度のPDF、12ホワイトボード は背景色を透明にしたままの画像で出力できます。
ホワイトボードアプリの比較表
App Store と Google Play の評価と入手先を一覧にしました。詳細ボタンを押すと、この記事の中の各アプリの解説へ移動します。
| # | アプリ | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
4.3 5,138件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 2 |
|
4.7 4,573件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 3 |
|
4.4 1,975件 | 4.2 9.5万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
4.5 1,834件 | 4.3 2万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 5 |
|
4.7 1,636件 | 4.8 4.2万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 6 |
|
2.3 650件 | 2.2 224件 | 詳細 App Store Google Play |
| 7 |
|
4.3 407件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 8 |
|
4.5 387件 | 4.5 4,033件 | 詳細 App Store Google Play |
| 9 |
|
4.3 151件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 10 |
|
4.6 113件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 11 |
|
4.3 62件 | 3.7 6,725件 | 詳細 App Store Google Play |
| 12 |
|
4.3 39件 | 3.9 1万件 | 詳細 App Store Google Play |
ホワイトボードアプリおすすめ12選
12枚のボードに描けるシンプルな手書きメモアプリ
良い点
- スムーズに線が描けるのが特徴で、スタイラスペンやアップルペンなら細かい字も書けるという声がある
- 出力する画像のサイズを選べ、背景色を透明にしたまま書き出せるので、ほかの資料に重ねる素材にも使える
- ペン先のサイズや色を変えられ、ハートや星も描けるため、メモの飾りや簡単なイラストにも向く
- 機能が絞られていて、ほかのアプリは機能が多すぎて使い方がわからなかったという人でも迷いにくい
気になる点
- 保存できるのは12枚までで、気に入った絵を残したいときは古い絵を消す必要があるという声がある
- 黄色で描いたはずがオレンジ色になっていることがあるという指摘が、2026年の投稿にある
- 写真を読み込んで描き直す機能はアプリ説明になく、書き出したあとに手を入れられないという声がある
- ペンの種類をもっと増やしてほしいという要望が複数あり、線の表現の幅は広くない
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 13.0 | |
| 容量 | 5 MB | |
| バージョン | 2.0.1 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
12ホワイトボードは、12枚のボードに手書きできるシンプルなお絵描きアプリです。ペン先のサイズや色を変えられ、ハートや星も描けます。書き出す画像のサイズを選べて、背景色を透明にしたまま出力できるので、ほかの資料に重ねる素材づくりにも使えます。
機能が絞られているので、手書きのメモを迷わず始めたい人に向きます。保存できるのは12枚までなので、残したいものは画像として書き出す使い方が前提になります。
無限のキャンバスに手書きでき、PDFも録音も貼れるノート
良い点
- ページサイズに縛られない無限のキャンバスなので、下書きやブレインストーミングを途中で切らずに書き広げられる
- PDFやWord、Excelなどを読み込んで閲覧でき、PDFには直接マークや注釈、ハイライトを入れられる
- テキストや画像、ビデオ、録音、表、付箋を添付ファイルとして置けるため、資料と手書きを1か所にまとめられる
- 画像をロックできるので、貼った画像の上に書き込んでも位置がずれないという声がある
気になる点
- 検索タブを使うとアプリごと落ちるという指摘が2026年の投稿にあり、ノートを探す操作に不安が残る
- 貼り付けた画像がいくつも消えた、壊れて取り出せないという声があり、大事な資料の置き場には向かない
- 意図しない線が描かれる、フリーズするという声が複数あり、書いている途中で手が止まることがある
- 更新のあとに図形の挿入やマーカーが使えなくなったという投稿が続き、アップデート後の確認が欠かせない
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 17.0 | |
| 容量 | 261.1 MB | |
| バージョン | 5.1 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
Prodraftsは、ページサイズに縛られない無限のキャンバスに手書きできるノートアプリです。PDFやWord、Excelなどを読み込んで閲覧でき、PDFには直接マークや注釈、ハイライトを入れられます。テキストや画像、ビデオ、録音、表、付箋も添付ファイルとして置けます。
資料と手書きを1か所にまとめたい人、PDFの資料で勉強したい人に向きます。ただし貼り付けた画像が消えたという声があるので、大事な資料は別の場所にも控えを残しておくと安心です。
チームで同時に書き込める Microsoft の無限キャンバス
良い点
- チームの全員が同じキャンバスを同時に編集でき、誰がどこを触っているかもその場で見える
- 手書きの線を図形や直線に整える機能があり、書いたものをコピーして組み合わせながら図を作れる
- 40種類以上のテンプレートと図形・線のライブラリがあり、フローチャートを一から描かずに始められる
- 書いた内容は Microsoft のクラウドに自動保存されるので、別の場所や端末から続きを開ける
気になる点
- 一定以上ズームアウトするとクラッシュするという指摘があり、書き込みの多いボードでは操作できなくなるという声もある
- PCで作ったボードをタップしても読み込みが繰り返されて編集できないという投稿が、複数の年にわたってある
- 開くたびに Microsoft アカウントの認証を求められ、すぐに書き始められないという声がある
- ペンの追従が遅い、線のスムージングが強すぎて速く書くと字にならないという指摘がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 17.0 | — |
| 容量 | 33.7 MB | — |
| バージョン | 25.11204.0.9201 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
Microsoft Whiteboardは、無限のキャンバスに手書きや文字入力、付箋を置けるホワイトボードアプリです。チームのメンバーが別の端末から同じキャンバスを同時に編集でき、内容は Microsoft のクラウドに自動保存されます。40種類以上のテンプレートと、図形・線のライブラリもそろっています。
職場で Microsoft のアカウントをすでに使っているチームに向きます。開くたびに認証を求められるという声があるので、さっと開いて書き始めたい用途には向きません。
チームで囲んで考えを形にするビジュアルワークスペース
良い点
- 2500以上のテンプレートがあり、オンライン会議やワークショップ、スクラムの計画をひな形から始められる
- 紙の付箋をスキャンして編集できるデジタルメモに変換でき、会議室で出した意見をそのまま持ち帰れる
- Apple Pencil やスタイラスで描いた線を図形やメモ、ダイアグラムに変換でき、手書きのまま整理できる
- PCで作ったボードを外出先から開いてコメントを確認・追加でき、資料や写真の追加もその場でできる
気になる点
- スマホではPCと同じ操作感にならず、思い描いたものを作るまでに手間がかかるという声が2026年の投稿にもある
- 付箋を1枚置いただけで落ちる、アップデート後に起動しなくなったという投稿が複数の年にわたってある
- ボタンが押せない、招待リンクや権限付与がエラーになるなど、不具合を挙げる声が多い
- 無料プランでは問い合わせが使えず、英語のコミュニティサイトで質問するしかなかったという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 17.0 | — |
| 容量 | 52.2 MB | — |
| バージョン | 3.25.30241403 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
Miroは、無限のボードに付箋や図、手書きを置いて、離れた場所にいるチームで同時に作業できるビジュアルワークスペースです。2500以上のテンプレートがあり、会議やワークショップの進行、ブレインストーミング、スクラムの計画に使えます。紙の付箋をスキャンして、編集できるデジタルメモに変えることもできます。
会議やワークショップをオンラインで進めたいチームに向きます。スマホではPCと同じ操作感にならないという声が多いので、PCを主に使い、外出先での確認や書き足しにアプリを使う形が現実的です。
ボードとホワイトボードで共同作業できる教育向けアプリ
良い点
- ボードは何でも集めて整理し、そのままプレゼンにも使えるので、授業や会議の材料を1か所にまとめられます
- サンドボックスはホワイトボード感覚で使えて、レッスンやアクティビティをその場で組み立てられます
- レイアウトの種類が多く、直感的で生徒にも扱いやすいという声が英語のレビューに複数あります
- Apple Handoff に対応し、ボードもスライドも Apple デバイス間で続きから引き継げます
気になる点
- 無料プランで作れるボードは3個までで、以前より減ったという声があり、数を作りたい人には足りません
- 長く使うには割高で、買い切りや、もっと安いプランが欲しいという要望が複数あります
- 日本語の iPhone で入力していると、最終行へ飛ぶ・文字が書けなくなるという不具合の指摘があります
- 通報機能を使っても変化がない、ログインのエラーが直らず問い合わせに返事が来ないという声があります
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 16.4 | — |
| 容量 | 362.1 MB | — |
| バージョン | 224.9.0 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
Padletは、ボードに材料を何でも集めて整理し、そのままプレゼンにも使えるアプリです。ホワイトボード感覚で使えるサンドボックスもあり、レッスンやアクティビティをその場で組み立てられます。Apple Handoff に対応し、ボードもスライドも Apple デバイス間で続きから引き継げます。
授業や研修で、資料や意見を1か所に集めたい人に向きます。無料プランで作れるボードは3個までという声があるので、続けて使うなら有料プランの料金を先に確かめてください。
学校向け。先生が生徒の画面を見ながら進める授業支援アプリ
良い点
- 最大2,500倍の超拡大に対応し、書いた線はベクトルデータなので拡大しても劣化せず、細かい文字も書き込めます
- 生徒の学習状況をリアルタイムにモニタリングでき、先生が個別にアドバイスしたり、クラスで同時編集もできます
- 学校向け手書き入力の「mazec」を標準搭載し、学年別漢字配当表に対応した認識フィルターで漢字学習にも使えます
- QRコードでログインでき、マルチアカウント対応で1台のタブレットを複数人で共有できます
気になる点
- 学校向けの製品で専用アカウントが必要なため、学校や塾が導入していないと個人では使えません
- 動作が重い、ノートを開くのに時間がかかる、端末の容量を使うという指摘が2025〜2026年の投稿でも続いています
- 使用中に落ちる、頻繁にログアウトされる、接続が切れるという声が多く、授業中に止まると進行に響きます
- ペンと指の操作を分けたい、課題の配信に通知が欲しいという要望が、複数年にわたって寄せられています
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.6 | — |
| 容量 | 159.6 MB | — |
| バージョン | 3.15.1 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
MetaMoJi ClassRoomは、学校向けのリアルタイム授業支援アプリです。最大2,500倍の超拡大に対応し、書いた線はベクトルデータなので拡大しても劣化しません。先生は生徒の学習状況をリアルタイムに見ながら個別にアドバイスでき、クラスでの同時編集にも使えます。
学校や塾から指定されて使う生徒と、生徒の画面を見ながら授業を進めたい先生に向きます。個人では利用できず専用のアカウントが必要なので、ひとりで使うノートアプリを探している人は別のアプリを選んでください。
ホワイトボードと黒板を切り替えて書ける電子黒板アプリ
良い点
- ホワイトボードと黒板を描写スクリーン内で切り替えられるので、板書の下書きにも説明にもそのまま使えます
- iPad では Apple Pencil、スタイラスペン、指先での描写に対応し、手元にある道具で書き始められます
- 板書データは保存でき、フォルダ分けもできるので、授業や打ち合わせごとに分けて残しておけます
- 画面下部のボタンで色を、スライダーで文字や線の太さを変えられるので、書きながら見やすさを調整できます
気になる点
- アプリを開いても待機の表示から進まず使えなかったという声が、2025年の投稿にあります
- アプリ説明には、月額980円のプレミアムサービスで何ができるかの記載がなく、無料の範囲もわかりません
- プレミアムサービスの当月分のキャンセルは受け付けておらず、解約はアプリではなくストア側の設定で行います
- 最終更新が2021年6月で、iPhone での Apple Pencil 対応はアプリ説明に書かれていません
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 11.0 | |
| 容量 | 76.2 MB | |
| バージョン | 1.3.5 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
ホワイトボード & 黒板 – ウルトラボードは、ホワイトボードとしても黒板としても使える電子黒板アプリです。描写スクリーン内で切り替えられ、色は画面下部のボタン、太さはスライダーで変えられます。板書データは保存でき、フォルダ分けもできます。
黒板の板書案を手書きで作りたい先生に向きます。最終更新は2021年6月で、開いても待機の表示から進まなかったという声があるため、まず自分の端末で書けるかを確かめてください。
無限キャンバスに書いて録画できる授業向けホワイトボード
良い点
- どこでも使える無限のデジタルキャンバスに書けて、読み込んだ資料やPDFの上でも説明を進められます
- 説明の過程をまるごと録画して編集できるので、授業を見返せる動画として残しておけます
- 画像やGIF、ふせん、クリップアート、3Dモデル、図形、数式、Webブラウザーまで置けて、教材を1画面で組み立てられます
- SharePlay や Zoom、Microsoft Teams で配信でき、リアルタイムの共同編集やグループ課題にも使えます
気になる点
- アプリの説明が英語で、初めは少しわかりにくいという声があり、慣れるまでに時間がかかります
- スライドを移動すると動画編集画面の表示が崩れて編集できなくなったという声が、2025年の投稿にあります
- Android 版には倍速編集や複数プロジェクトの一括エクスポートがなく、iOS 版との機能差を指摘する声があります
- iOS・iPadOS 17 より前の端末は更新を受け取れず、AI Companion は上位プランと iOS 27 以降が必要です
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 17.0 | — |
| 容量 | 327.3 MB | — |
| バージョン | 10.0.3 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
Whiteboard Explain Everythingは、無限のキャンバスに書いて、説明の過程をまるごと録画できるホワイトボードアプリです。読み込んだ資料やPDFの上でも説明を進められ、画像やGIF、ふせん、3Dモデル、数式、Webブラウザーまで置けます。SharePlay や Zoom、Microsoft Teams での配信にも対応します。
授業や研修の説明を動画として残したい人に向きます。アプリの説明は英語なので、初めはわかりにくく、慣れるまでに時間がかかるという声があります。
近くの端末をつないで一緒に描ける共同ホワイトボード
良い点
- Wi-Fi アクセスポイントがない場所でも、近くの端末同士をピアツーピアや LAN でつないで一緒に描ける
- 招待リンクを共有すればインターネット経由でも共同作業でき、アカウントの作成も必要ない
- 拡大しても線が鮮明なままで、Apple Pencil の筆圧や角度、指の動作まで幅広くサポートする
- 描いたものは高解像度の PDF で書き出せ、Apple TV の無料アプリを使えば大画面にも映せる
気になる点
- 複数のユーザで共同作業するにはサブスクリプションが必要で、無料のままだと1回5分の時間制限がつく
- テキスト入力がなく、指で文字を書くとうまく書けないという声が2020年の投稿にある
- 新しいページを作ると前のページの編集内容が消えるという声が2020年の投稿にあり、保存の挙動が読みにくい
- Mac に入れ直しても起動時に落ちるという声が2026年の投稿にあり、使う端末での動作を先に確かめたい
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 16.0 | |
| 容量 | 32.5 MB | |
| バージョン | 2.5.4 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
Inkoは、複数の iPad や iPhone をつないで、同じ画面に一緒に描ける共同ホワイトボードです。Wi-Fi アクセスポイントがなくてもピアツーピアや LAN でつながるので、ネットワークの設定なしでその場の人と描き始められます。描いたものは高解像度のPDFで書き出せます。
会議や授業で端末を持ち寄って図を描きたい人に向きます。1人で使うぶんは無料ですが、複数のユーザで共同作業するにはサブスクリプションが必要で、無料のままだと1回5分の時間制限がつきます。
通話しながら使えて、ウェブからも参加できる共同ボード
良い点
- FaceTime などで通話しながらホワイトボードを足せるので、話を止めずに図で説明できる
- 招待された相手はウェブアプリからも参加でき、iPad や iPhone を持っていなくても一緒に描ける
- PDF や画像の上に直接書き込めて、付けた注釈ごと1つの PDF に書き出せる
- 書けるスペースは無限で、ボードも無制限に作れるため、話題ごとに新しいボードで始められる
気になる点
- 一緒に描く人を招待するには購読が必要で、無料で使えるのは1人で使うぶんだけになる
- ペンの太さが選べない、画面上に写真を挿入できないという声が2023年の投稿にある
- 通話そのものの機能はなく、FaceTime などの別のアプリと組み合わせて使う前提になっている
- 購読は自動更新で、満期24時間前までに自動更新を無効にしないと同じ価格で更新される
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 14.0 | |
| 容量 | 14.8 MB | |
| バージョン | 3.6 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
Scribbleは、通話しながらホワイトボードだけを足して使えるアプリです。アカウントや連絡先の登録は必要なく、リンクを渡せば相手はウェブアプリからでも一緒に描けます。PDFや画像に上書きして、付けた注釈とともに1つのPDFに書き出すこともできます。
相手の端末をそろえずに、図を見せながら話したい人に向きます。個人のノートブックとして使うぶんは無料で、一緒に描く人を招待するには購読が必要です。アプリ説明では、30日の無料トライアルのあと月額4.99ドルと案内されています。
無限キャンバスとページ形式を選べるホワイトボード
良い点
- 1つのファイルが境界なく広がるフリーフォームと、ページが続く複数ページ形式を選んで作れる
- 世界共通の用紙フォーマットや幾何学図形、プロトタイプ設計図がそろい、図をすぐ起こせる
- PDF を直接インポートでき、数百ページや数千ページの大きなファイルも瞬時に開ける
- ボタン配置がシンプルで起動も速いので、思いついたことをその場で殴り書きできる
気になる点
- 無限キャンバスを使っていると落ちてしまうという声が2025年の投稿にあり、長時間の作業には不安が残る
- 指で触ると「全て選択」や「空白を挿入」のポップアップが出て、押すたびに固まるという声がある
- 描き込んでいくとペンで書いた線の追従が遅くなるという声があり、端末によって差が出る
- 図形テンプレートの形が実際と違う、数学のグラフをもっと書けるようにしてほしいという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 84.2 MB | — |
| バージョン | 78 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
ホワイトボード – 無限モードとページモードは、ページが続く形式と、境界なく広がるフリーフォームを選んでファイルを作れる描画アプリです。世界共通の用紙フォーマットや幾何学図形、プロトタイプ設計図がそろい、PDFを直接読み込んで上から書き込むこともできます。
用紙や図形のテンプレートを使って、説明図や下書きをその場で描きたい人に向きます。無限キャンバスを使っていると落ちるという声があるので、長く使うファイルはページ形式にしておくと安心です。
オンライン授業向け。板書を録画して渡せるホワイトボード
良い点
- ライブチャットで質問して生徒の答えを受け取れるので、離れていても反応を確かめながら進められる
- セッションを録画して動画として渡せるため、休んだ生徒の復習や試験前の見直しに使える
- ボードは無制限に作れて教科ごとにグループを分けられるので、複数の科目を教えても混ざらない
- Zoom の通話をボードの中から直接始められ、2台目の画面や端末を用意しなくてよい
気になる点
- Android 版でボードが開けない、主催者が終了していないのに参加者側で終了扱いになるという声がある
- 描いた角が自動で丸くなる、線が書き換えられるという声があり、図の形をそのまま残しにくい
- テキストを入力したあと配置するときに、文字がツールバーで隠れてしまうという声がある
- アプリ説明に料金の記載がなく、費用が高いという声もあるため、続ける前の確認が必要になる
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 66.5 MB | — |
| バージョン | 6.5.1 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
WhiteBoard by LiveBoardは、教えることと学ぶことに向けて作られたホワイトボードです。ライブチャットで生徒に質問して答えを受け取れ、セッションを録画して動画にすれば、休んだ生徒の復習や試験対策にも渡せます。ボードは無制限に作れて、教科ごとにグループを分けられます。
オンラインで授業や個人指導をしている人に向きます。不具合の指摘は android 版に集まっているので、授業で使う前にその端末で一度試しておいてください。
ホワイトボードアプリのよくある質問
ホワイトボードアプリは無料で使える?
アプリによって違います。Scribble は個人のノートブックとして使うぶんは完全無料で、一緒に描く人を招待するには購読が必要です。アプリ説明によると、30日の無料トライアルのあと月額4.99ドルです。Inko も1人で使うぶんは無料ですが、複数のユーザで共同作業するにはサブスクリプションが必要で、無料のままだと1回5分の時間制限がつきます。ホワイトボード & 黒板 – ウルトラボード は、プレミアムサービスが月額980円です。そのほかのアプリは、アプリ説明に金額が書かれていないので、ストアのページで確かめてください。
離れた相手と同じボードに同時に書き込めるアプリはどれ?
Microsoft Whiteboard と Miro は、チームのメンバーが別の端末から同じボードを同時に編集できます。Whiteboard Explain Everything はリアルタイムの共同編集に対応し、SharePlay や Zoom、Microsoft Teams での配信もできます。Inko はリモートプランで招待リンクを共有してインターネット経由でつながり、Scribble は招待した相手がウェブアプリから参加できます。一方で 12ホワイトボード、Prodrafts、ホワイトボード – 無限モードとページモード、ホワイトボード & 黒板 – ウルトラボード のアプリ説明には、共同編集の機能は書かれていません。
授業で使うホワイトボードアプリはどれを選ぶ?
説明を録画して生徒に渡したいなら Whiteboard Explain Everything と WhiteBoard by LiveBoard、黒板の板書案を作りたいなら ホワイトボード & 黒板 – ウルトラボード が候補です。MetaMoJi ClassRoom は生徒の学習状況を見ながら進められますが、学校向けの製品で、個人では利用できず専用のアカウントが必要です。Padlet は、インタラクティブなレッスン作りや、共同編集できるワークシートのデザインに使えます。
手元のPDFに書き込めるアプリはある?
あります。Prodrafts はPDFやWord、Excelなどを読み込んで閲覧でき、PDFには直接マークや注釈、ハイライトを入れられます。Scribble はPDFや画像に上書きして、付けた注釈とともに1つのPDFに書き出せます。ホワイトボード – 無限モードとページモード はPDFを直接インポートでき、数百ページや数千ページの大きなファイルも瞬時に開きます。Whiteboard Explain Everything も、読み込んだ資料やPDFの上で説明を進められます。
参考文献
本文で参照した情報の出典です。掲載アプリの仕様・料金はストアの記載をもとにしており、最新の内容は各ページで確かめてください。
- 12ホワイトボード:App Store
- Prodrafts – 無限のノート&下書き:App Store
- Microsoft Whiteboard:App Store/Google Play
- 視覚的ワークスペース Miro:App Store/Google Play
- Padlet:App Store/Google Play
- MetaMoJi ClassRoom:App Store/Google Play
- ホワイトボード & 黒板 – ウルトラボード:App Store
- Whiteboard Explain Everything:App Store/Google Play
- Inko › ホワイトボード: 描く+鉛筆:App Store
- Scribbleオンラインホワイトボード:App Store
- ホワイトボード – 無限モードとページモード:App Store/Google Play
- WhiteBoard by LiveBoard:App Store/Google Play
この記事の作成方法
アプリ名・開発元・評価・評価件数・価格・容量・対応OS・年齢制限・アイコン・スクリーンショットは、App Store と Google Play の公開情報から自動で表示しています。解説は、各アプリの説明文と、ストアに投稿されたレビューをもとに書いています。掲載順は、記事の作成時点の App Store の評価件数が多い順で、優劣を示すものではありません。




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