
領収書アプリには、取引先やお客さまに渡す領収書を作って発行するものと、受け取った領収書やレシートを撮影して保存し、経費の精算や仕訳につなげるものがあります。この記事は、個人事業主やフリーランス、小さな会社で、領収書の発行や整理をスマホで済ませたい人に向けたものです。
App Store と Google Play で配信されている11本を、アプリ説明に書かれた機能と料金、ストアに投稿されたレビューをもとに比べました。発行と受け取りのどちらに使うか、会計ソフトとつなぐか、無料でどこまで使えるかという観点から、どんな人に向くかを整理しています。
評価件数の多い領収書アプリ5選
App Store の評価件数が多い順(2026年9月時点)。詳細を押すと、この記事の中の解説へ移動します。
| # | アプリ | 特徴 | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
請求書から領収書も作成 | 4.7 1.5万件 | 4.7 1,061件 | 詳細 App Store Google Play |
| 2 |
|
撮るだけで弥生に取り込み | 4.3 8,856件 | 2.5 338件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
6種類の帳票をスマホで | 4.5 5,792件 | 4.5 1,468件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
領収書を端末内でPDF化 | 4.7 4,368件 | 4.7 2万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 5 |
|
freeeで請求書と領収書 | 4.5 2,460件 | 4.6 231件 | 詳細 App Store Google Play |
領収書アプリの選び方
領収書アプリを選ぶときは、最初に用途を決めます。自分が領収書を発行するのか、受け取った領収書を読み取って保存し、経費精算や仕訳に使うのか。そのうえで、使っている会計ソフトとつながるか、無料でどこまで使えるかを確かめると、候補が絞りやすくなります。インボイス制度や電子帳簿保存法への対応をうたうアプリもありますが、自分の取引で要件を満たすかどうかは、国税庁の公式情報や税理士に確かめてください。
領収書を発行するのか、受け取った領収書を保存するのかで選ぶ
お客さまや取引先に領収書を渡す側なら、発行用のアプリを選びます。Misoca、ジムー、freee請求書は請求書や見積書を中心にしたアプリで、領収書も作れます。領収書メーカー は宛名と金額を入れてプリンターで紙に印刷するアプリ、領収書作成アプリ は領収書だけに絞ってPDFで出すアプリです。PDFor と 請求書作成 – 見積書から領収書まで作成 は、テンプレートから領収書を含む書類をPDFにします。
受け取った領収書を整理したいなら、撮影して読み取るアプリが候補です。弥生 レシート取込 は撮った画像を弥生の会計ソフトに取り込んで仕訳し、freee経費精算 は読み取った内容から経費の申請書を作ります。確定申告FinFin はレシートや領収書を撮って仕訳し、確定申告まで進めます。ターボスキャンプロ は領収書をきれいな画像やPDFに残すスキャナーで、アプリ説明に文字の読み取りや仕訳の機能は書かれていません。
会計ソフトを使っているなら、同じ会社のアプリか連携先で選ぶ
弥生の会計ソフトを使っている人は、弥生のアプリが候補です。Misoca はWeb版を併用すると弥生会計ややよいの青色申告に仕訳を連携でき、弥生 レシート取込 は弥生会計 オンラインなど対象の弥生製品専用です。freeeを使っている人は、freeeのアカウントで使う freee請求書 と、freee会計・freee支出管理の契約が前提の freee経費精算 があります。確定申告FinFin は、アプリそのものが会計と確定申告の機能を持っています。
ジムー、領収書メーカー、領収書作成アプリ、PDFor、請求書作成 – 見積書から領収書まで作成、ターボスキャンプロ は、アプリ説明に会計ソフトとの連携が書かれていません。作った領収書や撮った画像は、PDFなどで書き出して別に管理する前提で選んでください。
無料で使える範囲は、アプリ説明と契約の条件で確かめる
アプリ説明に無料の範囲が書かれているのは一部です。ジムー は無料版でも請求書を月15通まで作れ、月額500円のプレミアムプランなら無制限です。請求書作成 – 見積書から領収書まで作成 は、PDFの出力に1カ月ごとに料金がかかるプロの購入が必要です。弥生 レシート取込 と freee経費精算 は、それぞれの会計ソフトの契約が前提です。Misoca と freee請求書 はアプリ説明に料金が書かれていないので、公式サイトで確かめます。
レビューには、作り終えてから課金が必要と分かったという声もあります。PDFor は作った書類を無料のままでは書き出せなかった、確定申告FinFin は無料プランでは電子申請できなかった、領収書メーカー は作成できる回数が残り少なくなったという声です。大事な書類を作る前に、アプリ内で条件を確かめておくと安心です。
領収書アプリの比較表
App Store と Google Play の評価と入手先を一覧にしました。詳細ボタンを押すと、この記事の中の各アプリの解説へ移動します。
| # | アプリ | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
4.7 1.5万件 | 4.7 1,061件 | 詳細 App Store Google Play |
| 2 |
|
4.3 8,856件 | 2.5 338件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
4.5 5,792件 | 4.5 1,468件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
4.7 4,368件 | 4.7 2万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 5 |
|
4.5 2,460件 | 4.6 231件 | 詳細 App Store Google Play |
| 6 |
|
4.2 1,438件 | 3.0 9件 | 詳細 App Store Google Play |
| 7 |
|
4.3 654件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 8 |
|
4.3 648件 | 4.0 216件 | 詳細 App Store Google Play |
| 9 |
|
4.6 508件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 10 |
|
4.0 409件 | 未提供 | 詳細 App Store |
| 11 |
|
4.2 167件 | 未提供 | 詳細 App Store |
領収書アプリおすすめ11選
見積書・納品書・請求書をスマホで作れる弥生のアプリ
良い点
- 見積書・納品書・請求書に加えて請求書から領収書も作成でき、メール送信・郵送手配・共有リンクの発行までアプリで行える
- データはクラウドに保存され、PCで作った書類をスマホで開くなど、同じ内容を端末を問わず扱える
- 請求書の自動作成予約とステータス管理があり、入金予定日には入金通知が届くので、入金待ちの書類を見落としにくい
- Web版を併用すると、会計ソフトの弥生会計と確定申告ソフトのやよいの青色申告に仕訳を連携できる
気になる点
- アプリ説明に料金が書かれておらず、無料で作れる通数も有料プランの金額も、公式サイトを見ないと分からない
- 弥生IDでログインできない、初期設定画面に戻って取引先や請求書が見当たらないという投稿が2026年に入っても続いている
- 振込先の登録や入金日の登録などアプリではできない操作があり、PCのWeb版に戻らないと終わらない作業がある
- Androidでは内税の表示や品目の予測入力が使えないなど、iPhone版と差があるという指摘がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 60 MB | — |
| バージョン | 4.16.0 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.20(App Store/Google Play)
Misocaは、弥生のクラウド請求書サービスをスマホで使うアプリです。領収書は単体で作るのではなく、発行した請求書から作る形なので、請求書を出して入金を確かめてから領収書を渡す、という流れの仕事に向きます。Web版と組み合わせれば、弥生会計ややよいの青色申告へ仕訳を連携できます。
レビューには、領収書単体の作成や振込先の登録はアプリでできず、PCのWeb版に移ったという声があります。スマホだけで済ませたい人は、その点を先に確かめてください。
弥生の会計ソフト専用。レシートを撮って自動で仕訳
良い点
- レシートを受け取ったその場で撮影できるので、紛失したり、後からまとめて入力する手間が減ります
- 手持ちのスマートフォンをそのまま使えるため、スキャナを買い足さずにレシートの電子化を始められます
- 電子帳簿保存法のスキャナ保存制度に対応し、所定の要件を満たせば紙のレシートを破棄できます
- 利用者を追加登録すれば経理担当以外も撮影でき、対象の弥生製品を契約していれば追加費用はかかりません
気になる点
- 店名や金額、登録番号が読み取れず手で直すことになるという声が多く、修正に時間を取られます
- 撮影しても取り込みエラーになる、何も読み取れないという報告が複数あり、撮り直す手間がかかります
- 撮影したデータはパソコン側で取り込む作業をしないと取引に反映されず、アプリだけでは完結しません
- 利用には対象の弥生製品の契約かサポート加入が必要で、他社の会計ソフトを使っている人は使えません
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 35.8 MB | — |
| バージョン | 4.8.11 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
弥生 レシート取込は、受け取ったレシートや領収書を撮影し、弥生の会計・確定申告ソフトに取り込むためのアプリです。取り込んだ画像は対象製品の側で自動で仕訳されます。利用者を追加できるので、経理の担当者だけでなく、営業担当などにも撮影を任せたい事業所に向きます。
使えるのは、弥生会計 オンラインなど対象の弥生製品を契約している人だけです。撮影したあとはパソコン側での取り込みと確認が必要で、アプリの中だけでは仕訳が終わりません。
スマホで6種類の帳票を作れる請求書・見積書アプリ
良い点
- 請求書と見積書に加えて領収書・納品書・注文書・検収書も作れ、取引の流れに必要な帳票をこのアプリだけでまかなえる
- 電話帳連携で取引先を登録でき、商品情報や顧客情報も台帳に残せるので、2回目以降は選ぶだけで入力が終わる
- 作った帳票はPDFで保存でき、メール・FAX・郵送のほか、共有からLINEなどに貼って送れるという声がある
- 無料版でも請求書を月15通まで作れて、無制限にしたい場合も月額500円のプレミアムプランで済む
気になる点
- アップデートや機種変更のあとに取引先や過去の帳票が消えたという投稿が、2019年から2024年まで繰り返し出ている
- 小計欄が無い、合計額に消費税が含まれて表示されるなど、書類の体裁を取引先から指摘されたという声がある
- パソコンやiPadでは使えず、プレミアムプランでもPCからログインできるようにしてほしいという要望が複数ある
- 電子帳簿保存法への対応はアプリ内コインを使った電子署名が条件で、コインの購入方法が限られるという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 14.3 | — |
| 容量 | 118.3 MB | — |
| バージョン | 10.0.20 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.20(App Store/Google Play)
ジムーは、請求書・見積書・領収書・納品書・注文書・検収書の6種類をスマホで作れるアプリです。電話帳から取引先を登録でき、建設業や職人など、現場で書類を出したい人に向けたアプリだとアプリ説明にあります。無料版でも請求書は月15通まで作れ、無制限にするなら月額500円のプレミアムプランです。
パソコンやiPadからは使えず、アップデートや機種変更のあとにデータが消えたという投稿が続いています。作った帳票はPDFで控えを別に残しておくと安心です。
領収書や書類を端末内でPDFにするスキャナーアプリ
良い点
- 用紙の端を自動で検出して傾きを補正し、影も取り除くので、机の上で斜めから撮った領収書もまっすぐな画像にできる
- 同じ文書を3回撮って合成する「SureScan」モードがあり、光の反射や暗さで読みにくくなりやすい書類もきれいに残せる
- 複数の領収書や名刺を1枚のPDFページに並べ替えて印刷でき、経費の提出用にまとめて出力しやすい
- 処理が端末の中で完結し、Touch ID やパスコードでロックもできるため、領収書や名刺の情報を手元で管理したい人に向く
気になる点
- アプリ説明に文字認識や自動仕訳の機能は書かれておらず、金額の入力や経費の集計は会計ソフトなどで別に行う必要がある
- Google ドライブへの自動アップロードが設定できなくなったという声が2025年の Google Play にあり、保存先の確認が必要
- Android 版では iPhone 版のようにフォルダで整理できないという声が2025年にあり、端末によって使い勝手が変わる
- 共有先に LINE を選べない、撮影後にフレームや色を調整し直せないという不満があり、送り方や撮り直しの手間が出ることがある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 13.0 | — |
| 容量 | 11 MB | — |
| バージョン | 3.4.1 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.28(App Store/Google Play)
ターボスキャンプロは、領収書や書類をカメラで撮り、用紙の端の検出や傾き・影の補正をしてPDFやJPEGで残すスキャナーアプリです。処理は端末の中で行われ、インターネットにつながなくても使えます。複数の領収書を1枚のPDFページに並べて印刷できるので、経費の提出用に領収書をまとめたい人に向きます。
アプリ説明に、金額や日付を読み取る機能や仕訳の機能は書かれていません。会計ソフトへの入力は別に行う前提で選んでください。
freeeのアカウントで使う請求書・見積書アプリ
良い点
- 請求書と見積書のほか納品書・領収書・発注書も作れ、見積書の内容からそのまま請求書を作成できる
- 消費税の内税・外税設定、敬称の変更、マイナス請求の発行に対応し、条件の細かい帳票もアプリで出せる
- 帳票はfreeeのアカウント側にあるため、PC・スマートフォン・タブレットのどれで作っても内容が同期される
- 作った帳票はメール送信やPDF発行ができ、ステータス管理で送付前や入金待ちの状態を追える
気になる点
- 読み込みが長い、取引先を選ぶ画面で固まるという投稿が2023年から2025年まで続いている
- テンプレートや社印・ロゴの編集はアプリではできず、Web版のfreee請求書を併用する必要がある
- アプリでは請求書の並べ替えや検索ができず、古い日付の帳票を探しにくいという指摘がある
- アプリ説明に料金が書かれておらず、無料でどこまで使えるかはfreeeの公式サイトを見ないと分からない
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 18.0 | — |
| 容量 | 65.5 MB | — |
| バージョン | 2608.17.0 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.20(App Store/Google Play)
freee請求書は、freeeのアカウントで使う帳票作成アプリです。請求書・見積書のほか、納品書・領収書・発注書も作れ、PC・スマートフォン・タブレットのどれで作っても内容が同期されます。すでにfreeeを使っていて、請求から領収書の発行までスマホでも進めたい人に向きます。
テンプレートや社印・ロゴの編集はアプリではできず、Web版の併用が前提です。無料で使える範囲はアプリ説明に書かれていないので、freeeの公式サイトで確かめてください。
freeeの契約者向け。立替経費をスマホで精算できる
良い点
- 領収書やレシートにカメラを向けるだけで自動で切り取って保存し、読み取った内容から申請書を作れます
- SuicaやICOCAなどの交通系ICカードを読み取って交通費を精算できるので、経路を入れる手間が減ります
- 各種申請やワークフローの作成・承認ができるので、承認する側も外出先で処理を進められます
- データはfreee会計・freee支出管理のクラウドに保存され、パソコンとスマホで同じ内容を見られます
気になる点
- 利用にはWeb版freee会計・freee支出管理の契約が必要で、契約していない人は使えません
- 交通経路を選ぶたびに画面が固まって落ちる、下書きに追加すると落ちるという報告が続いています
- iOSの更新後にモバイルSuicaの読み取りができなくなったという声が2025年に複数あります
- ブラウザにある追加資料の添付がアプリではできないなど、Web版と機能がそろわない場面があります
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 18.0 | — |
| 容量 | 82.3 MB | — |
| バージョン | 2609.24.0 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.24(App Store/Google Play)
freee経費精算は、立て替えた経費を社員がスマホで申請するためのアプリです。領収書やレシートにカメラを向けると自動で切り取って保存し、書かれた内容を読み取って申請書を作ります。交通系ICカードの読み取りや申請の承認もアプリでできるので、申請する人と承認する人の両方が使えます。
使えるのは、freee会計・freee支出管理の経費精算機能を契約している事業所の人です。個人事業主の記帳にはfreee会計アプリを使うよう、アプリ説明で案内されています。
宛名と金額を入れて領収書をその場で印刷するアプリ
良い点
- 宛名と金額を入力するだけで一般的な領収書を印刷でき、市販の領収書の冊子や専用の用紙を買い足さずに済む
- 発行元の会社情報と但し書きの初期値を登録しておけば、領収書の右下に自動で印刷され、毎回入力しなくてよい
- 角印や担当者印を領収書と同時に印刷できるので、発行のたびに印鑑を探して押す手間が省ける
- 登録番号や税率ごとの消費税額など、インボイス制度で求められる6項目を記載できるとうたっている
気になる点
- 案内どおり B5 用紙で印刷したらエラーになり、宛名と金額が空白で出たという声があり、プリンターとの相性が気になる
- 更新後に発行履歴が保存されなくなった、再起動後に消えたという声があり、控えを別に残しておくと安心
- インボイスの登録をしていなくても登録番号が自動で出て、どうすればよいか分からないという声がある
- モバイルプリンターで印影が印刷されない、横長ではなく縦向きで出るという声が2026年にある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 15.5 | |
| 容量 | 14.5 MB | |
| バージョン | 4.3 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.28(App Store/Google Play)
領収書メーカーは、宛名と金額を入れて、その場でプリンターから紙の領収書を印刷するアプリです。発行元の情報や但し書き、角印・担当者印を登録しておけるので、飲食店や小売店などで、求められたときに手早く紙の領収書を渡したい人に向きます。専用の用紙は要らず、推奨はB5用紙です。
レビューには、B5用紙でエラーが出た、モバイルプリンターで印影が出ないという声があります。使うプリンターで一度試してから、店頭で使い始めてください。
仕訳から確定申告の提出までスマホで進める会計アプリ
良い点
- 銀行口座やクレジットカード、電子マネーの取引を連携して自動で仕訳でき、日々の記帳を入力せずに進めやすい
- レシートや領収書、請求書をカメラで撮るだけで仕訳でき、最近の更新で PDF ファイルからの仕訳追加にも対応した
- 〇×の質問に答えて確定申告書を作り、e-Tax 連携でアプリから提出できるので、パソコンが無くても申告まで進められる
- 「まるなげ控除」では書類をアップロードすると控除の内容が自動で反映されるとうたい、医療費控除や寄附金控除に対応する
気になる点
- 申告の時期にエラーやメンテナンスで作業が進まなかったという声が2025〜2026年に複数あり、期限直前の作業は避けたい
- 申告書を作り終えてから無料プランでは電子申請できないと分かったという声があり、有料プランの範囲を先に確かめたい
- レシートを撮っても自動処理が終わらない、金額や日付が違うという声があり、読み取った内容の確認が欠かせない
- 問い合わせの返信が何週間も来ない、SMS 認証やパスワード再設定のメールが届かずログインできないという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 111.9 MB | — |
| バージョン | 1.15.4 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.28(App Store/Google Play)
確定申告FinFinは、日々の記帳から確定申告書の作成、e-Taxでの提出までをスマホで進める会計アプリです。受け取ったレシートや領収書、請求書を撮影して仕訳でき、銀行口座やクレジットカードの取引も連携して自動で仕訳します。領収書の整理から確定申告までを一続きで済ませたい個人事業主や副業の人に向きます。
アプリ説明では無料ではじめられるとしていますが、無料プランでは電子申請できなかったという声があります。申告の時期より前に、使える範囲を確かめておくと安心です。
領収書だけに絞った、PDFで出せる書類作成アプリ
良い点
- 領収書を作ることだけに絞ったアプリで、作った領収書は PDF ファイルとして出力できます
- オリジナルの領収書を登録できるとアプリ説明に書かれており、決まった様式で発行したい場合にも使えます
- 消費税を8%と10%のそれぞれで記入できるため、税率が違う支払いに合わせて書き分けられます
- 収入印紙の欄を設定できるので、金額が大きく印紙が必要な領収書でも欄を用意できます
気になる点
- 作れるのは領収書だけで、請求書や見積書、納品書はアプリ説明に書かれていません
- 作った領収書が端末内に残るのか、クラウドに保存されるのかがアプリ説明に書かれていません
- 適格請求書の登録番号を入れられるかどうかなど、インボイス制度への対応は説明に書かれていません
- 金額欄にカンマが出ない、発行者の名前や住所が長いと改行されるという指摘が2026年のレビューにあります
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 15.6 | |
| 容量 | 69.4 MB | |
| バージョン | 1.0.9 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.20(App Store/Google Play)
領収書作成アプリは、領収書を作ることだけに絞ったアプリです。消費税を8%と10%で書き分けられ、収入印紙の欄も設定でき、作った領収書はPDFで出力できます。請求書や見積書は要らず、領収書だけを手早く作りたい人に向きます。
アプリ説明には、保存先や登録番号を載せられるかどうかは書かれていません。控えはPDFで別に残し、インボイス制度で求められる記載事項は自分で確かめてください。
見積書・領収書などの作成とPDF加工をまとめてできるアプリ
良い点
- 見積書・支払依頼書・納品書・領収書・履歴書をテンプレートから作れるので、書式を一から用意する手間が省ける
- 印章の追加・作成や、透明背景への加工ができ、ハンコや署名を入れた書類をスマホだけで仕上げやすい
- 開くためのパスワードや権限パスワードを設定でき、取引先に送る書類の中身を守りやすい
- スマート圧縮でファイルサイズを調整でき、提出先の容量制限に合わせてPDFを送りたいときに役立つ
気になる点
- 作った書類を無料のままでは保存・書き出しできないという声があり、最後の段階で課金が必要になる
- 月額や年間で課金したのに無料ユーザーのままで、書き出しできないという声が複数ある
- 最初は単価の入れ方が分かりにくかったという声があり、慣れるまで少し手間取る可能性がある
- インボイス制度や電子帳簿保存法への対応はアプリ説明に書かれておらず、税務の要件は自分で確かめる必要がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 16.0 | |
| 容量 | 5.4 MB | |
| バージョン | 2.1.2 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.28(App Store/Google Play)
PDForは、見積書・納品書・領収書・履歴書などをテンプレートからPDFで作り、そのまま加工までできるアプリです。印章の追加やパスワードの設定、ファイルサイズの圧縮、形式の変換もひとつのアプリで済むので、領収書以外の書類もまとめてPDFで扱いたい人に向きます。
レビューには、作った書類を無料のままでは書き出せなかったという声があります。課金の金額はアプリ説明に書かれていないので、作り始める前にアプリ内で確かめてください。
見積書・納品書・請求書・領収書の4種類をPDFで作れるアプリ
良い点
- 商品名・価格・消費税率を登録しておけるので、見積書や請求書を作るたびに品目を打ち直さずに済む
- 顧客の会社名・住所・担当者名を登録でき、同じ取引先に何度も書類を出す人の入力の手間を減らせる
- 自社の会社名・住所・電話番号・社印や振込先を登録すると書類に記載され、体裁のそろった書類を作りやすい
- 客先でその場で見積書や請求書を作り、PDFにして送れたという声があり、外出先で書類を出したい人に向く
気になる点
- PDFの出力には月ごとに料金がかかる「プロ」が必要で、買い切りを望む人には合わないという声がある
- アプリにPDFの管理機能は無く、作った書類はクラウドストレージなどに自分で保存して管理する必要がある
- 見積書の表題を「御見積」にしてほしいという要望があり、書式の細かな調整には限りがある
- インボイス制度や電子帳簿保存法への対応はアプリ説明に書かれておらず、税務の要件は自分で確かめる必要がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | |
| 課金の範囲 | — | |
| 最低OS | iOS 16.0 | |
| 容量 | 6.7 MB | |
| バージョン | 3.4.3 | |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.28(App Store/Google Play)
請求書作成 – 見積書から領収書まで作成は、見積書・納品書・請求書・領収書の4種類を作れるアプリです。商品名・価格・消費税率、顧客、振込先をあらかじめ登録しておけるので、同じ取引先に繰り返し書類を出す店舗や会社に向きます。
PDFで出力するには、1カ月ごとに料金がかかるプロの購入が必要です。アプリにPDFの管理機能は無いので、出力した書類は自分でクラウドストレージなどに保存してください。
領収書アプリのよくある質問
領収書アプリは無料で使える?
アプリによって条件が違います。アプリ説明によると、ジムー は無料版でも請求書を月15通まで作れ、弥生 レシート取込 は対象の弥生製品を契約していれば追加費用は要りません。一方で、請求書作成 – 見積書から領収書まで作成 はPDFの出力に有料のプロが必要です。Misoca と freee請求書 はアプリ説明に料金が書かれていないので、各社の公式サイトで確かめてください。
受け取った領収書は、撮影すれば紙を捨ててもいい?
アプリの対応だけでは決まりません。弥生 レシート取込 はアプリ説明で電子帳簿保存法のスキャナ保存制度に対応し、所定の要件を満たせば紙のレシートを破棄できるとしています。freee経費精算 も電子帳簿保存法への対応をうたっています。ターボスキャンプロ のように、電子帳簿保存法への対応が説明に書かれていないアプリもあります。自分の保存方法が要件を満たすかどうかは、国税庁の公式情報や税理士に確かめてください。
インボイス制度に対応した領収書を作れる?
Misoca、ジムー、freee請求書、領収書メーカー は、アプリ説明でインボイス制度への対応をうたっています。領収書作成アプリ、PDFor、請求書作成 – 見積書から領収書まで作成 は、アプリ説明に対応が書かれていません。発行する領収書が要件を満たすかどうかは、登録番号の有無や取引の内容によって変わるため、国税庁の公式情報や税理士に確かめてください。
作った領収書や撮影した画像はどこに保存される?
アプリによって違います。Misoca と freee請求書 はクラウドに保存され、PCとスマホで同じデータを使えます。ターボスキャンプロ はアプリ内のフォルダに保存し、iCloud Drive へのアップロードにも対応しています。請求書作成 – 見積書から領収書まで作成 はPDFの管理機能が無く、自分でクラウドストレージなどに保存します。ジムー と 領収書作成アプリ は保存先がアプリ説明に書かれていないので、控えはPDFで別に残しておくと安心です。
参考文献
本文で参照した情報の出典です。掲載アプリの仕様・料金はストアの記載をもとにしており、最新の内容は各ページで確かめてください。
- 請求書作成アプリ – Misoca:App Store/Google Play
- 弥生 レシート取込: 弥生会計製品専用のレシート取込アプリ:App Store/Google Play
- 請求書作成アプリ – ジムー:インボイス制度対応:App Store/Google Play
- ターボスキャンプロ:App Store/Google Play
- freee請求書:App Store/Google Play
- freee経費精算:App Store/Google Play
- 領収書メーカー:App Store
- 確定申告FinFin:App Store/Google Play
- 領収書作成アプリ:App Store
- PDFor:App Store
- 請求書作成 – 見積書から領収書まで作成:App Store
この記事の作成方法
アプリ名・開発元・評価・評価件数・価格・容量・対応OS・年齢制限・アイコン・スクリーンショットは、App Store と Google Play の公開情報から自動で表示しています。解説は、各アプリの説明文と、ストアに投稿されたレビューをもとに書いています。掲載順は、記事の作成時点の App Store の評価件数が多い順で、優劣を示すものではありません。




open_in_new
open_in_new