
文字起こしアプリを探している人に向けて、App Store で配信されている10本を比べました。会議の議事録を作りたい人、講義や取材の録音をテキストで残したい人、目の前の相手に話を文字で伝えたい人まで、目的ごとに向くアプリは分かれます。各アプリの説明文とストアのレビューをもとにまとめています。
比べた基準は3つです。無料で使える範囲と料金の分かりやすさ、作れるものの種類(聞き返すためのメモか、話者を分けた議事録か、字幕や多言語か)、そして音声をどこで処理するかと録音の確実さです。
評価件数の多い文字起こしアプリ5選
App Store の評価件数が多い順(2026年9月時点)。詳細を押すと、この記事の中の解説へ移動します。
| # | アプリ | 特徴 | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
無料で録音、端末内で文字化 | 4.4 3.8万件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 2 |
|
会議をその場で文字と要約に | 4.3 2.7万件 | 4.2 2.1万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
動画やPDFも文字起こし | 4.1 7,835件 | 3.4 31件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
英語の会議や取材に強い | 4.7 6,016件 | 4.6 4.4万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 5 |
|
要約も字幕も1本で作れる | 4.3 5,362件 | 未提供 | 詳細 App Store |
文字起こしアプリの選び方
文字起こしアプリは、話した声をテキストに変える点はどれも同じです。違いが出るのは、無料で使える範囲、作れるものの種類、音声の預け先と録音の安定性の3点です。次の3つの軸で、自分に合うアプリを絞り込んでください。
無料で使える範囲と、料金がどこまで分かるか
文字起こしは処理に費用がかかるため、無料で使える範囲は回数か分数で区切られていることが多いです。範囲がはっきり書かれているのは、AutoMemoの毎月1時間(データ閲覧期間は7日)、Nottaの1回3分、無限もじおこしの月3回(2026年6月1日から)です。無料のまま毎月たくさん文字起こししたい場合、この3本はいずれも早い段階で上限に届きます。
一方でTexter、Speechy、LINE WORKS AiNote、Spiikは、無料で使える回数や分数がアプリ説明に書かれていません。金額まで書いてあるのもAutoMemo(月払い1,480円・年払い14,800円)とSpeechy(月額US$6.99・年額US$47.99)の2本だけです。無料期間のあとに年額で課金された、解約の窓口が分からなかったという声はSpiikやNottaのレビューにあります。使い始めたら、iPhone の設定にあるサブスクリプションの一覧で更新日と金額を確かめておくと安心です。
作りたいものはメモか、議事録か、字幕か、その場の会話か
同じ文字起こしでも、作れるものはアプリごとに違います。録音を聞き返すためのメモなら、ボイスレコーダー(AI文字起こし)のように録音を主役にしたアプリで足ります。会議の議事録なら、誰の発言かを分ける仕組みと要約が要ります。LINE WORKS AiNote は「話者自動認識」、AutoMemoは話者ごとのブロック表示、Texterは話者識別、Speechyは話者分離に対応し、NottaやSpiikはAI要約まで作れます。
動画の字幕やPDFの読み取りまでまとめたいならTexter、講義の復習用にノートやクイズまで作りたいならSpiik、英語での会議や取材ならOtterが候補です。Vosualは録音から議事録を作るアプリではなく、話した声をその場で文字にして相手に見せる「筆談代わりのコミュニケーションツール」です。用途がほかの9本とは別だと考えてください。
音声をどこで処理するか、録音がどれだけ確実か
音声を外に出したくない場合は、処理の場所を確かめます。ボイスレコーダー(AI文字起こし)は、処理をすべて iPhone 内でオフラインで完結し外部にデータ送信しないとアプリ説明に書かれています。Speechyも、文字起こしは Apple の端末内音声認識で実行されるとしています。反対にOtterはアカウントの作成とインターネット接続が必要で、LINE WORKS AiNote のフリープランではAIの学習データ提供への協力をお願いするとされています。
録音の確実さも見ておきたい点です。長い音声が途中で切れる、録音したデータが残っていないという声は、無限もじおこしやSpeechy、AutoMemoのレビューにあります。失敗できない場面では、別の録音アプリと併用しておくと安全です。なお LINE WORKS AiNote のアプリ説明では、録音は必ず同席者の同意を得てから行うよう求められています。会議や通話を録音するときは、先に相手へ伝えておきましょう。
文字起こしアプリの比較表
App Store と Google Play の評価と入手先を一覧にしました。詳細ボタンを押すと、この記事の中の各アプリの解説へ移動します。
| # | アプリ | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
4.4 3.8万件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 2 |
|
4.3 2.7万件 | 4.2 2.1万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
4.1 7,835件 | 3.4 31件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
4.7 6,016件 | 4.6 4.4万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 5 |
|
4.3 5,362件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 6 |
|
4.6 5,242件 | 4.1 50件 | 詳細 App Store Google Play |
| 7 |
|
4.5 4,803件 | 2.7 57件 | 詳細 App Store Google Play |
| 8 |
|
4.3 4,208件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 9 |
|
4.3 2,183件 | 4.0 528件 | 詳細 App Store Google Play |
| 10 |
|
4.3 983件 | 未提供 | 詳細 App Store |
文字起こしアプリおすすめ10選
無料で使える録音アプリ。iPhone内で文字起こしまでできる
良い点
- 文字起こしは再生に合わせて文字がハイライトされ、文字をタップするとその位置から聞き直せる
- 文字起こしの処理は iPhone のなかで完結し外部に送らないと説明されており、設定で切ることもできる
- 削除した録音は「ゴミ箱」に7日間残り、フォルダ分けや複数選択でのまとめ移動にも対応している
- 無料でも音質が良く、再生速度を0.5〜2.0倍に変えられるので、暗記や聞き直しに使いやすいという声が多い
気になる点
- 文字起こしは iOS 26 以降かつ Apple Intelligence 対応機種が条件で、古い端末では使えない
- 文字起こしの表示を消せない、歌を録音すると意図しない歌詞が出るという不満が2026年9月のレビューに複数ある
- 音声付きの広告で録音が途切れた、録音中の一時停止を解除できないという指摘が2026年のレビューにある
- 並び順や一覧のレイアウトが変わって使いづらくなったという声が、2026年9月初めのレビューに集中している
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 15.0 | |
| 容量 | 8.7 MB | |
| バージョン | 2.4.1 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
ボイスレコーダー(AI文字起こし)は、録音を主役にした無料のアプリです。文字起こしの処理はすべて iPhone 内でオフラインで完結し、外部にデータ送信しないとアプリ説明に書かれています。録音形式はAACと非圧縮WAVから選べ、再生速度も0.5〜2.0倍に変えられます。録音して聞き返す使い方が中心の人に向いています。
先に確かめたいのは端末の条件です。アプリ説明によると、文字起こしが使えるのは iOS 26 以降かつ Apple Intelligence 対応機種だけです。
会議やインタビューをAIで文字起こしし、要約までできる
良い点
- 会議の音声をリアルタイムで文字起こしできるので、メモを取る手間が省けて話に集中できる
- 録音・録画ファイルを取り込めば、1時間の音声を5分程度で文字起こしできると説明されている
- 58言語の文字起こしと42言語への翻訳に対応し、Zoom や Microsoft Teams の会議も自動で文字起こしできる
- txt・docx・excel・pdf・srt で書き出せ、共有リンクで社内外の相手にも渡せる
気になる点
- 無料会員はリアルタイム文字起こしが1回3分までで、取り込んだファイルも最初の3分しか結果を見られない
- アプリ説明に各プランの金額が書かれておらず、有料プランの負担を入れる前に確かめにくい
- 解約は登録したときと同じ経路からでないとできず、手順がわかりにくいという指摘が2026年に複数ある
- 複数人が話すと話者の分かれ方がずれる、専門用語や早口は誤変換が出るという声があり、あとで直す手間はかかる
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 220.3 MB | — |
| バージョン | 6.81.24 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
Notta は、会議やインタビューをその場で文字にして、AI要約まで作れる議事録づくりのアプリです。アプリ説明によると58言語の文字起こしと42言語への翻訳に対応し、Zoom・Microsoft Teams・Google Meet・Webex の自動文字起こしも使えます。録音・録画ファイルを取り込めば、1時間の音声を5分程度で文字にできるとされています。多言語の会議を記録したい人に向いています。
無料会員は、リアルタイム文字起こしもファイルの取り込みも1回3分までです。精度を見きわめるのも、その範囲での作業になります。
音声・画像・動画をワンタップで文字起こし。字幕まで作れる
良い点
- 音声だけでなく動画や写真・PDF からも文字起こしでき、字幕づくりや OCR まで1つのアプリでまとめられる
- 「ながら文字起こし」で小窓(PiP)に切り替えられるので、他のアプリで資料を見ながら録音を続けられる
- 「ノートに聞く」で文字起こし結果について AI に質問でき、20種類の要約テンプレートも使える
- 話者識別で複数人の会話を自動で分け、Google Drive や Zoom の共有リンクからも直接取り込める
気になる点
- 無料で使える回数や分数がアプリ説明に書かれておらず、どこまで試せるか分からないという声がある
- 文字起こしが失敗してもその分の時間が減るという指摘があり、やり直しの負担が大きい
- 操作のはずみで録音や文字起こしのデータが消えたという報告が、2025年以降のレビューにもある
- 英文で単語の間にスペースが入らない、複数人の会話や専門用語で誤変換が増えるという声が続いている
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 16.0 | — |
| 容量 | 208.7 MB | — |
| バージョン | 2.11.59 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
Texter は、音声だけでなく動画・写真・PDFからも文字起こしできるアプリです。動画を取り込むとタイムスタンプ付きの字幕を自動で作り、「ながら文字起こし」では小窓(PiP)に切り替えて他のアプリを見ながら録音を続けられます。字幕づくりや書類の読み取りまで1本で済ませたい人に向いています。
無料で使える回数や分数は、アプリ説明に書かれていません。長い音声を入れる前に、短い録音で精度と操作を確かめておくと戸惑いません。
英語の会議や英会話レッスンをその場で文字起こし
良い点
- 英語の会議や取材の音声を録音しながら自動でテキストにでき、段落や区切りも自動で判別する
- 再生に合わせてテキストがハイライトされ、気になる語をタップするとその場から聞き直せる
- テキストは PDF・TXT・SRT で、音声は MP3 で書き出せるので、資料や字幕に回しやすい
- カレンダーと同期して会議の記録に自動でタイトルを付け、チームに招待して共同で編集もできる
気になる点
- アプリ説明は英語での会議や取材を前提にしていて、日本語の認識も上げてほしいという声がレビューにある
- 使うにはアカウントの作成とインターネット接続が必要で、通信のない場所では使えない
- 訛りの強い英語や高齢の話者、言いよどみの多い音声では誤変換が目立つという指摘がある
- 録音が途中で切れた、画面を下にスライドしようとすると左右に動くという声があり、操作でつまずくことがある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 16.0 | — |
| 容量 | 170.8 MB | — |
| バージョン | 3.109.0 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
Otter は、英語での会議や取材、セミナーを想定した文字起こしアプリです。再生に合わせてテキストがハイライトされ、気になる語をタップするとその位置から聞き直せます。カレンダーと同期して会議の記録に自動でタイトルを付けることもできるので、英語のやり取りが多い人やオンライン英会話を振り返りたい人に向いています。
日本語での利用については、アプリ説明に書かれていません。使うにはアカウントの作成とインターネット接続も必要です。
録音から要約・字幕まで作れる文字起こしアプリ
良い点
- 1本の録音から、話者ラベル付きの文字起こし、要約、アクション項目、SRT / VTT 字幕までまとめて作れる
- 文字起こしを Apple の端末内音声認識で行うため、音声を外部に送らずに扱える設計だと説明されている
- 会議議事録、インタビュー、SOAP(医療)、法律相談、講義、1on1 と、用途別の要約テンプレートが用意されている
- 認識精度をほめる声があり、発音が不十分でも「文脈で修正を加えてくれます」、テキストを他の文書に流用しやすいという評価がある
気になる点
- 課金したのに文字起こしのデータが作成されないという声が、2019年から2026年まで途切れずに続いている
- リアルタイムの文字起こしが1回しか動かず、毎回アプリを再起動しないと使えないという指摘が複数ある
- 長い音声ファイルは途中で認識が止まる、保存すると途中までしか残らないという声が複数ある
- iPhone のボイスメモから読み込んでも文字起こしされない、パソコンから流れる音は反映されないという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 26.0 | |
| 容量 | 72.5 MB | |
| バージョン | 4.3.8 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
Speechy は、1本の録音から話者ラベル付きの文字起こし、AI要約、アクション項目、SRT / VTT 字幕までを作れるアプリです。文字起こしは Apple の端末内音声認識で実行されると説明されています。会議議事録、インタビュー、講義、1on1 など用途別の要約テンプレートもそろっています。
料金は、Speechy Pro が月額US$6.99、年額US$47.99の自動更新サブスクリプションです。文字起こしのデータが作成されないという声が長く続いているので、課金は無料で試したあとに決めてください。
句読点付きで読みやすく整える個人開発の文字起こしアプリ
良い点
- 「あー」「えー」などの不要な言葉を取り除き、句読点を付けてくれるので、書き直さずに読める文字起こしになる
- 「よく使う単語帳」に固有の単語を登録でき、一般的ではない用語の変換に失敗しにくくなる
- スマホでの高負荷な処理を避ける設計で、端末が熱くなりにくくバッテリー消費を抑えられると説明されている
- 文字起こしの質と価格の釣り合いを評価する声が多く、日本語と英語が混ざる音声でも起こせたという声がある
気になる点
- 2026年6月1日から無料ユーザーの通常文字起こしが月3回までに変わり、急に使えなくなって困ったという声が出た
- 録音したはずの音声が出だしの数分しか残っていない、録音自体が消えるという声が2025年から続いている
- 1時間前後の音声は途中で文字起こしが切れる、リトライしても失敗するという指摘が複数ある
- 日本語で話したのに中国語や意味の通らない文章で起こされたという報告が2025〜2026年にある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 17.2 | — |
| 容量 | 88.7 MB | — |
| バージョン | 1.4.12 | — |
| 年齢制限 | 17+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
無限もじおこしは、広告収入で無料提供を続けている個人開発の文字起こしアプリです。「あー」「えー」などの不要な言葉を取り除いて句読点を付けるため、書き直さずに読める文章になります。「よく使う単語帳」に登録すれば、一般的でない固有名詞も変換しやすくなります。スマホでの高負荷な処理を避ける設計で、端末が熱くなりにくいと説明されています。
アプリ説明の注記によると、2026年6月1日より無料ユーザーの通常文字起こしは月3回までです。回数無制限や音声ファイルのインポートはサブスクの機能になります。
話者を自動で見分けて議事録にする文字起こしアプリ
良い点
- 話者分離と話者認識で誰の発言かを自動で見分け、参加者ごとに整理された議事録になる
- 「つなぎ言葉」や「言い淀み」を自動で取り除くため、あとから読み返したときに要点をつかみやすい
- AI要約は用途別テンプレートとカスタムテンプレートに対応し、1つのノートに最大10件の要約を追加できる
- Zoom・Google Meet・Microsoft Teams・Webex・LINE WORKS と連携でき、オンライン会議の文字起こしにも対応する(使用条件あり)
気になる点
- LINE WORKS のアカウント作成やログイン、電話番号・メールの認証でつまずいたという声が2025年から多い
- 使わない期間が続くと自動退会になり、ためていた文字起こしのデータが消えたという報告が2026年にある
- フリープランではAIの学習データ提供への協力が求められ、無料プランには問い合わせ窓口がないという声もある
- 無料で使える録音時間が前のサービスより減ったという声があり、上限の分数は時期によって変わっている
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 17.0 | — |
| 容量 | 128.9 MB | — |
| バージョン | 3.0.0 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
LINE WORKS AiNote は、話者分離と話者認識で誰の発言かを見分ける「話者自動認識」を備えた議事録アプリです。「つなぎ言葉」や「言い淀み」を自動で取り除くため、読み返したときに要点をつかみやすくなります。AI要約は用途別テンプレートに対応し、1つのノートに最大10件まで追加できます。参加者が複数いる会議やインタビューの記録に向いています。
登録とログインでつまずいたという声が多いアプリです。まずアカウントが作れて使い始められるかを、先に確かめておくとよいでしょう。
話した声をその場で文字にする筆談代わりのアプリ
良い点
- 1つのボタンを押して話すだけで文字になるので、機械の操作に慣れていない人にも渡しやすい
- 文字を大きくできるため、離れた位置からでも読みやすく、紙に書くより速くて読みやすいという声が多い
- 画面をワンタッチで反対向きにできるので、端末を持ち替えずに相手へ見せられるという声がある
- 病院や人前など大きな声を出せない場所でも会話でき、声を張らずに済んで助かるという声が複数ある
気になる点
- 少し間が空くだけで変換が終了してしまうため、長い話をするときは短く区切る必要がある
- 同じ誤変換を繰り返す、相手の名前の漢字が直らないという声が多く、単語を覚えさせる機能を求める声が続いている
- 方言や訛りのある話し方は変換が崩れるという指摘があり、結局打ち直すことになるという声もある
- 連続して使うと反応しなくなる、フリーズするという声があり、iOS の更新後に使えなくなったという報告もある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 12.0 | |
| 容量 | 13.8 MB | |
| バージョン | 2.6.1 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
Vosual は、録音から議事録を作るのではなく、目の前の相手に話を伝えるためのアプリです。アプリ説明では、耳の不自由な方のための音声認識アプリで、しゃべった声をテキスト変換して「筆談代わりのコミュニケーションツール」として使うものとされています。ボタン1つで話せて文字も大きくできるため、耳の遠い家族との会話や、聴覚障害のあるお客様への接客に向いています。
少し間が空くと変換が終わってしまうという声が多いので、短く区切って話す使い方が前提になります。
録音するだけでAIが文字起こし。毎月1時間まで無料
良い点
- 録音するとAIが文字起こしし、話者ごとのブロックに分けて表示するので、議事録の下書きとして読み進めやすい
- 文字起こしのテキストから聞きたい場所の録音を再生でき、キーワード検索もできるので、聞き直しの手間が減る
- 同じアカウントで web アプリにログインすれば、パソコンで文字起こしの編集と要約の作成ができる
- 記録を任せて会議の話に集中できた、数年使って生産性が上がったという声が、精度への評価とあわせてある
気になる点
- アプリを開くと画面が固まり、削除と再インストールを繰り返さないと使えないという声が2026年に入って多い
- 録音したのにデータが作られない、アップロードが終わらないという指摘が複数あり、大事な会議の記録には不安が残る
- 誤変換や、会話がまとめて抜けるという指摘が多く、専門用語や離れた場所の声は特に苦手だという声がある
- 無料のお試しプランは毎月1時間・データ閲覧期間7日までで、使わなかった時間は翌月に繰り越せない
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 34 MB | — |
| バージョン | 2.10.1 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
AutoMemoは、録音するとAIが文字起こしし、話者ごとのブロックに分けて表示するアプリです。アプリ説明によると音声認識には「whisper」を採用し、文字起こしは72言語に対応します。テキストから聞きたい場所の録音を再生でき、同じアカウントで web アプリにログインすればパソコンで編集や要約もできます。
無料のお試しプランは毎月1時間分で、データの閲覧期間は7日です。プレミアムプランは月払い1,480円で毎月30時間分になりますが、使わなかった時間は翌月に繰り越せません。
録音をAIが文字起こし。要約やクイズまで作れる
良い点
- 録音から構造化されたノートやサマリー、クイズ、フラッシュカードまで内蔵のAIで作れるので、講義の復習にも使える
- 文字起こしと翻訳が100以上の言語に対応し、タイムスタンプ付き/なしを選んで書き出せる
- 録音は無制限に保存・再生でき、プロジェクトごとに整理できるので、用途別に分けて残せる
- 文字起こしが細かいセンテンスに分かれるので後から直しやすい、変換精度が高いという声が2025〜2026年のレビューにある
気になる点
- 3日の無料期間を過ぎると年額プランで課金されていた、事前の通知が来なかったという声が複数ある
- 無料では1分程度のボイスメモしか文字起こしできない、録音データの書き出しにも有料プランが必要だという声がある
- アプリ内に料金プランの内容が見つからないという指摘があり、アプリ説明にも具体的な金額は書かれていない
- 日本語の漢字への変換率や、複数人の発言の判別が甘く、議事録には使えないという指摘がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 16.4 | |
| 容量 | 69.1 MB | |
| バージョン | 1.0.142 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
Spiikは、録音から構造化されたノートやサマリー、クイズ、フラッシュカードまで内蔵のAIで作れるアプリです。文字起こしと翻訳は100以上の言語に対応し、タイムスタンプ付き/なしを選んで書き出せます。講義の録音を復習の材料にしたい人や、外国語の音声を文字にして翻訳まで済ませたい人に向いています。
料金はアプリ説明に書かれていません。無料期間のあとに年額プランで課金されたという声が複数あるので、購入画面で金額と更新日を確かめてください。
文字起こしアプリのよくある質問
文字起こしアプリは無料で使える?
この記事で紹介しているアプリは、App Store ではすべて無料で入手できます。ただし文字起こしの回数や分数に上限があるものが多く、AutoMemoは毎月1時間(データ閲覧期間は7日)、Nottaは1回3分、無限もじおこしは2026年6月1日から月3回までです。Texter、Speechy、LINE WORKS AiNote、Spiikは、無料で使える範囲がアプリ説明に書かれていないので、短い音声で試しながら確かめることになります。
文字起こしアプリで会議の議事録は作れる?
誰の発言かを分ける機能があるアプリなら、議事録の下書きに使えます。LINE WORKS AiNote は「話者自動認識」、AutoMemoは話者ごとのブロック表示、Texterは話者識別、Speechyは話者分離に対応しています。ただし、複数人が同時に話すと分かれ方がずれる、専門用語で誤変換が出るという声はNottaやTexter、Spiikのレビューにあります。あとから直す前提で使うほうが無難です。
文字起こしアプリで録音した音声は外部に送られる?
アプリによって違います。ボイスレコーダー(AI文字起こし)は、処理をすべて iPhone 内でオフラインで完結し外部にデータ送信しないとアプリ説明に書かれています。Speechyも、文字起こしは Apple の端末内音声認識で実行されるため音声は既定でプライベートに保たれるとしています。一方でOtterは、使うのにアカウントの作成とインターネット接続が必要です。LINE WORKS AiNote は、フリープランではAIの学習データ提供への協力をお願いし、個人を特定できるデータの活用は行わないとしています。
文字起こしアプリで会議や通話を録音するときに気をつけることは?
相手の同意です。LINE WORKS AiNote のアプリ説明では、本サービスによる録音は必ず同席者の同意を得てから行うよう求められています。オンライン会議で使う前に、録音してよいかを確かめておきましょう。あわせて、長い音声が途中で切れた、録音したデータが残っていなかったという声は無限もじおこしやSpeechy、AutoMemoのレビューにあります。大事な場面では別の録音手段も用意しておくと安心です。
参考文献
本文で参照した情報の出典です。掲載アプリの仕様・料金はストアの記載をもとにしており、最新の内容は各ページで確かめてください。
- ボイスレコーダー(AI文字起こし):App Store
- Notta:App Store/Google Play
- Texter:App Store/Google Play
- Otter:App Store/Google Play
- Speechy:App Store
- 無限もじおこし:App Store/Google Play
- LINE WORKS AiNote:App Store/Google Play
- Vosual:App Store
- AutoMemo:App Store/Google Play
- Spiik:App Store
この記事の作成方法
アプリ名・開発元・評価・評価件数・価格・容量・対応OS・年齢制限・アイコン・スクリーンショットは、App Store と Google Play の公開情報から自動で表示しています。解説は、各アプリの説明文と、ストアに投稿されたレビューをもとに書いています。掲載順は、記事の作成時点の App Store の評価件数が多い順で、優劣を示すものではありません。




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