
作曲アプリを探している人に向けて、App Store で配信されている15本を比べました。楽器も音楽の知識もないところから1曲を作ってみたい人、スマートフォンだけで録音やミックスまで進めたい人、弾きたい曲の譜面やコードを用意したい人に役立つよう、各アプリの説明文とストアのレビューをもとにまとめています。
作曲アプリと呼ばれるものは、やることが大きく分かれます。AIに曲を作ってもらうSuno、楽器を並べて打ち込むMedlyやCubasis 3、五線譜を書くNotation Padや楽譜Pro、パッドやループでビートを組むDrum Pad MachineやGroovepad、マイクで録るSpire、曲のコードを解析するChord aiまで入っています。この記事では、作り方のタイプ、無料でできる範囲と課金の条件、作ったものの書き出し先という3点で比べています。
評価件数の多い作曲アプリ5選
App Store の評価件数が多い順(2026年9月時点)。詳細を押すと、この記事の中の解説へ移動します。
| # | アプリ | 特徴 | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
セクションで組み立てる作曲 | 4.6 6.5万件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 2 |
|
テキストから曲を作るAI | 4.8 4.3万件 | 4.7 234万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
指で弾いて録音できる無料 | 3.4 2.7万件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 4 |
|
パッドを叩いてビート作り | 4.5 1.7万件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 5 |
|
録音からミックスまで1つで | 4.5 1.1万件 | 3.8 83万件 | 詳細 App Store Google Play |
作曲アプリの選び方
作曲アプリは、どれも曲を作る道具ですが、手を動かす内容がまったく違います。同じ「作曲アプリ」という言葉でも、AIに任せるアプリと、音符を1つずつ置くアプリでは、できることも必要な知識も別ものです。次の3つの軸で、自分のやりたい作り方に合うアプリを絞り込んでください。
AIに作ってもらうか、打ち込むか、楽譜を書くか、ビートを組むか、録るか
まず、自分が何をしたいのかを決めます。AIに任せたいなら、テキストやプロンプトから曲を作るSunoが当てはまります。楽器を並べて打ち込みたいなら、曲をセクションに分けて音符やループを置くMedly、無制限のオーディオ/MIDIトラックを持つCubasis 3、Touch Instrument をマルチタッチで演奏して録音できるGarageBandがあります。シンセの音を自分で作るAudioKit Synth One、Novationと共同設計のシンセを積んだGrooveboxも打ち込み寄りです。
楽譜を書きたいなら、五線譜に音符を置くNotation Pad、タッチピアノやフレットボードから入力するFlat、キーボードのキーをタップして書く楽譜Proが候補です。ここで注意したいのはMuseScoreで、ほかの人が上げた楽譜を探して再生するアプリなので、アプリ説明のよくあるご質問にあるとおり、このアプリで音楽を楽譜にすることはできません。用意されたサンプルやループを重ねてビートを組みたいならDrum Pad MachineやGroovepad、歌や楽器をマイクで録って重ねたいならSpire、弾きたい曲のコードと拍を調べたいならChord aiという分かれ方です。BandLabは録音、ビート制作、デモミックスまでを1つで進めるモバイルDAWにあたります。
無料でできる範囲と、課金しないと触れない機能を先に確かめる
この15本のうち、App Store の表示が有料なのはCubasis 3だけで、ほかは入手時は無料です。ただし無料の範囲はアプリごとに違います。AudioKit Synth Oneはアプリ説明で、完全に無料で広告もアプリ内購入も一つも無いとしています。GarageBandはサウンドライブラリの音源やループ、サウンドパックを無料でダウンロードできます。一方で、Medlyは楽器の多くが有料のMedlyメンバー向け、Notation Padは拍子とテンポの変更やパートごとのキー変更がサブスクリプションの機能で、無料のままでは広告と透かしが付きます。Drum Pad MachineとGroovepadは、無料だと操作の区切りで広告が入るという不満が多くあります。
金額をアプリ説明に書いているアプリは少数です。書かれているのは、MuseScoreの月額6.99ドル・年額49.99ドル、Notation Padの週6.99ドル、楽譜Proの月9.99ドル・年49.99ドルで、いずれもドル建てです。そして説明文とレビューが食い違うアプリが3本あります。Flatはアプリ説明で移調を無料機能に挙げていますが、2026年7月以降のレビューには移調が有料になったという投稿が並びます。BandLabはアプリ説明で無料のツールを多く挙げていますが、2026年8月から9月の投稿には、スタジオを開こうとするとメンバーシップ登録の画面が出るという声が並び、問い合わせた人の投稿によると、日本でスタジオへのアクセスにメンバーシップが必要となる利用形態を試験的に導入しているという回答だったとのことです。楽譜Proは、アプリ説明の月額・年額に対して、2023年12月のレビューに週ごとの課金だったという指摘があります。どちらが今の条件かはこの記事では判断できないので、始める前に App Store の購入画面と最新のレビューで、金額と期間、無料で使える範囲を確かめてください。
作ったものをどこへ出すか、曲の権利をどう確かめるか
アプリの中だけで完結させるのか、ほかのソフトへ渡すのかで選ぶ先が変わります。パソコンで仕上げたいなら、Cubasis 3はプロジェクトをパソコンの Cubase 用に書き出せ、GarageBandはトラックを iCloud 経由で Logic Pro のプロジェクトに追加できます。Grooveboxは Ableton Export で Ableton Live へ移せますが、セクションを並べて1曲として書き出す機能が無いという要望が複数あり、曲にまとめる工程は外に出す前提になります。Medlyは MIDI やオーディオ、SpireはDAWへの書き出しに対応します。譜面やデータを渡したいなら、Notation Padの「MusicXML」・MIDI・PNG・PDF、Chord aiの「MIDIFY」でのMIDI書き出し、楽譜Proの画像書き出しがあります。
作った曲を動画やSNS、配信に使うつもりなら、権利の扱いを自分で確かめてください。SunoのApp Store のアプリ説明には、できあがった曲を商用で使えるかどうかの記載がないので、suno.com の利用規約で確認することになります。Groovepadも同じで、作った曲を動画やSNSに使ってよいか尋ねるレビューが何件もありますが、アプリ説明には書かれておらず、「ソフトウェア利用許諾契約」のページで確かめる必要があります。素材について書いているアプリもあり、BandLabはアプリ説明で、25万点以上のロイヤリティフリーBandLab Soundsサンプルと、SongStarterから無制限のロイヤリティフリーアイデアを取得できるとしています。Chord aiのように既存の曲を解析するアプリは、出てきたコードや歌詞をそのまま公開する使い方とは別ものなので、練習や採譜の下準備として使うのが前提です。
作曲アプリの比較表
App Store と Google Play の評価と入手先を一覧にしました。詳細ボタンを押すと、この記事の中の各アプリの解説へ移動します。
| # | アプリ | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
4.6 6.5万件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 2 |
|
4.8 4.3万件 | 4.7 234万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
3.4 2.7万件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 4 |
|
4.5 1.7万件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 5 |
|
4.5 1.1万件 | 3.8 83万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 6 |
|
4.3 9,524件 | 3.9 16万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 7 |
|
4.5 8,578件 | 4.5 5,239件 | 詳細 App Store Google Play |
| 8 |
|
4.8 7,669件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 9 |
|
4.6 5,772件 | 4.4 175万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 10 |
|
4.5 3,610件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 11 |
|
3.9 2,090件 | 2.5 1,663件 | 詳細 App Store Google Play |
| 12 |
|
4.6 1,565件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 13 |
|
4.4 1,098件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 14 |
|
4.6 1,089件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 15 |
|
4.3 734件 | 未提供 | 詳細 App Store |
作曲アプリおすすめ15選
無料でも曲が作れる。セクションで組み立てる作曲アプリ
良い点
- 曲をセクションに分けて作るので、音符やループをコピー・貼り付けしながらアレンジでき、履歴ツールで戻せる
- 無料のスターターパックに17種類の楽器と100種類のループが入っており、課金せずに曲を完成させたという声が多い
- 音楽の知識がなくても直感的に打ち込めるという声が複数あり、作曲がはじめてでも曲を形にしやすい
- MIDIやオーディオ、Medlyファイルで書き出せ、SoundCloudへの投稿やAbleton Linkでの演奏にも対応する
気になる点
- 無料で使える楽器が少なく、課金しないと作れる幅が狭いという不満が多く、買い切りを望む声もある
- 作曲中にアプリが固まる、音が出なくなる、オーディオに入れた音源が消えるという不具合の指摘が複数ある
- 3拍子や変拍子に変えられない、シャープやフラットの半音が使えないという要望がレビューに多い
- 打ち込める音域が狭い、楽器を増やすとベースなどの音が小さくなるという指摘があり、音を詰めにくい
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 17.0 | |
| 容量 | 352.6 MB | |
| バージョン | 6.12.1 | |
| 年齢制限 | 9+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
Medlyは、曲をセクションに分け、その中に音符やループ、オーディオサンプルを置いて組み立てる作曲アプリです。無料のスターターパックに17種類の楽器と100種類のループおよびサンプルが入っているので、パソコンを使わずに1曲の骨組みを作れます。セクションごとにコピーや貼り付けでアレンジでき、履歴ツールで戻せるため、作曲がはじめてでまず1曲を完成させたい人に向いています。
3拍子や変拍子に変えられない、シャープやフラットの半音が使えないという要望はレビューに多くあります。拍子や調を細かく決めた曲を作るなら、別のアプリを検討してください。
テキストから曲ができるAI作曲アプリ。1日10曲まで無料
良い点
- テキストやプロンプトを入力するだけで曲になり、生成が速く複数のバージョンが出てくるという声が多い
- 1日最大10曲(50クレジット分)まで無料で作れるので、課金せずに曲の出来を試せる
- 自分で書いた歌詞をそのまま歌にでき、音楽の知識がなくても曲の形にできたという声が多い
- スマートフォンで録音した音声や、撮った画像や動画からも曲やサウンドトラックを作れる
気になる点
- ダウンロードできる曲数に制限が入ったという声が2026年8〜9月に多く、課金している人の不満も目立つ
- モデルが新しくなると前のモデルが選べなくなり、音質や声が変わってしまうという不満が多い
- アプリが固まる、再生が止まる、曲を削除できないなど、動作が不安定だという指摘が複数ある
- 日本語の歌詞が読み間違えられる、指示どおりの曲調にならないという声が多く、作り直しでクレジットを使う
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 18.0 | — |
| 容量 | 212.1 MB | — |
| バージョン | 1.91.0 | — |
| 年齢制限 | 12+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
Sunoは、テキストやプロンプトを入力すると曲ができるAIの作曲アプリです。オリジナルの詞をつけたり、スマートフォンで録音した音声やお気に入りの画像・動画から曲を作ることもできます。アプリ説明によると1日最大10曲(50クレジット分)まで無料で始められるので、楽器を弾かずに曲づくりを試したい人に向いています。
日本語の歌詞が読み間違えられるという指摘は繰り返し出てきます。また、できた曲を動画や配信に使えるかはアプリ説明に書かれていないので、suno.com の利用規約で扱いを確かめてから使ってください。
無料で使える作曲アプリ。指で楽器を弾いて録音できる
良い点
- Touch Instrument で鍵盤やギター、ドラムをマルチタッチで演奏でき、楽器の経験がなくても音を出せる
- サウンドライブラリから音源やループ、サウンドパックを無料でダウンロードでき、追加の費用がかからない
- Live Loops でセルをタップして曲を組み立てられ、Remix FX で DJ 風のエフェクトもかけられる
- カスタム着信音や通知音を作れ、作ったトラックは iCloud 経由で Logic Pro のプロジェクトにも追加できる
気になる点
- 曲を開けなくなった、アプリが落ちて作った曲が消えたという不具合の指摘が多く、保存の確認が欠かせない
- ホーム画面に戻ると音が出なくなり、再起動しないと直らないという指摘が複数あり、作業が止まりやすい
- オーディオインターフェイスをつないだ録音で遅延や音のずれが出るという声があり、楽器の録音には確認が必要
- 作曲の経験や知識がないと操作や設定が分かりにくいという声が複数あり、最初の1曲までに時間がかかる
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 26.0 | |
| 容量 | 1858 MB | |
| バージョン | 2.3.19 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
GarageBandは、iPhone や iPad をそのまま楽器として使える Touch Instrument をそろえた作曲アプリです。鍵盤やギター、ドラムをマルチタッチで演奏して録音でき、Live Loops でセルをタップして曲を組み立てることもできます。サウンドライブラリの音源やループ、サウンドパックは無料で追加できるので、費用をかけずに録音から書き出しまで試したい人に向いています。
曲が開けない、落ちて作った曲が消えたという不具合の指摘は多くあります。大事な曲はこまめに書き出しておくのが無難です。
パッドを叩いてビートを作るアプリ。レッスンで練習も
良い点
- ヒップホップやトラップ、ハウスなど幅広いスタイルのサンプルがそろい、パッドを押すだけでビートを組める
- Beat School の動画とチュートリアルで叩き方を学べ、練習するほどリズムを刻めるようになったという声がある
- テンポ調整やエコライザを含むスタジオエフェクトがあり、作ったビートを仕上げて共有できる
- 起動時の購読画面を閉じれば無料でも曲作りに使えるという声があり、まず試してから課金を決められる
気になる点
- 無料だと操作の区切りごとに全面広告が出るという不満が多く、練習や曲作りのテンポが切れる
- 起動した直後に購読の画面が出るため、課金しないと始められないと思ったという声が多い
- アプリを削除しても購読が続いて請求が届いたという訴えが複数あり、解約は端末の設定から行う必要がある
- 3点以上を同時に押すと音がずれる、イヤホンをつけるとタッチから音が遅れるという指摘がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 15.0 | |
| 容量 | 241.4 MB | |
| バージョン | 2.22.0 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
Drum Pad Machineは、プロの音楽家やDJが作ったオーディオサンプルをパッドで鳴らして曲を組み立てるビートメーカーです。ヒップホップ、ドラム&ベース、トラップ、ダブステップ、ハウスなどのスタイルがそろい、Beat School では動画とチュートリアルを見ながら叩き方を学べます。ビートを刻む感覚を練習から試したい人に向いています。
起動した直後に購読の画面が出るため、課金しないと始められないと受け取る人が多くいます。アプリを削除したあとも請求が届いたという訴えも複数あるので、課金するなら更新日を端末の設定で確かめてください。
録音からマスタリングまで1つで進むモバイルDAW
良い点
- 385種類以上のVSTインストゥルメントと300以上のプリセットがあり、打ち込みから仕上げまでを1つのアプリで完結できる
- 曲をボーカルやドラム、ベースに分ける「スプリッター」があり、カラオケ版やリミックス用のステムを取り出せる
- グラミー賞受賞エンジニアが設計したインスタントマスタリングのプリセットを、無料で4つから選べる
- 無料の楽曲クラウドストレージとクロスデバイスDAWがあり、スマホとパソコンで同じプロジェクトを続けられる
気になる点
- 2026年8月から9月のレビューでは、スタジオを開こうとするとメンバーシップ登録の画面が出て、閉じると前の画面に戻るという声が多い
- 以前に作ったプロジェクトも開けなくなったという声があり、3日間の無料トライアルの間だけ開けて期間が切れると戻されたという報告もある
- 録音中に画面が固まる、再生が2倍速や2倍遅になるという不具合の指摘が2026年に複数ある
- Googleアカウントでログインできないという声が2026年の投稿に複数あり、再インストールでも直らない例がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 16.0 | — |
| 容量 | 276.5 MB | — |
| バージョン | 11.34.0 | — |
| 年齢制限 | 12+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
BandLabは、ボーカル録音、ビート制作、デモミックスまでをアプリの中で進められるモバイルDAWです。385種類以上のVSTインストゥルメントと300以上のプリセットに加え、曲をボーカルやドラム、ベースに分ける「スプリッター」や、グラミー賞受賞エンジニアが設計したインスタントマスタリングのプリセットも使えます。スマートフォンとパソコンで同じプロジェクトを続けたい人に向いています。
2026年8月から9月のレビューには、編集画面であるスタジオを開くとメンバーシップ登録の画面が出るという声が並びます。アプリ説明の無料のツールと食い違うので、始める前にストアの料金の案内と最新のレビューを確かめてください。
70万曲以上の楽譜を探して再生できる閲覧アプリ
良い点
- 70万曲以上の無料の楽譜を、ピアノやトランペット、バイオリンなど楽器別に探して、内蔵プレーヤーですぐ再生できる
- テンポの設定や移調、ループ・ツール、メトロノームがあり、練習したい部分だけを繰り返して合わせられる
- ミキサー・ツールで楽器ごとの音量とパート譜のオン・オフを設定でき、自分のパートだけを確かめられる
- 気に入った楽譜をダウンロードしてソングブックに入れておけば、オフラインでも開いて演奏できる
気になる点
- このアプリでは音楽を楽譜にできず、楽譜づくりには musescore.org の無料の楽譜作成ソフトが必要だとアプリ説明に書かれている
- 起動してすぐ有料プランや無料トライアルの画面が出て、解約できたか分からず不安だという声が2022年から2026年まで続いている
- 端末に保存した.msczファイルやパソコン版で作った楽譜が開けないという報告が複数あり、定期購入していても開けなかった例がある
- Pro と Pro+ で開ける楽譜が違って二重に課金したという声や、無料で見られる楽譜がほとんど無いという指摘がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.5 | — |
| 容量 | 193.5 MB | — |
| バージョン | 2.14.50 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
MuseScoreは、ユーザーがアップロードした70万曲以上の無料の楽譜を楽器別に探し、内蔵プレーヤーで再生しながら練習できるアプリです。テンポの設定や移調、ループ演奏、パート譜のオン・オフに対応するので、弾きたい曲を音で確かめながら合わせ練習をしたい人に向いています。
楽譜を探して再生するアプリで、楽譜づくりはできません。アプリ説明のよくあるご質問では、音楽を楽譜にするには musescore.org の無料の楽譜作成ソフトを使うよう案内しています。課金と解約の分かりにくさを訴える声も長く続いています。
スマホで楽譜とタブ譜を作って共有できるアプリ
良い点
- タッチピアノやギターのフレットボード、ドラムパッドから音符を入れられ、五線譜を狙わずに素早く打ち込める
- 無料でも90種類以上の楽器が使え、アーティキュレーションや強弱記号など数百種類の記譜記号に対応する
- iPhone、iPad、Mac、ウェブブラウザで同じ楽譜を編集でき、リアルタイムの共同編集とインラインコメントも使える
- MusicXMLとMIDIのインポートやコード入力時の自動補完があり、手元のデータを土台に譜面を起こせる
気になる点
- アプリ説明では移調が無料機能に挙げられているが、2026年7月以降のレビューでは移調が有料になったという投稿が並ぶ
- 無料で作れる楽譜は15曲までだという声が複数あり、電子楽器や音階打楽器など課金しないと選べない楽器も多い
- 編集中に譜面の先頭へ戻される、読み込みが途中で止まる、エクスポートできないといった不具合の報告が続いている
- 無制限のクラウドストレージは Flat Power の機能で、無料プランに戻したら過去の制作物が消えたという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 16.1 | — |
| 容量 | 213.6 MB | — |
| バージョン | 26.10.01 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
Flatは、タッチピアノやギターのフレットボード、ドラムパッドから音符を入れられる楽譜作成アプリです。ギターのタブ譜からフルオーケストラまで記譜でき、iPhone、iPad、Mac、ウェブブラウザで同じ楽譜を編集できます。リアルタイムの共同編集とインラインコメントもあるので、吹奏楽やバンドのスコアを仲間と詰めたい人に向いています。
移調はアプリ説明で無料機能に挙げられていますが、2026年7月以降のレビューには有料になったという投稿が並びます。無料で作れる楽譜は15曲までだという声もあるため、無料の範囲で足りるかを先に確かめてください。
広告も課金もない完全無料のシンセアプリ
良い点
- 全機能が無料で使え、広告もアプリ内購入も一つも無いとアプリ説明に書かれている
- 有名なサウンド・デザイナーが手がけた300以上のプリセットが入っていて、選ぶだけでも音を探せる
- 5つの発振器と2つのLFO、4極ビンテージ・ローパス・フィルタ、ハイパス/バンドパス・フィルタで音を作り込める
- 16ステップ・シーケンサーとアルペジエーター、MIDI入力があり、Audiobus 3 や Ableton Link で他のアプリとつなげられる
気になる点
- アプリ説明によると iPhone 6以上が必要で、iPhone SE では動作しないとされている
- 取扱説明書がなく、MIDI CC の割り当てなど細かい設定の仕方が分からないという声がある
- スケールを12ETにすると黒鍵が半音下の白鍵と同じ音になるという報告が2026年5月の投稿にある
- パラメータが少なく細かい所までいじれないという声や、日本語訳がかえって分かりにくいという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 13.0 | |
| 容量 | 35.7 MB | |
| バージョン | 1.9.2 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
AudioKit Synth Oneは、アプリ説明によると完全に無料で、広告もアプリ内購入も一つも無いシンセサイザーアプリです。有名なサウンド・デザイナーが手がけた300以上のプリセットが入っていて、5つの発振器や2つのLFO、16ステップ・シーケンサー、アルペジエーターで音を作り込めます。費用をかけずにシンセの音作りを覚えたい人に向いています。
録音機能はなく、GarageBand から呼び出して録音しているという声があります。曲として仕上げるには、録音や打ち込みができる別のアプリと組み合わせる前提です。
ループを重ねるだけで曲になる無料のビートメーカー
良い点
- サウンドパックのループを選んで重ねる作り方なので、楽譜や打ち込みを知らなくても曲の形にできる
- フィルターやフランジャー、リバーブ、ディレイの「FXエフェクト」があり、同じパックでも展開に変化をつけられる
- 録音した曲を無料のまま保存して何度も聴き返せるという声が複数あり、作りかけの音を残しておける
- 有料のパックも30秒ほどの動画広告を見れば解放できるという声があり、課金しなくても音の種類を増やせる
気になる点
- 作曲中に広告が入って作業がやり直しになるという不満が多く、無料のままでは落ち着いて作れない
- 音を置く位置は決まっていて自由に配置できないという指摘が複数あり、思いどおりのメロディは作りにくい
- パックごとの音量をそろえる機能やBPMの表示がなく、ほかのソフトへ持ち出して仕上げたい人には物足りない
- 保存した曲が消えた、新しいパックが増えないという声があり、長く使うほど不満が出やすい
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 233.9 MB | — |
| バージョン | 1.24.0 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
Groovepadは、ヒップホップやEDM、ハウス、ダブステップなどのサウンドパックからループを選び、パッドを押して重ねていくビートメーカーです。フィルターやリバーブといった「FXエフェクト」もあり、楽譜や打ち込みを知らなくても短い曲やBGMの形にできます。動画やゲームに使う短いBGMを手早く作りたい人に向いています。
音を置く位置は決まっていて自由に配置できないという指摘が複数あります。自分のメロディを音符から組み立てたいなら、譜面や打ち込みのアプリのほうが合います。
AIが曲のコードと拍、歌詞を表示する耳コピ支援アプリ
良い点
- 取り込んだ曲のコードを拍と小節に整理して表示し、歌詞は約100の言語に対応するので弾きながら追いやすい
- スピード変更・ピッチシフト・ループがそろい、速くて複雑なフレーズをゆっくり繰り返して確かめられる
- ベース・ドラム・ボーカル・その他の4パートへの分離と「MIDIFY」でのMIDI書き出しがあり、採譜の下準備に使える
- ギター10万以上・ウクレレ1万以上のコードポジションを収録し、ピアノやベース、マンドリンなど楽器を選んで表示できる
気になる点
- 曲の読み込み中や再生中にアプリが落ちるという報告が2024年から2026年まで続いていて、端末によっては使い始められない
- YouTube と SoundCloud の統合は削除されたというレビューが多く、動画サイトの曲を取り込む使い方は当てにできない
- 編集したコードが勝手に書き換わる、入力した歌詞や保存した曲が消えるという声が複数あり、作業をやり直すことになる
- アドバンスド・コードやスラッシュ・コード、ヴォイシング、スマートキャポはプロ版限定で、無料のままでは読み取れる情報が限られる
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 17.0 | |
| 容量 | 318.6 MB | |
| バージョン | 6.2.4 | |
| 年齢制限 | 17+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
Chord ai は、オーディオファイルや端末のマイクから取り込んだ曲について、コードと拍、歌詞を小節に整理して表示する耳コピ支援アプリです。ベース・ドラム・ボーカル・その他の4パートへの分離、「MIDIFY」でのMIDI書き出し、スピード変更やループもそろっています。弾くためのコード進行を調べたい人、速いフレーズをゆっくり確かめたい人に向いています。
表示されるコードが違うという指摘もあるので、そのまま写すのではなく耳で確かめながら使う道具です。YouTube と SoundCloud の統合は削除されたというレビューが多く、動画サイトからの取り込みは当てにできません。
スマホで楽譜を書いて書き出せる作曲・楽譜アプリ
良い点
- 全音符から128分音符、調号や臨時記号、タイやスラー、連符まで入力でき、歌詞も譜面に書き込める
- 作った楽譜を「MusicXML」やMIDI、PNG、PDFで書き出せ、パソコンの楽譜ソフトと行き来できる
- 最大8段の譜表を同時に編集でき、ピアノやギター、バイオリン、サックスなど100種類以上の楽器から選べる
- 「SharePlay」で複数の人が同時に同じ楽譜を編集でき、離れた相手と譜面を詰められる
気になる点
- 拍子やテンポ、パートごとのキーの変更はサブスクリプションの機能で、無料のままでは基本の設定を直せない
- 無料のままでは広告が出て、書き出した画像には透かしが入るため、そのまま人に渡す用途には向かない
- 開いてすぐ課金の案内が出て閉じられないという声が多く、意図せず登録してしまったという投稿もある
- パートを増やして入力を続けるとメモリー不足で止まる、作った楽譜が消えたという声があり、長い曲では不安が残る
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 13.0 | — |
| 容量 | 169.7 MB | — |
| バージョン | 2.1.6 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
Notation Pad は、五線譜に音符を置いて曲を書ける楽譜アプリです。全音符から128分音符までの音符や調号、臨時記号、タイやスラー、連符を入力でき、歌詞も書き込めます。作った楽譜を「MusicXML」やMIDI、PNG、PDFで書き出せるので、外で書き留めた譜面をパソコンの楽譜ソフトへ渡したい人に向いています。
拍子とテンポの変更やパートごとのキー変更はサブスクリプション(アプリ説明では週6.99ドル)の機能で、無料のままでは広告が出て、書き出した画像には透かしが入ります。
iZotopeの技術で重ね録りできる無料の録音アプリ
良い点
- iZotopeのオーディオ技術を使った録音で、音が良い・音質は文句なしという声がレビューに多い
- 録音した波形を見ながらタッチ操作で編集でき、思いついたフレーズをその場で重ね録りできる
- 内蔵エフェクトとアンプモデルに加え、ボーカルエフェクトやピッチ補正、「Inspire Me」が無料で使える
- DAWへ書き出せるほか、Spireプロジェクトファイルや個別トラック、ミックスをそのまま送れる
気になる点
- 打ち込みやフレーズのコピーはできず、マイクで録る道具なので譜面から曲を組み立てる用途には向かない
- Bluetooth 経由の録音では音がずれる、声を重ねると遅れるという声があり、ずれを直す機能を求める投稿がある
- 「Spire Proビーツ」やクラウドノイズ除去、リンクでのプロジェクト共有は削除され、以前の使い方は続けられない
- マニュアルが見つからず、どこまでアプリだけでできてどこから録音機器が必要かが分かりにくいという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 13.0 | |
| 容量 | 85.7 MB | |
| バージョン | 2.64.0 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
Spire は、オーディオ技術で知られる iZotope が公開している録音アプリです。思いついたフレーズをその場で録り、波形を見ながらタッチ操作で編集して、重ね録りやミックスまで進められます。内蔵のエフェクトとアンプモデルがあり、録ったものはDAWへ書き出せるので、歌や楽器を重ねてバンドのデモにまとめたい人に向いています。
打ち込みやフレーズのコピーはできず、マイクで録る道具です。Bluetooth 経由の録音では音がずれるという声があるので、本番の前に有線の機器で一度試しておくと安心です。
Steinberg公式。iPhoneとiPadで使える買い切りDAW
良い点
- 無制限のオーディオ / MIDI トラックを作れて、24ビット / 96 kHz までの録音に対応する
- Micrologue などの3つの音源と17種類のエフェクト、550種類以上のループが最初から入っている
- 作ったプロジェクトをパソコンの Cubase 用に書き出せるので、外で作ったスケッチを持ち帰って仕上げられる
- MIDI ノートのタッチやペン入力がしやすく、ノートエディターの編集補助ボタンも良いという声がある
気になる点
- ミックスダウンすると複数のオーディオトラックがずれる、タイムストレッチで位置がずれるという指摘が2025〜2026年のレビューにある
- アップデートのあとに不具合が出たという声が多く、Apple Pencil でのスクロールやメトロノームの報告がある
- 買い切りの有料アプリで、アプリ説明には無料版や体験版の案内がないため、買う前に自分の端末で確かめられない
- 日本語のマニュアルが欲しいという声があり、テクニカルサポートのフォーラムも英語なので、機能は自分で探すことになる
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 17.7 | |
| 容量 | 1260.9 MB | |
| バージョン | 3.8.6 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
Cubasis 3 は、パソコン用の Cubase を手がける Steinberg の音楽制作アプリです。オーディオと MIDI のトラック数に制限がなく、24ビット/96 kHz までの録音に対応し、3つの音源と17種類のエフェクト、550種類以上のループが最初から入っています。プロジェクトはパソコンの Cubase 用に書き出せるので、外で作ったスケッチを持ち帰って仕上げたい人に向いています。
この15本の中で、入手時に支払いが必要な唯一のアプリです。アプリ説明には無料版や体験版の案内がないため、買う前に自分の端末で動きを確かめることはできません。
Novationと共同設計のシンセを積んだ基本無料の制作アプリ
良い点
- 基本無料で、Drumbox や RetroBass など5種類の楽器と数百種類のパターンをすぐ使える
- シンセはシンセサイザーのパイオニアの Novation と共同設計で、温かみのあるアナログの音を作れる
- Ableton Link で他のアプリと同期でき、Ableton Export でプロジェクトを Ableton Live へ移せる
- 楽器をタッチするだけでビートやメロディーが作れ、譜面に詳しくなくても形にできるという声が複数ある
気になる点
- 高度なシンセパラメーターやドラムパック、プリセット、パターンの追加はアプリ内課金で、金額はアプリ説明に書かれていない
- セクションを並べて1曲として書き出す機能が無いという要望が複数あり、曲にまとめるには別のアプリへ書き出すことになる
- iPad で買った拡張を iPhone で復元できない、端末をまたいでプロジェクトを受け渡せないという指摘がある
- アプリの更新は2024年4月のバージョンで止まっていて、画面やメッセージが英語のままだという声もある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 15.0 | |
| 容量 | 46.2 MB | |
| バージョン | 2.10.5 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
Groovebox は、シンセサイザーのパイオニアである Novation と共同で設計したシンセを積んだ、基本無料の音楽制作アプリです。画面の楽器をタッチしてビートやメロディーを作り、数百種類のパターンやサウンドを組み合わせられます。Ableton Link で他のアプリと同期でき、Ableton Export でプロジェクトを Ableton Live へ移せます。
セクションを並べて1曲として書き出す機能が無いという要望が複数あり、曲にまとめる工程は別のソフトに任せる形です。アプリの更新は2024年4月のバージョンで止まっていて、画面やメッセージが英語のままだという声もあります。
文字を打つ感覚で書ける、基本無料の楽譜作成アプリ
良い点
- 記号のあるキーをタップして音符を置けるので、文字を打つ感覚で楽譜を書き進められる
- 最大8つのパートと100を超える楽器、さまざまな音楽記号と記譜法に対応している
- スコアしかない曲から自分のパートだけを切り抜けて使いやすいという声がある
- 説明が無くても長押しから関連する設定を選べて、慣れれば簡単に作れるという声がある
気になる点
- 調や曲の設定、テンポ、小節数、拍子の変更といった基本の操作が有料プラン側にあるという指摘が2026年8月のレビューにある
- 有料プランは月9.99ドル・年49.99ドルの自動更新で、2023年のレビューには週ごとの課金だったという指摘もある
- 無料のままでは広告が表示され、書き出した画像に透かしが入る(広告なしと透かしなしは有料プランの側にある)
- 表示の一部が英語で、アプリ内に説明が無いため最初は操作に迷うという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 15.0 | |
| 容量 | 169.3 MB | |
| バージョン | 2.1.0 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.18(App Store/Google Play)
楽譜Pro は、楽譜を書く作業を文字入力のように扱う楽譜作成アプリです。おなじみのキーボードレイアウトで、記号のあるキーをタップして音符を置いていきます。最大8つのパート、100を超える楽器に対応し、作った楽譜は画像として書き出せるので、思いついたメロディーを手早く譜面にしたい人に向いています。
料金の伝わり方に注意が必要です。アプリ説明は月9.99ドル・年49.99ドルの自動更新としていますが、2023年12月のレビューには週ごとの課金だったという指摘があります。調や拍子、テンポの変更が課金の対象だという2026年8月の指摘もあるので、購入画面で金額と期間、無料の範囲を確かめてください。
作曲アプリのよくある質問
作曲アプリは無料で使える?
この記事の15本のうち、App Store で入手時に支払いが必要なのはCubasis 3だけで、ほかは無料で入手できます。ただし無料の範囲は違います。AudioKit Synth Oneはアプリ説明で、完全に無料で広告もアプリ内購入も一つも無いとしています。GarageBandはサウンドライブラリの音源やループも無料でダウンロードできます。一方で、Notation Padは拍子とテンポの変更やパートごとのキー変更がサブスクリプションの機能で、Medlyは楽器の多くが有料のMedlyメンバー向けです。Drum Pad MachineとGroovepadは、無料だと操作の区切りで広告が入るという不満が多くあります。
音楽の知識がなくても作曲アプリで曲は作れる?
作り方を選べば作れます。Sunoはテキストやプロンプトから曲ができ、GroovepadやDrum Pad Machineは用意されたループやサンプルを重ねる形なので、譜面を読めなくても曲の形になります。GarageBandは Touch Instrument をマルチタッチで演奏して録音できます。一方で、Notation PadやFlat、楽譜Proのような楽譜作成アプリは、音符や調号を自分で置いていく作り方です。Cubasis 3のように機能の多いアプリでは、日本語のマニュアルが欲しいという声もあります。
AIや作曲アプリで作った曲は、動画やSNSに使ってもいい?
アプリごとに違い、アプリ説明に書かれていないものも多いので、使う前に各アプリの利用規約で確かめてください。SunoのApp Store のアプリ説明には、できた曲を商用で使えるかどうかの記載がなく、suno.com の利用規約を見ることになります。Groovepadも、作った曲を動画やSNSに使ってよいか尋ねるレビューが何件もありますが、アプリ説明には書かれておらず、「ソフトウェア利用許諾契約」のページで確かめる必要があります。素材について書いているアプリもあり、BandLabはアプリ説明で、25万点以上のロイヤリティフリーBandLab Soundsサンプルを使えるとしています。
スマホの作曲アプリで作った曲を、パソコンで仕上げられる?
書き出しに対応するアプリなら続けられます。Cubasis 3はプロジェクトをパソコンの Cubase 用に書き出せ、GarageBandは作ったトラックを iCloud 経由で Logic Pro のプロジェクトに追加できます。Grooveboxは Ableton Export で Ableton Live へ移せ、Medlyは MIDI やオーディオ、SpireはDAWへ書き出せます。譜面なら、Notation Padが「MusicXML」やMIDI、PNG、PDFに対応します。ただしCubasis 3には、Cubase のプロジェクトファイルを読み込めなかったという報告もあるので、短い曲で一度通して確かめておくと安心です。
参考文献
本文で参照した情報の出典です。掲載アプリの仕様・料金はストアの記載をもとにしており、最新の内容は各ページで確かめてください。
- Medly:App Store
- Suno:App Store/Google Play
- GarageBand:App Store
- Drum Pad Machine:App Store
- BandLab:App Store/Google Play
- MuseScore:App Store/Google Play
- Flat:App Store/Google Play
- AudioKit Synth One:App Store
- Groovepad:App Store/Google Play
- Chord ai:App Store
- Notation Pad:App Store/Google Play
- Spire:App Store
- Cubasis 3:App Store
- Groovebox:App Store
- 楽譜Pro:App Store
この記事の作成方法
アプリ名・開発元・評価・評価件数・価格・容量・対応OS・年齢制限・アイコン・スクリーンショットは、App Store と Google Play の公開情報から自動で表示しています。解説は、各アプリの説明文と、ストアに投稿されたレビューをもとに書いています。掲載順は、記事の作成時点の App Store の評価件数が多い順で、優劣を示すものではありません。




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