
読み上げアプリは、入力した文章やPDF、Webページ、小説を合成音声で読み上げるアプリです。耳で聞いて読む使い方のほか、声が出せないときに代わりに喋らせる使い方や、キャラクターの声で動画用の音声を作る使い方もあり、アプリごとに得意な用途が分かれます。
この記事では、App Store と Google Play で配信されている11本を、アプリ説明に書かれた機能と料金、ストアに投稿されたレビューをもとに比べました。日本語の読み間違いの直し方、無料で使える範囲、作った音声の使用条件もあわせて整理しています。
評価件数の多い読み上げアプリ5選
App Store の評価件数が多い順(2026年9月時点)。詳細を押すと、この記事の中の解説へ移動します。
| # | アプリ | 特徴 | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
ゆっくり実況の声を作れる | 4.8 3.2万件 | 4.8 4,886件 | 詳細 App Store Google Play |
| 2 |
|
ずんだもんの声で読み上げ | 4.7 7,447件 | 4.3 37件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
カメラで取り込み耳で暗記 | 4.3 7,040件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 4 |
|
声が出ないとき会話の代わり | 4.6 3,823件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 5 |
|
ログイン不要で音声を生成 | 4.5 1,095件 | 4.2 113件 | 詳細 App Store Google Play |
読み上げアプリの選び方
読み上げアプリは、何を読ませるか、誰に聞かせるかで選ぶアプリが変わります。まず用途を決め、次に日本語の読みをどこまで直せるか、最後に無料の範囲と音声の使用条件を確かめると絞り込みやすくなります。
聞いて読むか、喋らせるか、声を作るかで選ぶ
文章やPDF、Webページを耳で読むなら、Voicepaper、NaturalReader、Voice Dream、Audify、音読が候補です。カメラでの読み取り、ファイルの取り込み、Webページの読み上げなど、取り込める範囲がアプリごとに違います。Web小説を聞くなら、小説サイトから取り込んで続きを読み進められることせかいと小説を聞こうが向いています。
声が出せないときに代わりに喋らせるなら、よく使う言葉を定型文として登録できるかわりに喋るが専用の作りです。ゆっくり棒読みトークやずんだボイスにも、声が出ないときに使ったというレビューがあります。キャラクターの声で動画用の音声を作るなら、ゆっくり棒読みトーク、ずんだボイス、TryVoice が候補です。
日本語の読み間違いを直せるかで選ぶ
漢字の読み間違いは、多くのアプリのレビューで指摘されています。長く使うなら、読みを登録して直す機能があるかを確かめておくと安心です。ゆっくり棒読みトークはユーザー辞書、ことせかいは「読みの修正」、小説を聞こうは正規表現も使えるユーザー辞書、Voice Dream は発音ディクショナリ、Audify は「発音修正」で読みを登録できます。
かわりに喋るや TryVoice では、読み間違える言葉をひらがなで入力して合わせているというレビューがあります。NaturalReader は英語の聞き取りやシャドーイングに使うレビューが多い一方、画面の表記が英語で、日本語では読点で間が空かない、漢字を読み分けられないという指摘があります。
無料の範囲と、作った音声の使用条件で選ぶ
無料で使える範囲はアプリごとに違います。ことせかいは無料で広告もないというレビューが多く、TryVoice は説明文で全機能を無料としています。Voicepaper は無料版の読み上げが1日30分まで、NaturalReader は無料版の録音が5分までというレビューがあり、Voice Dream は利用に申し込みが必要です。Voicepaper と Voice Dream には、意図しない有料登録や身に覚えのない請求を訴えるレビューもあるため、登録の前後で契約内容を確かめてください。
動画などに使う音声を作るなら、使用条件も確認が必要です。ゆっくり棒読みトークは説明文で「営利目的での使用は該当ライブラリの使用ライセンスが必要となります。」としています。ずんだボイスは音声を使うときにクレジット表記が必要で、VOICEVOX の利用規約を読むよう求めています。TryVoice は説明文に使用条件の記載がなく、YouTube で使えるかを尋ねるレビューが残っています。
読み上げアプリの比較表
App Store と Google Play の評価と入手先を一覧にしました。詳細ボタンを押すと、この記事の中の各アプリの解説へ移動します。
| # | アプリ | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
4.8 3.2万件 | 4.8 4,886件 | 詳細 App Store Google Play |
| 2 |
|
4.7 7,447件 | 4.3 37件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
4.3 7,040件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 4 |
|
4.6 3,823件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 5 |
|
4.5 1,095件 | 4.2 113件 | 詳細 App Store Google Play |
| 6 |
|
4.7 968件 | 4.4 6万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 7 |
|
4.8 902件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 8 |
|
4.1 477件 | 4.0 347件 | 詳細 App Store Google Play |
| 9 |
|
4.2 301件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 10 |
|
4.3 186件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 11 |
|
4.3 54件 | 4.0 4,707件 | 詳細 App Store Google Play |
読み上げアプリおすすめ11選
AquesTalkの声で文章を読み上げ、音声や動画で保存できるアプリ
良い点
- 声の種類に加えて、速さや音程、エコーなどのエフェクトを変えられ、目的に近い声を作り込めます
- 読み上げた音声を音声ファイルや動画として保存でき、動画編集アプリに取り込んでナレーションに使えます
- ユーザー辞書で単語の読みを登録でき、アクセント記号も調整できるので、読み方を直しながら使えます
- アプリ内で課金や販売を行っていないと説明されており、広告も少ないという声があるので、費用をかけずに使えます
気になる点
- 漢字の読み間違いや、「は」が「わ」と読まれることが多く、ひらがなや別の漢字に書き換える手間がかかります
- 更新で声の質が変わったという声が何度か出ており、声がくぐもる、以前の声に戻してほしいという不満があります
- Android 版にはエフェクトが無く、霊夢の声が作れないという声が多く、iPhone 版と機能に差があります
- 営利目的で使うにはAquesTalkの使用ライセンスが別に必要で、音声に透かしが含まれる場合があります
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.6 | — |
| 容量 | 18.5 MB | — |
| バージョン | 4.1.1 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.01(App Store/Google Play)
入力した文章を、アクエストの AquesTalk の声で読み上げるアプリです。読む速さや声の種類、アクセントを調整でき、エコーや音程変更などのエフェクトもかけられます。作った音声はファイルや動画として他のアプリに渡せるため、ゆっくり実況や解説動画のナレーションを作りたい人に向いています。
説明文には「営利目的での使用は該当ライブラリの使用ライセンスが必要となります。」とあり、営利目的で使うなら別にライセンスを取る必要があります。漢字の読み間違いや、「は」が「わ」と読まれるというレビューもあるため、ユーザー辞書での手直しを見込んでおくと安心です。
ずんだもんの声で文章を読み上げ、音声を保存できるアプリ
良い点
- イントネーションや速さ、トーン、語の長さを調整でき、一文字ずつ音程を変えて好みの読み方に近づけられます
- よく使う文章を履歴に残して何度も再生でき、声が出ないときの会話の代わりに使っているという声が多くあります
- 生成した音声を保存して動画編集に使えるため、動画のナレーションやVlogの声に使っているという声が目立ちます
- 読み上げのほかに歌わせる作曲の機能もあり、初めてでも分かるほど簡単だという声があります
気になる点
- 更新のたびに購入や所持していた声が使えなくなったという声が続いており、説明が足りないという不満があります
- 無料版には広告が入り、連続で読ませると広告が出て邪魔だという声と、気にならないという声に分かれます
- 更新後にキネマスターで音声が再生されなくなった、辞書を使うと長文の保存で落ちるなどの不具合の声があります
- 音声を使うときは必ずクレジット表記が必要で、VOICEVOXの利用規約を読むよう求められています
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 16.0 | — |
| 容量 | 222.4 MB | — |
| バージョン | 2.3.7 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.01(App Store/Google Play)
ずんだもんの声で文章を読み上げるアプリです。イントネーションやスピード、トーンを調整でき、VOICEVOX のファイルを取り込めば声を増やせます。処理は端末の中だけで行われ、入力した文章は集められないと説明されています。ずんだもんの声で動画用の音声を作りたい人や、声が出ないときに家族と話したい人に向いています。
音声を使うときはクレジット表記が必要です。アップデートのあとに購入した声や手持ちの声が使えなくなったというレビューが2025年12月から2026年8月にかけて続いているため、購入前に最新のレビューを確かめてください。
本や資料をカメラで取り込み、ハイライトしながら読み上げるアプリ
良い点
- カメラや画像、スクショから文字を認識でき、日本語の縦書きも簡単に取り込めたという声があります
- 再生中の文字がハイライトされ、ダブルタップした位置から読み直せるので、目と耳で同時に文章を追えます
- プレイリストでのリピート再生やバックグラウンド再生があり、暗記学習や語学の練習に使う声が多くあります
- アプリ内の問い合わせに開発者がすばやく答え、要望が1週間ほどで更新に反映されたという声が複数あります
気になる点
- 無料版は読み上げが1日30分までという声があり、聴き放題や1.6倍以上の速度、音声ファイルの作成は有料版の特典です
- インストールしたら意図せず有料プランに登録された、すぐ解約したのに返金されないという声が2026年に続いています
- 漢字の読み間違いがあり、AI音声で読み方を直すにはクレジットの再チャージが必要だという不満があります
- 文章の編集中に最初の文に戻ってしまい、長い文章の読み方を直すのに時間がかかるという声があります
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 15.6 | |
| 容量 | 134.8 MB | |
| バージョン | 3.9.44 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.01(App Store/Google Play)
カメラや画像、スクリーンショットから文字を読み取り、PDFやepub、Wordのファイル、ブラウザから共有したページも読み上げるアプリです。再生中の箇所が強調され、ダブルタップした位置から再生でき、スリープタイマーもあります。縦書きの日本語を取り込めたというレビューもあり、暗記学習や語学、読書の量を増やしたい人に向いています。
無料版は読み上げが1日30分までというレビューがあり、聴き放題や1.6倍以上の速度、音声ファイルの作成は「Voicepaper Plus」の特典です。2026年には、インストール後に意図せず有料プランになっていた、自動更新のあと返金されなかったというレビューが出ています。登録の前後で契約内容を確かめてください。
声が出ないときに文章や定型文を読み上げる会話補助アプリ
良い点
- よく使う言葉をカテゴリ別の定型文として登録でき、履歴からの再読み上げもできるので、同じ言葉をすぐに伝えられる
- 効果音や感情表現のイラストを使えるので、筆談や単純な読み上げでは伝わりにくい気持ちや会話の間を表せるという声がある
- 文字の入力から発声までが速い、ボタンの配置がよいという声が多く、病気や風邪で声が出ないときの会話に使われている
- 設定の「読み上げ音声ファイル作成」で新聞の全文を音声にし、通勤中に聴いているという声があり、長文にも使われている
気になる点
- 漢字を意図しない読み方で読む、数字や四字熟語の読みがおかしいという声が多く、ひらがなで入力して工夫している人もいる
- 2万字ほどの長文を再生すると途中で止まって最初に戻る、読み込ませたあと起動しなくなるという声が2025年にある
- 長文の読み上げを止めると最初からになる、時間がたつと再生位置が最初に戻るという声があり、続きから聴くには工夫がいる
- 翌日になると音声が流れない、タッチしても反応しないことがあるという声があり、いずれも再起動で直ったとしている
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 16.0 | |
| 容量 | 15.7 MB | |
| バージョン | 1.25.1 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.01(App Store/Google Play)
病気やけがで話せない人、話すのが疲れる人のために作られた読み上げアプリです。よく使う言葉をカテゴリ別に定型文として登録でき、履歴から同じ言葉をもう一度読み上げられます。効果音や感情を表すイラストも出せ、レビューには「効果音で感情を表現できるのもありがたいです。」という声があります。風邪で声が出ない日の会話に使う人もいます。
漢字や数字の読み間違いがあり、ひらがなで入力して合わせているというレビューがあります。2025年には2万字ほどの長い文章が途中で止まるという指摘もあるため、長い文章を読ませるときは注意してください。
ログイン不要・回数制限なしで使える無料のAI音声生成アプリ
良い点
- すべての機能が無料で使用回数の制限もなく、ログインも不要と説明にあるので、アカウントを作らずにすぐ試せる
- 女性の声を中心に声の種類が多く、スタイルとその強さも選べるので、感情を乗せた音声を作れるという声がある
- 声の種類を選び、テキストを入力してリクエストし、確認して保存するだけの手順で、操作が簡単だという声が多い
- プレゼンのナレーションやリール動画、画像に音声をあてる遊びなど、短い音声づくりに使っているという声がある
気になる点
- 1回の文字数に上限があり、2025年4月は100文字、2026年は300文字までという声があり、長文には向かない
- リクエストしたまま生成が進まない、だんだん待ち時間が長くなるという声が2025〜2026年に複数ある
- 画面下の広告が大きく、スタイルを選ぶとサンプル音声の再生ボタンが隠れて押せないという声が複数ある
- 男性の声が少ない、句読点で間が空かない、漢字の音読みと訓読みを取り違えるという声があり、細かな調整はしにくい
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.6 | — |
| 容量 | 72 MB | — |
| バージョン | 1.1.0 | — |
| 年齢制限 | 17+ | |
最終確認:2026.10.01(App Store/Google Play)
文章を入力し、声とスタイル、その強さを選んで音声を作るアプリです。説明文では「すべての機能が無料です。」としており、回数の制限もログインもありません。プレゼンのナレーションや短い動画の音声を手早く作りたい人に向いています。
1回に入れられる文字数には上限があり、2026年のレビューでは300文字とされています。説明文に作った音声の使用条件が書かれていないため、YouTube などに載せる前に開発元へ確かめてください。音読みと訓読みを取り違えることがあるので、保存する前に全体を聞き直すと失敗を減らせます。
PDFや写真の文字を多言語のAI音声で読み上げるアプリ
良い点
- PDF や Word、EPUB、画像など対応する形式が多く、カメラで撮った本やメモの文字も読み上げられる
- 英語はアメリカ、イギリス、オーストラリアなどの発音と話者を選べるので、理想に近い発音を練習できるという声がある
- 選んだ範囲を繰り返し再生でき、速さも変えられるので、英語のシャドーイングを反復できるという声が多い
- 無料のアカウントでモバイルアプリ、オンラインリーダー、Chrome 拡張機能が使え、パソコンと同期できる
気になる点
- 画面の表記が英語でわかりづらいという声があり、英語の画面に慣れていない人は操作に迷いやすい
- 日本語は、読点(、)で間が空かない、小さい「つ」を読まない、漢字を読み分けられないという声がある
- 無料版は1日5分までで、ニュース記事のような長い文章を聴くには、無料の範囲では足りないという声が複数ある
- 再生を押すと読み込みが延々と続く、作った文章が勝手に消える、サーバーのエラーで使えなかったという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 16.4 | — |
| 容量 | 69.5 MB | — |
| バージョン | 9.49 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.01(App Store/Google Play)
NaturalSoft の読み上げアプリで、99以上の言語と方言、1000以上のAI音声に対応しています。PDFやオンライン記事、クラウドの文書、カメラで読み取ったページを読み上げ、MP3に変えて保存できます。アメリカ英語やイギリス英語など英語の種類も選べるため、英語のシャドーイングや聞き取りの練習に使いたい人に向いています。
画面の表記が英語で分かりにくいというレビューがあります。日本語では読点で間が空かない、漢字を読み分けられないという指摘もあるため、日本語の文章を主に聞くなら、ほかのアプリと比べてから選んでください。
Webで公開されている小説を取り込んで読み上げるアプリ
良い点
- Web で公開されている小説を取り込んで本棚で管理でき、読み上げ位置も小説ごとに保存される
- 読み上げの速度や声質、話者に加え、会話文だけ別の話者にしたり、句読点で間を開けたりと細かく設定できる
- 読み間違える言葉は「読みの修正」で直せ、2026年9月の更新ではルビから読みの修正を作る機能も加わった
- 無料で広告もなく使えるという声が多く、家事をしながら聞いたりラジオ感覚で聞いたりと、長く使われている
気になる点
- iOS 26 にアップデートしたあと、声が変わって聞きにくい、イントネーションが劣化したという声が複数ある
- アプリ説明でも「異世界」のような単語を間違えて読むことが案外多いとしており、気になる言葉は自分で直す必要がある
- バックグラウンド再生は画面が消えていてもバッテリーの消費が増え、VOICEVOX の音声は生成が追いつかないことがある
- 更新後に起動時に落ちる場合は削除と再インストールが必要で、取り込んだ小説や読み替え辞書が消えるとアプリ説明にある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 15.0 | |
| 容量 | 154.8 MB | |
| バージョン | 2.14.0 | |
| 年齢制限 | 9+ | |
最終確認:2026.10.01(App Store/Google Play)
Webで公開されている小説を読み上げるアプリです。「Web取込」タブから小説を「本棚」に入れ、「Speak」ボタンで読み上げを始めます。小説ごとに読んだ位置が保存され、会話文だけ別の話者で読ませる設定や、読み上げの間の調整もできます。2026年9月の更新で VOICEVOX の声と Apple Watch にも対応しました。散歩中や料理中にWeb小説を聞きたい人に向いています。
アプリ名は異世界の読み間違いから付いたと説明文にあり、読み間違いは「読みの修正」で直しながら使う前提です。アプリを削除すると、取り込んだ小説と読みの辞書も消えるので注意してください。
カクヨムやpixivなどのWeb小説を、読み上げで聞けるアプリ
良い点
- カクヨム、ハーメルン、pixiv、エブリスタなど対応サイトが多く、話の終わりで自動的に次の話へ進んで読み続けてくれる
- 読み方を直せるユーザ辞書は正規表現にも対応し、誤読を自分で登録して減らしていけると評価する声が多い
- 会話文を地の文と別の声で読ませられ、VOICEVOX の声も選べるので、セリフかどうかを耳で聞き分けやすい
- 小説をダウンロードしておけば、電波の届かない場所でも表示と読み上げができ、txt・pdf・epub も取り込める
気になる点
- 2025〜2026年の App Store のレビューでは、スマホが熱くなりバッテリーが急に減るという声が多い
- アプリ説明の対応サイトの一覧に小説家になろうは無く、なろうが聞けなくなったという声が2025年から続いている
- 2026年に入って広告の表示範囲が広くなった、不快な広告が増えたという不満があり、広告を消すには有料プランが必要
- バックグラウンド再生中に読み上げが止まる、アプリが落ちて読んでいた位置がわからなくなるという声が複数ある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 16.0 | — |
| 容量 | 101.4 MB | — |
| バージョン | 23.5.0 | — |
| 年齢制限 | 17+ | |
最終確認:2026.10.01(App Store/Google Play)
カクヨムやハーメルン、pixiv、エブリスタ、青空文庫などのWeb小説を読み上げ、話の終わりで次の話へ自動で進むアプリです。端末の声のほかに、ずんだもんなど VOICEVOX の声も選べ、会話文を地の文と別の声で読ませられます。正規表現も使えるユーザー辞書、DeepL での翻訳、オフライン用のダウンロードもあり、複数の小説サイトを1つのアプリで聞きたい人に向いています。
小説家になろうは対応サイトの一覧に無く、2025年以降のレビューでは読み込めなくなったという声が出ています。端末の発熱や電池の減りの早さを訴えるレビューも2025年から2026年にかけて多いため、長時間の再生では電池の残りに気をつけてください。
PDFや文書、ウェブ記事を耳で読む多機能な読み上げアプリ
良い点
- PDF や Word、Google Docs、ウェブ記事、DRMフリーの EPUB など、手持ちの文書を耳で読める
- 読み上げている語のハイライトや自動スクロール、指で速度を操作する「フィンガーコントロール」など、読む助けになる機能が多い
- 発音ディクショナリで専門用語などの読みを登録でき、PDF のヘッダーとフッターも飛ばせるので、資料を聞きやすい
- ボイスはすべてオフラインでも使え、画面ロック中もバックグラウンドで再生できるので、移動中や散歩中にも聞ける
気になる点
- iBooks や Kindle で買った本など、DRM 保護のかかった電子書籍は読み込めず、市販の本を聞くのには向かない
- 日本語は漢字の誤読が多く辞書登録が欠かせないという声が続き、登録が増えると辞書を検索できず直しにくいという声もある
- 2025年には、読み上げ位置が勝手に飛ぶ、OCR が終わらない、更新後に起動しないといった不具合の声が続いている
- アプリ説明に料金の記載が無く、試せないまま年間の申し込みを求められる、覚えのない請求があったという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 15.0 | |
| 容量 | 280 MB | |
| バージョン | 5.5.8 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.01(App Store/Google Play)
2021年の Apple Design Award を受賞した読み上げアプリです。PDFやWord、PowerPoint、Google Docs、Web記事、DRMの無いEPUB、DAISYなどを読み込め、VoiceOver や点字、スイッチコントロールにも合わせて作られています。オフラインでも使え、iCloud Drive で端末間の同期もできます。さまざまな形式の文書を耳で読みたい人に向いています。
説明文には「Voice Dream Readerのご利用にはお申し込みが必要です。」とあり、以前の買い切りから定期購入に変わったことへの不満や、身に覚えのない請求を訴えるレビューもあります。日本語は読み間違いが多いという声があり、発音ディクショナリへの登録を見込んでおく必要があります。
入力した文章を読み上げ、音声ファイルに保存できるアプリ
良い点
- テキストを .wav・.m4a・.caf の3形式から選んで音声ファイルに保存でき、メールや AirDrop で共有できる
- ライブラリに保存したテキストをプレイリストで連続再生でき、複数のテキストを結合して一度に再生・保存もできる
- 再生の速さと声の高さを変えられ、声の高さを変えて Siri の声を若返らせたようにして楽しんでいるという声もある
- 読み上げ中の語句がハイライトされ、カーソルの位置から再生できるので、文章を目で追いながら聞き直しやすい
気になる点
- 無料版は画面上部に広告が出て、2025〜2026年のレビューでは、恥ずかしい広告やポップアップ広告への不満が目立つ
- 広告を消すために支払いをしたのに、数時間後にまた広告が出るようになったという声が2025年の投稿にある
- 途中で読み上げが止まり、再生し直すと最初からになるという報告が2023〜2024年の投稿に複数ある
- 読み上げの声はほかのアプリより人間らしさが無いという声や、声を高くするとノイズが出るという指摘がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 17.6 | |
| 容量 | 6.7 MB | |
| バージョン | 2.8.4 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.01(App Store/Google Play)
入力した文章を音声ファイルに変えて保存できるアプリです。.wav、.m4a、Apple Lossless の .caf で書き出し、メールやメッセージ、AirDrop で共有できます。複数の文章をつなげたり、プレイリストにまとめたりでき、読む速さと声の高さも変えられます。17の言語に対応し、Siri からも使えるため、文章を音声ファイルにして持ち歩きたい人に向いています。
無料版は画面の上部に広告が出ます。広告を消して画面全体を使うには「音読+」が必要で、2025年から2026年のレビューは広告についての声が中心です。
Webページや電子書籍(PDF・ePub)を読み上げるブラウザアプリ
良い点
- Webページの文章と PDF・ePub の電子書籍を同じアプリで読み上げられ、ブラウザで記事を開いてそのまま聞ける
- アプリ内で翻訳でき、英語の資料を日本語に訳してから読み上げを聞けるので重宝しているという声がある
- 専門用語などの読み方を自分で登録でき、保存したテキストごとに指定できるのが便利だという声がある
- 声と速さを選べ、おやすみタイマーやナイトモード、ブルーライトフィルターなど、聞く・読むための機能がそろう
気になる点
- 2026年9月の App Store のレビューに、起動してすぐ落ち、再インストールすると設定が消えたという声がある
- 「英」「仏」「豪」の一字を国名として読むといった誤読の指摘があり、傍点の付いた部分を読まないという声もある
- 自動で次のページへ進む機能は、ページを開いていないと動かないという不満が2024年の投稿に複数ある
- アプリ説明によると、縦書きの日本語ページと、写真形式の PDF の読み上げには対応していない
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.6 | — |
| 容量 | 13.1 MB | — |
| バージョン | 8.1 | — |
| 年齢制限 | 17+ | |
最終確認:2026.10.01(App Store/Google Play)
読み上げ機能の付いたWebブラウザで、ニュースや小説、記事などのWebページと、ePubやPDFを読み上げます。翻訳やおやすみタイマー、ナイトモード、ブルーライトのフィルターもあります。読みを登録できる「発音修正」を評価するレビューがあり、読み間違いを自分で直しながらWebの文章を聞きたい人に向いています。
縦書きの日本語ページや写真で作ったPDFには対応していません。「英」「仏」「豪」を一字で国名として読むという指摘があり、2025年から2026年にかけては落ちる、起動しないというレビューも出ています。
読み上げアプリのよくある質問
読み上げアプリは無料で使えますか?
無料で使えるアプリは多いものの、範囲は違います。ことせかいは無料で広告もないというレビューが多く、TryVoice は説明文で全機能を無料としています。Voicepaper は無料版の読み上げが1日30分まで、NaturalReader は無料版の録音が5分までというレビューがあり、音読や小説を聞こう、ずんだボイスの無料版には広告が出ます。Voice Dream は利用に申し込みが必要です。
日本語の読み間違いは直せますか?
読みを登録する機能があるアプリなら直せます。ことせかいの「読みの修正」、Audify の「発音修正」、小説を聞こうやゆっくり棒読みトークのユーザー辞書、Voice Dream の発音ディクショナリが使えます。登録する機能が見当たらない場合は、読み間違える言葉をひらがなで入力して合わせる方法がレビューで紹介されています。
作った音声を YouTube などの動画に使えますか?
アプリごとに条件が違います。ゆっくり棒読みトークは営利目的で使う場合に使用ライセンスが必要で、ずんだボイスは音声を使うときにクレジット表記が必要です。TryVoice は説明文に使用条件が書かれていません。動画に使う前に、各アプリの説明文と利用規約を確かめてください。
声が出ないときに、会話の代わりに使えるアプリはありますか?
かわりに喋るは、病気やけがで話せない人のために作られたアプリで、よく使う言葉を定型文として登録しておき、すぐに読み上げられます。ゆっくり棒読みトークやずんだボイスにも、声が出ないときに使ったというレビューがあります。
参考文献
本文で参照した情報の出典です。掲載アプリの仕様・料金はストアの記載をもとにしており、最新の内容は各ページで確かめてください。
- ゆっくり棒読みトーク:App Store/Google Play
- ずんだボイス:App Store/Google Play
- Voicepaper:App Store
- 読み上げアプリ(かわりに喋る):App Store
- TryVoice:App Store/Google Play
- NaturalReader:App Store/Google Play
- ことせかい:App Store
- 小説を聞こう:App Store/Google Play
- Voice Dream:App Store
- 音読:App Store
- Audify:App Store/Google Play
この記事の作成方法
アプリ名・開発元・評価・評価件数・価格・容量・対応OS・年齢制限・アイコン・スクリーンショットは、App Store と Google Play の公開情報から自動で表示しています。解説は、各アプリの説明文と、ストアに投稿されたレビューをもとに書いています。掲載順は、記事の作成時点の App Store の評価件数が多い順で、優劣を示すものではありません。




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