
確定申告アプリと一口に言っても、中身の役割は違います。日々の帳簿を付けるだけのもの、申告書の作成まで進むもの、できた書類を提出するだけのものがあります。この記事は、個人事業主やフリーランス、副業で確定申告が必要になった人に向けたものです。
App Store と Google Play で配信されている7本を、アプリ説明に書かれた機能と料金、ストアに投稿されたレビューをもとに比べました。記帳だけで終わるのか申告まで進めるのか、青色申告と白色申告のどちらに対応するのか、電子申告にマイナンバーカードが要るのか。この3点から、1本ずつの役割を整理しています。
評価件数の多い確定申告アプリ5選
App Store の評価件数が多い順(2026年9月時点)。詳細を押すと、この記事の中の解説へ移動します。
| # | アプリ | 特徴 | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
帳簿付けから申告書作成まで | 4.5 10万件 | 4.3 2,890件 | 詳細 App Store Google Play |
| 2 |
|
freeeの書類をスマホで提出 | 4.7 3.7万件 | 4.6 4,152件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
仕訳から電子申告まで1本で | 4.6 1.5万件 | 4.4 2,000件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
帳簿入力に絞った会計アプリ | 4.5 1.1万件 | 4.3 2,895件 | 詳細 App Store Google Play |
| 5 |
|
やよいオンライン専用の記帳 | 4.5 6,644件 | 2.6 167件 | 詳細 App Store Google Play |
確定申告アプリの選び方
確定申告アプリを選ぶときは、まず自分がアプリに何をさせたいのかを決めます。日々の記帳だけを楽にしたいのか、申告書の作成まで任せたいのか、提出までスマホで終わらせたいのか。ここが決まると、7本のうち候補は2〜3本に絞れます。
記帳だけで足りるのか、申告書の作成まで必要なのかで分ける
この7本は、役割が大きく2つに分かれます。日々の帳簿を付けるところまでを担うものと、申告書の作成まで進めるものです。Taxnote と Kaikei は帳簿入力に絞られていて、アプリ説明でも、決算書の作成には別の会計ソフトや Excel が必要、申告書には自分で数字を記入すると書かれています。弥生 申告 も取引入力の担当で、申告書類の作成はパソコン側で行います。
申告書まで1本で進めたいなら、確定申告はfreee、確定申告はマネーフォワード、タックスナップ が候補です。いずれもステップやガイドに沿って入力すると書類ができる作りで、簿記の用語に慣れていなくても進めやすくなっています。すでに税理士に決算を任せている人や、記帳を早く終えたいだけの人は、前者から選ぶほうが余計な機能を持ちません。
提出までスマホで済ませたいなら、電子申告とマイナンバーカードの対応を見る
書類ができたあとの提出も、アプリによって扱いが違います。確定申告はマネーフォワード は、マイナンバーカードがあればICカードリーダーを用意しなくても自宅から申告書を提出できるとしています。タックスナップ も、マイナンバーカードをかざせばそのままアプリから提出でき、電子申告(e-Tax)に対応するとしています。確定申告はfreee のアプリ説明には提出の手順が書かれておらず、スマホから出すには同じ freee の 電子申告・申請アプリ を組み合わせます。
電子申告に対応するアプリは、いずれもマイナンバーカードと、それを読み取れるスマホが前提です。読み取りが進まなかったという声は、確定申告はfreee、電子申告・申請アプリ、確定申告はマネーフォワード、タックスナップ のいずれのレビューにもあります。期限の直前ではなく、余裕のあるうちに一度試しておくほうが安心です。Taxnote と Kaikei のアプリ説明には、電子申告の機能は書かれていません。
青色申告か白色申告か、事業の種類で対応範囲を確かめる
どの申告に使えるかも先に確かめます。確定申告はマネーフォワード、Taxnote、タックスナップ は、App Store での名称に青色申告と白色申告の両方が入っています。弥生 申告 は「やよいの青色申告 オンライン」「やよいの白色申告 オンライン」のどちらの契約でも使えます。Kaikei には、白色申告しかしない人向けの姉妹アプリとして「Kaikei Lite」があるとアプリ説明に書かれています。
事業の内容によって対応しない申告もあります。タックスナップ は個人の確定申告だけで、法人の確定申告、農業所得、土地建物等の譲渡所得、山林所得には対応せず、製造業と医師の申告書作成にも対応しないとしています。確定申告はfreee、確定申告はマネーフォワード、Taxnote は法人の会計にも使えます。なお 確定申告はfreee のアプリ説明には、最大65万円の控除がある青色申告を受けるには「青色申告承認申請書」を事前に提出する必要があるという注意書きがあります。
確定申告アプリの比較表
App Store と Google Play の評価と入手先を一覧にしました。詳細ボタンを押すと、この記事の中の各アプリの解説へ移動します。
| # | アプリ | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
4.5 10万件 | 4.3 2,890件 | 詳細 App Store Google Play |
| 2 |
|
4.7 3.7万件 | 4.6 4,152件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
4.6 1.5万件 | 4.4 2,000件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
4.5 1.1万件 | 4.3 2,895件 | 詳細 App Store Google Play |
| 5 |
|
4.5 6,644件 | 2.6 167件 | 詳細 App Store Google Play |
| 6 |
|
4.5 4,059件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 7 |
|
4.4 2,889件 | 4.0 714件 | 詳細 App Store Google Play |
確定申告アプリおすすめ7選
スマホで帳簿付けから確定申告の書類作成まで
良い点
- レシートや領収書を撮影すると日付や金額が自動でデータ化され、画像とデータが紐づくので後から用途を確認しやすい
- 銀行口座やクレジットカードと連携すると取引明細が自動で取り込まれ、勘定科目などの登録に必要な項目も自動で推測される
- 確定申告までの作業をステップ形式でナビゲートするため、簿記を知らない人でも質問に答える形で書類を作れる
- アプリとPC版に共通のメールアドレスでログインでき、同じ会計データを外出先でも自宅でも確認できる
気になる点
- 銀行口座やクレジットカードの同期が止まるという指摘が多く、確定申告の時期に手入力へ戻ったという声もある
- 電子申告の段階でマイナンバーカードの読み取りが安定しない、別のアプリも必要だったという声が複数ある
- 有料プランは自動更新で、お試し期間から切り替わったことに気づかなかった、解約の手順が分かりにくいという声が多い
- 無料プランのままでは過去に入力した情報を閲覧できなくなるという声があり、続けるなら有料プランが前提になる
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 18.0 | — |
| 容量 | 85 MB | — |
| バージョン | 2609.24.0 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
確定申告はfreeeは、日々の帳簿付けから確定申告の書類作成までを1本でこなす会計アプリです。レシートや領収書を撮ると日付や金額がデータ化され、銀行口座やクレジットカードをつなぐと、取引明細だけでなく勘定科目などの項目も自動で推測されます。個人事業主と法人のどちらの会計にも対応します。
簿記に自信がなく、質問に答える形で書類を作りたい人に向きます。ただしアプリ説明に e-Tax への提出手順は書かれておらず、スマホから電子申告するには同じ freee の 電子申告・申請アプリ を使う流れになります。
freeeの書類をスマホから電子申告・申請できる
良い点
- カードリーダーを用意しなくても、マイナンバーカードを読み取れるスマホがあれば提出まで終えられる
- freee会計で作った確定申告書類、freee開業で作った開業書類を、そのままスマホから申告・申請できる
- 電子証明書の登録にも対応していて、提出の前の準備を同じアプリの中で進められる
- パソコンがマイナンバーカードを認識しない環境でも提出できた、e-Taxのサイトより速いという声がある
気になる点
- パスワードの入力中もマイナンバーカードをスマホから離せず、離すと読み取りエラーになるという声が非常に多い
- 送信の段階でエラーが出て進めず、画面に原因のヒントがないため自力で調べるしかなかったという声がある
- 暗証番号の種類を勘違いしてパスワードがロックされたという声があり、役所で再設定した人もいる
- このアプリだけでは完結せず、書類は先に freee会計 か freee開業 で作っておく必要がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 110.2 MB | — |
| バージョン | 2.7.0 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
電子申告・申請アプリは、書類を作るアプリではなく、提出だけを担うアプリです。主な機能は「電子証明書の登録」「確定申告書類の電子申告」「開業書類の電子申請」の3つで、カードリーダーを買わなくても、マイナンバーカードを読み取れるスマホがあれば提出まで終わります。
確定申告で使うには、先に freee会計 で書類を作っておく必要があります。レビューでは、パスワードの入力中もカードをスマホから離せず読み取りでつまずいたという声が多いので、期限より前に一度通しで試しておくと安心です。
青色申告・白色申告に対応。アプリ1つで申告まで
良い点
- ステップ形式のガイドに沿って入力するだけで仕訳を登録でき、簿記の用語に慣れていなくても進めやすい
- 銀行口座やクレジットカードを連携すると明細データから仕訳を作れるので、カード払いの経費をまとめて処理できる
- ICカードリーダーを買わなくても、マイナンバーカードがあれば自宅から申告書を提出できる
- キャッシュフローレポートで月ごとの入金・出金・銀行残高をグラフで確認でき、お金の流れを追いやすい
気になる点
- 確定申告の様式への対応を待つ間は提出の機能が使えず、時期によって申告できなかったという声がある
- 提出の段階でマイナンバーカードの読み取りが進まず、結局 e-Tax で申告したという声が複数ある
- アプリだけでは完結しない操作があり、取引先の登録や細かい修正はPC版で行ったという声が多い
- 自動更新の通知がなく解約が漏れたという声があり、契約の状態を自分で確認する必要がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 18.0 | — |
| 容量 | 64.7 MB | — |
| バージョン | 26.8.0 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
確定申告はマネーフォワードは、仕訳入力から申告書の作成、電子申告までをアプリ1つで進められることを中心に置いたアプリです。家計簿アプリのマネーフォワード MEと同じIDで使えて、MEで入力した収入や経費のデータを取り込んで申告書を作れます。法人会計にも対応します。
経費の支払いがクレジットカードや銀行振込に寄っている個人事業主に向きます。ただし取引先の登録や細かい修正はPC版のほうが速いという声が多いので、アプリとPC版を併用する前提で考えておくとつまずきにくいでしょう。
帳簿入力に特化。白色・青色申告の帳簿を素早く付ける
良い点
- 支払い方法と科目を選ぶだけで入力でき、青色申告に使える複式簿記の帳簿が作られる
- 片手で素早く入力できる設計で、電卓や同じ日付で続けて入力できるピン固定機能もそろっている
- 仕訳帳を Excel や 弥生会計、freee、マネーフォワードクラウドへ出力でき、申告時のソフトを選べる
- 日別・月別・年別に切り替えられる損益表があり、締め日も変えられるので事業の数字を追いやすい
気になる点
- 無料版は月15件までしか入力できず、続けて使うなら Taxnoteプラス(年額3,500円)が必要になる
- 決算書を作る機能はなく、青色申告(65万控除)では別の会計ソフトや Excel での作成が必要になる
- 自動同期や複数帳簿、予約入力は Taxnoteクラウド(月額600円)への加入が前提で、別料金になる
- アップデートのあとにデータが消えた、復元できなかったという声があり、問い合わせはメールだけだという指摘もある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 42.8 MB | — |
| バージョン | 4.1.4 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
Taxnoteは、申告書を作るアプリではなく、日々の帳簿入力に絞ったアプリです。支払い方法と科目を選ぶだけで青色申告に使える複式簿記の帳簿ができ、作った仕訳帳は Excel や 弥生会計、freee、マネーフォワードクラウドへ出力できます。決算書を作る機能はありません。
白色申告と青色申告(10万控除)なら損益表の数字を書き写して申告でき、65万控除なら仕訳帳を別の会計ソフトへ渡す流れです。無料版は月15件までの入力で、制限を外す「Taxnoteプラス」と、自動同期が使える「Taxnoteクラウド」はそれぞれ別の料金になります。
やよいの青色申告・白色申告オンライン専用の取引入力アプリ
良い点
- 画面の案内に沿って日付や金額を入力するだけで取引入力が終わるので、簿記の知識がなくても帳簿付けを始められる
- 入力した内容は自動でクラウドに連携され、パソコン側で売上や経費のレポートや総勘定元帳などの帳簿が自動作成される
- 移動中や仕事の合間にその場で経費を入力できるため、あとで溜めてまとめて打ち込む手間が減ったという声が複数ある
- 2026年6月のアップデートで、それまでアプリではできなかった振替処理に対応したというレビューが出ている
気になる点
- 確定申告書や青色申告決算書の作成はWindowsかMacのパソコンで行う仕様で、アプリだけでは申告を終えられない
- 取引手段に事業主借がなく、アプリで入力したあとパソコン側で直しているという指摘が複数あり、二度手間になりやすい
- 貸借対照表などの帳票が見られず、アプリ上で合計金額や残高を確かめられないという不満が複数ある
- 有料プランは自動更新で、無料で試したつもりが請求された、解約したのに引き落とされたという声が複数ある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 31.5 MB | — |
| バージョン | 3.3.2 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
弥生 申告は、「やよいの青色申告 オンライン」「やよいの白色申告 オンライン」専用の取引入力アプリです。売上や経費をスマホで入力すると自動でクラウドに連携され、パソコン側で総勘定元帳などの帳簿やレポートが作られます。利用には弥生IDの登録と、これらのクラウドサービスの契約が必要です。
すでに弥生のクラウドを契約していて、記帳だけ外でも済ませたい人向けです。アプリ説明には、確定申告書、青色申告決算書、収支内訳書等の作成はWindowsもしくはMacのコンピューターで行い、本アプリでは作成できないと書かれています。
銀行連携なしで手入力。CSV出力までできる会計アプリ
良い点
- 押しやすい勘定科目のボタンと電卓付きのキーボードで入力でき、税込8%・10%の消費税計算もワンタップで済む
- 仕訳帳のほか勘定科目ごと、取引先別のデータをCSVで出力でき、アプリからそのまま印刷もできる
- 会員登録が不要で、お試しプランならほぼすべての機能を無料で確かめられる(CSV出力回数と登録上限あり)
- パスコードロックがFace ID・Touch IDに対応し、iCloudバックアップで機種変更時もデータを引き継げる
気になる点
- 銀行口座やクレジットカードと連携しない設計なので、取引の件数が多い人は手入力の量がそのまま負担になる
- 確定申告は、アプリに表示される数字を自分で申告書に記入して提出する流れなので、転記の手間が残る
- レシートの読み取りがないことを、評価を1つ下げた理由にあげているレビューがある
- 固定収支の自動登録や5冊までの帳簿切替はオプションプランの機能で、無料のままでは使えない
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 15.0 | |
| 容量 | 59.6 MB | |
| バージョン | 3.0.0 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
Kaikeiは、銀行口座やクレジットカードと連携せず、勘定科目のボタンをタップして金額を入れる手入力の設計です。会員登録も不要で、インストールしたその日から記帳を始められます。仕訳帳のほか、勘定科目ごとや取引先別のデータもCSVで出力でき、アプリから印刷もできます。
取引の件数が少なく、連携を使いたくない人に向きます。確定申告は、アプリに表示される数字を自分で申告書に記入して提出する流れなので、転記の手間は残ります。レシートの読み取りがない点を減点の理由にあげるレビューもあります。
カードや口座を連携し、スワイプで仕分けして申告まで行う
良い点
- クレジットカードや口座を連携すると取引が自動で入り、勘定科目はAIが自動判定するので入力の手間が少ない
- 現金やQR決済で払った分も、レシート画像や決済履歴のスクリーンショットを読み取って登録できる
- ビジネスとプライベートへのスワイプだけで仕分けが済み、手間をかけたくないときは丸投げ仕分けも選べる
- ガイドに沿って入力すると申告書が完成し、マイナンバーカードをかざせばアプリから電子申告まで終わる
気になる点
- 申告書の確認や提出の段階で有料プランが必要になり、無料のままでは申告を終えられなかったという声が多い
- 無料トライアルの解約を忘れて年額を請求された、解約までの手順が分かりにくいという不満が目立つ
- 自動で付いた勘定科目を直す必要がある、事業レポートの金額が合わないという指摘が複数ある
- 法人の確定申告には対応せず、農業所得・土地建物等の譲渡所得・山林所得や、製造業・医師の申告書作成にも対応しない
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 164.6 MB | — |
| バージョン | 1.1.153 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
タックスナップは、取引をビジネスとプライベートにスワイプして分けるだけで仕分けが済み、勘定科目はAIが自動で判定するアプリです。手間をかけたくないときは「丸投げ仕分け」も選べます。ガイドに沿って入力すると申告書が完成し、マイナンバーカードをかざせばアプリから提出まで終わります。
勘定科目や複式簿記を自分で組み立てずに青色申告を終えたい人に向きます。ただし申告書の確認や提出の段階で有料プランが必要になったという投稿が多いので、プランの金額と解約の手順を先に確かめてから使い始めるほうが安全です。
確定申告アプリのよくある質問
確定申告アプリだけで確定申告は終わる?
アプリによって違います。確定申告はマネーフォワード と タックスナップ は、アプリ説明で申告書の作成から電子申告までできるとしています。一方で Taxnote と Kaikei は帳簿入力が役割で、決算書の作成や申告書への記入は別に行います。弥生 申告 は、確定申告書、青色申告決算書、収支内訳書等の作成はWindowsもしくはMacのコンピューターで行うとアプリ説明に書かれています。確定申告はfreee で作った書類をスマホから提出するときは、電子申告・申請アプリ を組み合わせます。
確定申告アプリで電子申告するにはマイナンバーカードが必要?
電子申告に対応するアプリでは必要です。確定申告はマネーフォワード は、マイナンバーカードがあればICカードリーダーを用意しなくても自宅から提出できるとしています。タックスナップ はカードをかざせばアプリから提出でき、電子申告・申請アプリ もカードを読み取れるスマホがあればカードリーダーはいらないとしています。ただし読み取りが進まなかったという声はいずれのレビューにもあるので、期限に余裕を持って試しておくと安心です。
確定申告アプリは簿記の知識がなくても使える?
アプリ説明では、どれも簿記の知識がない人を対象に挙げています。確定申告はfreee は簿記を知らなくても画面に沿って入力できるとし、Taxnote は支払い方法と科目を選ぶだけ、タックスナップ はスワイプか「丸投げ仕分け」だけでよいとしています。弥生 申告 も、日付や金額などを入力するだけで取引入力が完了するとしています。ただしレビューには、複式簿記の知識がないと難しかった、自動で付いた勘定科目を直す必要があったという声も複数あります。判断に迷うところは、税務署や税理士に確かめるほうが安心です。
確定申告アプリは無料で使える?
ダウンロードは無料でも、続けて使うには有料プランが前提のものが多いです。Taxnote の無料版は月15件までの入力で、制限を外す「Taxnoteプラス」は年額3,500円、自動同期などが使える「Taxnoteクラウド」は月額600円です。Kaikei はお試しプランでほぼすべての機能を使えますが、CSVの出力回数とデータ登録に上限があります。弥生 申告 は、やよいのクラウドサービスの契約が必要です。有料プランはいずれも自動更新で、アプリから契約したものは App Store のサブスクリプションの画面から解約します。
この記事の作成方法
アプリ名・開発元・評価・評価件数・価格・容量・対応OS・年齢制限・アイコン・スクリーンショットは、App Store と Google Play の公開情報から自動で表示しています。解説は、各アプリの説明文と、ストアに投稿されたレビューをもとに書いています。掲載順は、記事の作成時点の App Store の評価件数が多い順で、優劣を示すものではありません。




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