
迷惑電話アプリは、知らない番号からの着信に相手先の名前を表示したり、迷惑電話を自動で拒否したり、SMSや画面の内容から詐欺を見分けたりするアプリです。キャリアが出しているものと、通信会社に関係なく使えるものがあります。営業や詐欺の電話を減らしたい人、知らない番号に出るか迷うことが多い人に向けてまとめました。
この記事では10本のアプリを、ストアの説明文に書かれた機能と料金、ストアに投稿されたレビューをもとに比べています。端末のウイルス対策ではなく、電話とSMSの迷惑・詐欺対策の機能を中心に見ています。
迷惑電話アプリおすすめ5選
編集部が決めた掲載順です。詳細を押すと、この記事の中の解説へ移動します。
| # | アプリ | 特徴 | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
SMSやURLも詐欺を照合 | 4.4 1.6万件 | 3.5 81万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 2 |
|
相手先の表示が無料で使える | 4.4 1.5万件 | 4.7 3.2万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
発着信時に危険番号を警告 | 4.4 5万件 | 3.5 5,376件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
ドコモの迷惑電話・詐欺対策 | 4.3 21万件 | 4.3 1.2万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 5 |
|
ソフトバンクの迷惑電話対策 | 4.3 8.5万件 | 3.9 1.9万件 | 詳細 App Store Google Play |
迷惑電話アプリの選び方
迷惑電話アプリは、着信のときに何をしてくれるかで選びます。そのうえで、iPhoneで使える範囲と契約しているキャリアで使えるか、無料で使える範囲を確かめておくと、入れたあとに困りにくくなります。どのアプリも、すべての迷惑電話を止められるわけではありません。
相手先の表示か、自動の着信拒否か、詐欺の判定までかで選ぶ
知らない番号の相手を知りたいだけなら、相手先の名前を表示するアプリで足ります。電話帳ナビは発信者の表示を無料で使えます。詐欺対策 by NTTタウンページは約500万件以上、トビラフォンモバイルは600万件以上の会社やお店の情報から名前を表示します。迷惑メッセージ・電話ブロックはイエローページの情報を使います。
電話に出る手間まで減らしたいなら、自動で着信を拒否できるかを見ます。Whoscallは不明な番号を判別して詐欺を自動でブロックし、セキュリティOneは警告画面でのお知らせか一括の着信拒否を選べます。電話帳ナビの自動の着信拒否はPROバージョンの機能です。詐欺かどうかの判定まで任せたいなら、詐欺バスターやあんしんセキュリティの「詐欺チェック」、Whoscallの「チェック機能」のように、スクリーンショットやURLを調べられるものが向いています。
iPhoneでの設定と、契約しているキャリアで使えるかを確かめる
iPhoneでは、設定の電話の項目で、着信拒否と着信IDにアプリをオンにしてから使うものが多くあります。電話帳ナビは拡張機能を9つすべてオンにして、番号データを更新する手順が説明されています。Truecallerは、iPhoneで迷惑電話を見分ける発信者番号表示にiOS 18.2以降と有料の購読が必要です。詐欺バスターは、iPadOSでは着信拒否の機能が使えません。
キャリアのアプリは、使える契約の条件も見ます。セキュリティOneはソフトバンクのアプリで、セキュリティパックプレミアムやiPhone基本パックなどに入っていれば無料で使えます。あんしんセキュリティと迷惑メッセージ・電話ブロックは、説明文に契約の条件が書かれていません。トビラフォンモバイルの説明文は、大手3キャリアの利用者にはそれぞれのキャリアのアプリを案内しています。詐欺バスターはキャリアに関係なく使えます。
無料で使える範囲と、月額の料金を確かめる
無料で使えるのは、電話帳ナビの相手先の表示とSMSフィルタです。詐欺対策 by NTTタウンページは、説明文に有料プランの記載がありません。詐欺バスターはすべての機能を30日間無料で試せ、有償版を買わなければ無料版に切り替わります。
説明文に月額の料金が書かれているのは、トビラフォンモバイルが月額200円(税込み)、迷惑メッセージ・電話ブロックが月額350円(税込み)、セキュリティOneが月額440円(税込)、詐欺バスターの個人プランが月額550円(税込)です。Whoscall、電話帳ナビのPROバージョン、あんしんセキュリティ、Truecaller、Sync.MEは金額の記載がありません。迷惑メッセージ・電話ブロック、セキュリティOne、トビラフォンモバイルは、アプリを削除するだけでは解約にならないと書かれています。
迷惑電話アプリの比較表
App Store と Google Play の評価と入手先を一覧にしました。詳細ボタンを押すと、この記事の中の各アプリの解説へ移動します。
| # | アプリ | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
4.4 1.6万件 | 3.5 81万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 2 |
|
4.4 1.5万件 | 4.7 3.2万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
4.4 5万件 | 3.5 5,376件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
4.3 21万件 | 4.3 1.2万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 5 |
|
4.3 8.5万件 | 3.9 1.9万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 6 |
|
4.3 508件 | 4.1 8,279件 | 詳細 App Store Google Play |
| 7 |
|
3.7 283件 | 3.5 314件 | 詳細 App Store Google Play |
| 8 |
|
4.0 910件 | 3.9 112件 | 詳細 App Store Google Play |
| 9 |
|
4.3 887件 | 4.2 2961万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 10 |
|
4.2 590件 | 4.1 25万件 | 詳細 App Store Google Play |
迷惑電話アプリおすすめ10選
発信者の表示と詐欺ブロック、SMSやURLの照合もできるアプリ
良い点
- 知らない番号からの着信を判別して発信者を表示し、詐欺の電話は自動でブロックする機能があります
- フィッシングメッセージを届く前に検知する「スマートSMSアシスタント」で、詐欺SMSにも備えられます
- 電話番号だけでなく、URLやスクリーンショットもまとめて照合できる「チェック機能」があります
- 有料プランでは発信者のデータベースが自動で更新され、手動で更新する手間がかからないという声があります
気になる点
- 無料のままではできることが少なく、相手先の表示やデータベースの更新にも有料プランが必要だという声が多いです
- 「国際電話をブロック」を有効にしても海外からの電話が届く、0120の勧誘が鳴るなど、すり抜けの声があります
- 無料お試しのつもりが年間契約になった、プランが勝手に変わったという声があり、契約内容の確認が欠かせません
- 2025年9月ごろのアップデートで画面が大きく変わり、履歴からのweb検索などが使いにくくなったという声があります
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 18.0 | — |
| 容量 | 232.5 MB | — |
| バージョン | 4.40.0 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.03(App Store/Google Play)
Whoscallは、着信時の発信者の表示とブロックに加えて、SMSや画面の内容まで詐欺の照合ができるアプリです。「スマートSMSアシスタント」でフィッシングのメッセージを届く前に見分け、「チェック機能」で電話番号やURL、スクリーンショットをまとめて確かめられます。届いたメッセージのリンクが不安な人に向いています。
説明文に料金の記載はありません。更新内容には、購読したあとも一部の機能を使うには権限の設定が必要と書かれているので、入れたら権限が足りているかを確かめてください。
電話帳ナビは、会員登録なしで、相手先の表示とSMSフィルタを無料で使えるアプリです。宅配便や採用担当者の電話番号も登録されているため、出るべき電話も見分けやすくなります。固定電話への着信も、スマートフォンへ転送すれば使えると説明されています。まず無料で試したい人に向いています。
iPhoneでは「着信拒否設定と着信ID」で拡張機能をすべてオンにし、番号データを更新してから使います。標準の電話アプリで「099-999-9999」を入力すると、正しく動いているかを確かめられます。迷惑電話の自動の着信拒否はPROバージョンの機能です。
相手先の表示と警告、迷惑SMSの振り分けができるKDDIのアプリ
良い点
- 連絡先に未登録の番号でも、イエローページの情報をもとに相手先の名称が発着信画面に表示されます
- 振り込め詐欺や悪質な営業・勧誘の電話を検知すると、着信画面や発信画面に警告が表示されます
- メッセージアプリに届く迷惑なSMSを、自動で迷惑メッセージフォルダに振り分けてくれます
- インストール後30日間は無料の試用期間があり、料金を払う前に動作を確かめられます
気になる点
- 試用期間のあとは月額350円(税込み)の自動継続課金で、アプリを削除するだけでは解約されません
- 海外からの電話がすり抜けるという声が多く、国際電話をまとめて止めたい人には物足りない可能性があります
- 二段階認証のSMSや病院からの電話など、必要な連絡まで止められたという声が複数あります
- iPhone の着信履歴ではアプリ名が先に出て、相手先の名前が表示しきれないという声があります
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 16.0 | — |
| 容量 | 129.9 MB | — |
| バージョン | 2.3.3 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.03(App Store/Google Play)
迷惑メッセージ・電話ブロックは、KDDIのアプリです。着信画面だけでなく、発信画面で番号を入力したときにも、迷惑・危険な番号なら警告を出します。迷惑なSMSは迷惑メッセージフォルダに振り分けます。詐欺の電話にかけ直してしまうのが心配な人に向いています。
料金は月額350円(税込み)で、インストール後30日間は無料で試せます。説明文にはauの契約が必要かどうかの記載がなく、レビューでもPontaパスとの関係で戸惑う声があるため、使える条件はauの案内で確かめてください。
ドコモのセキュリティアプリ。迷惑電話と詐欺サイトを警告
良い点
- 迷惑電話の疑いがある着信を拒否・警告し、電話帳にない飲食店や企業の名前も表示されるので、知らない番号を判断しやすいです
- 疑わしい画面のスクリーンショットを送ると、AIが9種類の詐欺の可能性やディープフェイクかどうかを判定してくれます
- 危険サイト対策・危険Wi-Fi対策・SMSフィルタリング・ダークウェブモニタリングが1つのアプリにまとまっています
- 対策ごとのチェック数と脅威の発見数をレポートで表示するので、何を何件見張っているかを後から確認できます
気になる点
- インストールしただけでは有効にならず、設定した対策が勝手にオフになる・未設定の通知が続くという声が非常に多いです
- 迷惑メール対策はドコモメールが対象で、迷惑メールがすり抜けて受信箱に届くという不満が多く投稿されています
- 危険サイト対策をオンにすると決済アプリやブラウザがつながらなくなるという声が複数あり、原因の切り分けに手間がかかります
- Android ではGoogleの高度な保護機能をオンにすると設定できない、対応デバイス外と表示されるという声が複数あります
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 17.0 | — |
| 容量 | 140 MB | — |
| バージョン | 37.0.0 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
あんしんセキュリティは、NTTドコモの総合セキュリティアプリです。迷惑電話の対策では、リストをもとに着信の拒否や警告を行い、ハローページ™や独自調査の情報から飲食店や企業の名前を表示します。不審なSMSの振り分けや、画面の内容をAIが判定する「詐欺チェック」もあります。
説明文には、ドコモの契約が必要かどうかと、料金の金額が書かれていません。「あんしんセキュリティ スタンダードプラン 詐欺対策プラス(30日コース)」は、続けて使うには30日ごとの購入が必要です。迷惑メール対策はドコモメール向けで、使う前に初期設定も必要です。
ソフトバンクのアプリ。詐欺サイトと迷惑電話を警告
良い点
- Safari で詐欺サイトにアクセスしたときや、危険なWi-Fiにつないだときに検知して警告画面で知らせてくれます
- 最新の迷惑電話番号リストをもとに着信を警告するか一括で着信拒否でき、電話帳にない店や公共機関の名称も表示されます
- 届いた迷惑メッセージを自動で検知して迷惑メッセージフォルダに振り分けるので、通常のメッセージと混ざりにくくなります
- ソフトバンクのセキュリティパックなど対象のサービスに加入していれば、追加料金なしで使えると説明に書かれています
気になる点
- 2026年7月ごろのアップデート以降、起動してすぐ落ちる・通信エラーで機能しないという声が数多く投稿されています
- バックグラウンドでの起動を勧められる一方で、バッテリーの消費が増えた・端末が熱くなったという声が多くあります
- 迷惑メッセージがすり抜けて届く、必要な電話やメールまで止められたという不満が多く、判定の精度に不満が集まっています
- Android では高度な保護機能をオンにすると一部機能が無効になるという声があり、iPad では2つの機能しか使えません
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 16.0 | — |
| 容量 | 126.3 MB | — |
| バージョン | 2.6.1 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.09.16(App Store/Google Play)
セキュリティOneは、ソフトバンクのセキュリティアプリです。迷惑電話の対策では、危険な番号からの着信を警告画面で知らせるか、一括で着信拒否します。電話帳に登録がないお店や公共機関からの着信には名前を表示し、迷惑メッセージのチェックもできます。
料金は月額440円(税込)ですが、セキュリティパックプレミアムやiPhone基本パックなどに入っていれば無料で使えます。デュアルSIMの場合は、モバイルデータ通信をサービスを契約しているソフトバンクの回線に設定します。iPadで使える機能は限られます。
トレンドマイクロ製。詐欺電話やネット詐欺を自動で判定・ブロック
良い点
- 着信時に発信元と危険度を表示し、過去の着信履歴の詐欺番号がちゃんと判定された、店舗名まで出るという声がある
- 警察などの公的機関との連携とトレンドマイクロ独自の情報をもとに、詐欺電話番号のデータベースを随時更新している
- 気になる画面をスクショするだけでAIが詐欺の可能性を分析し、偽サイトは開く前にブロックしてくれる
- 30日間はすべての機能を無料で試せ、有償版を買わなければ自動で無料版に切り替わり、勝手に課金はされない
気になる点
- iPhone では iOS の制限で国際電話を識別してブロックできないという声が多く、国際詐欺電話の対策には注意がいる
- 以前かかってきた迷惑電話の番号を調べても該当無しだった、詐欺メールが安全と判定されたという声がある
- 有料版でも通知が多すぎる、ネットショッピングのたびに注意のアラートが出て鬱陶しいという不満が見られる
- アプリを消しただけでは解約にならず、アプリ内に解約メニューが無くて解約方法がわかりにくいという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 157.7 MB | — |
| バージョン | 2384 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.03(App Store/Google Play)
詐欺バスターは、トレンドマイクロの詐欺対策アプリで、キャリアに関係なく使えます。着信時に発信元と危険度を表示して着信拒否でき、「詐欺レーダー」や、スクリーンショットをAIが判定する詐欺チェック、SMSフィルタもあります。ファミリープランでは、離れている家族の詐欺リスクを見守れます。
すべての機能を30日間無料で試せ、有償版を買わなければ無料版に切り替わります。有償版の個人プランは月額550円(税込)か年額4,900円(税込)です。iPadOSでは着信拒否の機能が使えません。
警察庁推奨の認定アプリ。詐欺電話を自動で警告・遮断し相手先も表示
良い点
- 特殊詐欺に使われた可能性の高い番号を最新の要注意電話リストで自動判別し、発着信時に警告や遮断をしてくれる
- 約500万件以上の会社やお店の情報から、連絡先に登録していない番号でも相手先の名称を発着信画面に表示する
- 国際詐欺電話の着信が目に見えて減った、新しい詐欺番号も翌週にはリストに入るようだという声がある
- アプリ説明に有料プランの記載が無く、無料で使えて警察庁推奨なので安心だという声が多い
気になる点
- 公共機関や有名店の番号でも発信者情報が出ない、検索しても該当無しが多いという声があり、名称表示は弱め
- 詐欺電話は防げても勧誘や営業の電話はすり抜けるという声があり、すべての迷惑電話を止められるわけではない
- Android では発信できなくなった、あんしんセキュリティやデジポリスと併用できないという声があり、相性が出やすい
- 連絡先や発着信履歴を集める規約に懸念を示す声があり、個人情報の扱いが気になる人は規約を読んでおきたい
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 71.6 MB | — |
| バージョン | 1.0.4 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.03(App Store/Google Play)
詐欺対策 by NTTタウンページは、警察庁推奨制度により認定を受けたアプリです。要注意電話を検知して警告や遮断を行い、約500万件以上の事業者情報から知らない番号の名前を表示します。警察庁からの防犯情報もアプリで受け取れるので、家族のスマートフォンに入れておきたい人に向いています。
説明文に有料プランの記載はありません。2026年3月のレビューには、280blockerを入れていると「着信拒否設定と着信ID」でオンにできなかったという声があります。ほかの迷惑電話アプリと一緒に使うときは注意してください。
会社やお店の名前を表示し、迷惑電話とSMSを警告するアプリ
良い点
- 600万件以上の会社やお店の情報から、連絡先にない番号でも相手先の名称を発着信画面に表示します
- 振り込め詐欺や悪質な営業・勧誘の電話を検知して警告し、しつこい勧誘電話は拒否もできます
- 迷惑なSMS・MMSを自動で振り分け、Safariで開いた詐欺サイトへのアクセスも自動でブロックします
- 月額200円(税込み)で使え、初回購入時のみ1ヶ月の無料トライアルで試してから決められます
気になる点
- iPhone ではデータベースの更新が手動で、更新に失敗する、入れ直さないと更新できないという声があります
- 0800から始まる番号や、存在しない国番号からの電話はブロックされないという声が複数あります
- 警告は出ても、どこからの着信かまでは表示されないことがあるという声があります
- ソフトバンク・au・ドコモの利用者は、それぞれのキャリアのアプリを使うようアプリ説明で案内されています
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 84.8 MB | — |
| バージョン | 5.2.1 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.03(App Store/Google Play)
トビラフォンモバイルは、600万件以上の会社やお店の情報から名前を表示し、迷惑電話の警告や拒否、SMSの振り分けを行うアプリです。宅配業者からの電話も名前が表示され、Safariで詐欺サイトへのアクセスを止める機能もあるため、通販をよく使う人に向いています。
料金は月額200円(税込み)で、初回の購入時だけ1ヶ月の無料トライアルがあります。説明文では、大手3キャリアの利用者はそれぞれのキャリアのアプリを使うよう案内しています。2022年以降のレビューは、着信時に警告が出ない、データが更新されないといった不満が中心です。
着信前に迷惑電話を判別。国内外の番号を検索できる発信者表示アプリ
良い点
- 着信前に迷惑電話・詐欺電話・自動音声電話を自動で判別し、判別済みの着信履歴を電話アプリ内で確かめられる
- 国内・海外の電話番号を検索して名前や関連情報を確かめられ、国内外の着信にヒントをくれて助かるという声がある
- Premium は最大4名の家族と共有でき、家族が迷惑電話や詐欺電話を見分けるのを1つの契約でまとめて支えられる
- 新規ユーザー向けの無料トライアルが付いているので、iPhone で有料の判別機能が役立つかを試してから決められる
気になる点
- iPhone での迷惑電話の判別は有料サブスクリプションが前提で、無料ではスパムを拒否も通知もしないという声がある
- 連絡先を同期する仕組みに、使っていない人の番号や名前まで集められて怖いという声が多く、個人情報の扱いが気になりやすい
- Android では、発信のたびに広告が入る、迷惑電話アプリに設定したら電話を受けられなくなったという不満が見られる
- 番号を調べてもどれも事業者らしいとしか出ず、詳細は課金しないと見られないという声があり、無料では情報が限られる
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 17.0 | — |
| 容量 | 204.9 MB | — |
| バージョン | 26.38 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.03(App Store/Google Play)
Truecallerは、世界で5億人以上が使っている発信者番号表示のアプリです。国内と海外の電話番号を検索でき、Premiumは最大4名の家族と共有できます。海外の番号も調べたい人に向いています。
iPhoneで着信時に迷惑電話を見分けるには、iOS 18.2以降と有料の購読が必要です。説明文に金額の記載はなく、新規ユーザー向けの無料トライアルがあります。レビューには、Android版とは使い勝手が大きく違うという声があります。
着信前に相手を表示。迷惑電話ブロックと連絡先写真の同期もできる
良い点
- 連絡先に登録されていない番号でも、着信時にリアルタイムで発信者を表示し、電話に出る前に相手を確かめられる
- 常に更新される迷惑番号データベースを使い、迷惑電話や詐欺、ロボコール、営業電話を自動でブロックする
- Facebook などから写真を同期すると、着信時に写真が出て誰からの電話かわかりやすいという声がある
- 重複した連絡先の統合や、ワンタップでのアドレス帳のバックアップなど、連絡先の整理にも使える
気になる点
- 大きなお店や公的な所の番号でも検索して出てこないという声があり、日本の番号の情報量は確かめておきたい
- ふりがな順に並ばない、漢字の氏名がローマ字になるなど、日本語の連絡先の扱いに不満の声がある
- 自動で同期された連絡先が消せない、Facebook 経由で知らない人が電話帳に入るという声が過去にある
- 広告の非表示や番号検索の無制限、高度な迷惑電話対策はプレミアムの特典で、料金はアプリ説明に書かれていない
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 18.6 | — |
| 容量 | 249.9 MB | — |
| バージョン | 11.26.7 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.03(App Store/Google Play)
Sync.MEは、不明な発信者を識別し、迷惑電話や詐欺、営業電話を自動でブロックするアプリです。FacebookやInstagramなどから連絡先の写真を取り込み、重複した連絡先をまとめる機能もあります。
App Storeのレビューは2013〜2016年のものが中心で、日本の番号にどこまで強いかは材料からはわかりません。プレミアムの金額も説明文に書かれていません。迷惑電話対策を目的にするなら、ほかのアプリと比べてから選んでください。
迷惑電話アプリのよくある質問
迷惑電話アプリは無料で使える?
無料で使えるアプリもあります。電話帳ナビは相手先の表示とSMSフィルタを無料で使え、詐欺対策 by NTTタウンページは説明文に有料プランの記載がありません。詐欺バスターは30日間の無料体験のあと、有償版を買わなければ無料版に切り替わります。迷惑メッセージ・電話ブロックやトビラフォンモバイルは、無料の期間のあとに月額料金がかかります。
迷惑電話アプリを入れれば、迷惑電話や詐欺を全部止められる?
全部は止められません。セキュリティOneの説明文にも「全ての詐欺被害を防止するものではありません」と書かれています。レビューでは、Whoscall、電話帳ナビ、トビラフォンモバイルで、0120や0800などの番号からの電話がすり抜けたという声があります。アプリの表示があっても、知らない番号からの電話には慎重に対応してください。
ドコモ・au・ソフトバンク以外の回線でも使える?
詐欺バスターは、キャリアに関係なく使えると説明されています。トビラフォンモバイルの説明文は、ソフトバンクの利用者には「セキュリティOne」、auの利用者には「迷惑メッセージ・電話ブロック」、ドコモの利用者には「あんしんセキュリティ」を案内しています。電話帳ナビは、楽天モバイルや一部のMVNOのようにデータ通信で通話するプランでは、着信時の表示ができません。
知らない番号からの大事な電話まで止まることはある?
あります。レビューでは、電話帳ナビで予約したお店からの電話に気づかなかった、面接先からの連絡が弾かれた、迷惑メッセージ・電話ブロックで病院からの電話がつながらなかった、セキュリティOneでお店やフリーダイヤルからの必要な電話が鳴らなかった、という声があります。電話帳ナビのレビューには、連絡先に入れた番号は拒否されないという声もあるので、待っている電話の番号は連絡先に登録しておくと安心です。
参考文献
本文で参照した情報の出典です。掲載アプリの仕様・料金はストアの記載をもとにしており、最新の内容は各ページで確かめてください。
- Whoscall:App Store/Google Play
- 電話帳ナビ:App Store/Google Play
- 迷惑メッセージ・電話ブロック:App Store/Google Play
- あんしんセキュリティ:App Store/Google Play
- セキュリティOne:App Store/Google Play
- 詐欺バスター:App Store/Google Play
- 詐欺対策 by NTTタウンページ:App Store/Google Play
- トビラフォンモバイル:App Store/Google Play
- Truecaller:App Store/Google Play
- Sync.ME:App Store/Google Play
この記事の作成方法
アプリ名・開発元・評価・評価件数・価格・容量・対応OS・年齢制限・アイコン・スクリーンショットは、App Store と Google Play の公開情報から自動で表示しています。解説は、各アプリの説明文と、ストアに投稿されたレビューをもとに書いています。掲載順は編集部が決めたもので、優劣を示すものではありません。




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