
自分で漫画を作るときは、話の筋を考え、ネームでコマ運びを決め、絵を描いてトーンや文字を入れる、という順に作業が進みます。漫画作成アプリとして名前が挙がるアプリも、この流れのどこを受け持つかがそれぞれ違います。ペンとトーンで原稿を仕上げるアプリのほかに、3Dの人形でポーズの参考を作るアプリ、ネームだけを切るアプリ、話の筋を組み立てるアプリもあります。
ここでは、作画のアプリ4本、ポーズの資料を作るアプリ1本、ネームと話づくりのアプリ2本の計7本を取り上げます。受け持つ工程、使う端末と作品の残し方、無料の範囲と課金の形の3点について、ストアの説明文とレビューを読み合わせて整理しました。いま手が止まっている工程から読み始めると、候補を絞り込みやすくなります。
評価件数の多い漫画作成アプリ5選
App Store の評価件数が多い順(2026年9月時点)。詳細を押すと、この記事の中の解説へ移動します。
| # | アプリ | 特徴 | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
スマホ・タブレットで作画 | 4.7 26万件 | 4.6 301万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 2 |
|
PCとクラウドで続きを描く | 4.5 3.3万件 | 4.1 30万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
3D人形でポーズの参考 | 4.4 1.4万件 | 4.6 6.5万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
コマ割りから電子出版まで | 4.5 6,609件 | 4.7 5.1万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 5 |
|
ジャンプルーキーへ投稿できる | 4.5 3,116件 | 3.0 6,436件 | 詳細 App Store Google Play |
漫画作成アプリの選び方
漫画作成アプリを選ぶときは、まず自分がどの工程を手伝ってほしいのかを決め、その工程を受け持つアプリの中から、端末と料金で絞っていくと比べやすくなります。ここでは、工程、端末と保存、料金の3つの軸で整理します。
話づくり・ネーム・ポーズ・作画のどこを手伝うかで選ぶ
原稿を描き上げる作業を受け持つのは、アイビスペイントX、MediBang Paint、CLIP STUDIO PAINT、ジャンプPAINTの4本です。どれもペンとトーンを備えた描画アプリですが、アプリ説明にコマ割りの機能が書かれているのはCLIP STUDIO PAINTとジャンプPAINTです。アイビスペイントXは、更新内容によるとコマ割りツールと吹き出しの図形が加わっています。MediBang Paintの説明にはトーンとフォントは載っていますが、コマ割りの記載はありません。
残りの3本は、絵を仕上げるためのアプリではありません。マジックポーザーは3Dの人形でポーズや手の形、照明の参考を作るアプリで、描画の機能はありません。マンガネームはネームを切ることに絞ったアプリ、ストーリープロッターはネタ帳とプロット作りで話の筋を組み立てるアプリです。作画アプリと組み合わせて、その手前の工程を補う使い方になります。
スマホかタブレットかPCか、作品をどこに残すかで選ぶ
家ではPC、外ではスマホのように描く場所を分けたいなら、クラウドで続きを描けるかを確かめます。MediBang Paintは、無料のアカウントを作るとクラウドを通じてPCとモバイル端末の間で続きを描けると説明されています。ジャンプPAINTも作品をクラウドに保存でき、PC版とブラシや素材の設定を同期できます。どちらもチームを作って1つの作品を共同で描く機能があります。
描き上げたあとの出口もアプリによって違います。CLIP STUDIO PAINTの説明には、同人誌や商業誌の印刷、ePubやKindle、PDFでの電子出版、webtoon用のテンプレートが挙がっています。ジャンプPAINTは、描いた作品をアプリからジャンプルーキーに投稿できます。マジックポーザーは作ったシーンをPNG画像で書き出し、ほかのお絵かきアプリで使えるとされています。
完全無料か、月額か、広告を見て使うかで選ぶ
料金の書き方は、アプリごとにかなり違います。ジャンプPAINTはアプリ説明で完全無料とされています。CLIP STUDIO PAINTのiPhone版は、毎月30時間はすべての機能を広告なしで試せ、時間の制限なく使うにはイラスト向けのPROが月額100円、マンガやアニメーション制作向けのEXが月額300円と説明されています。ストーリープロッターは、複数の端末での自動同期だけが月額400円で、それ以外は無料と書かれています。
アイビスペイントX、MediBang Paint、マンガネーム、マジックポーザーは、アプリ説明に金額がありません。アイビスペイントXとMediBang Paintには、広告を見ると有料のブラシや素材を一時的に使えるという声があります。マジックポーザーには、無課金だと使えるモデルや手のポーズが限られるという声があります。ストーリープロッターにも、AI機能の有料化や広告で制限を解除するという声があり、説明文と食い違うので、使い始める前にアプリ内の表示で確かめてください。
漫画作成アプリの比較表
App Store と Google Play の評価と入手先を一覧にしました。詳細ボタンを押すと、この記事の中の各アプリの解説へ移動します。
| # | アプリ | App Store | Google Play | 入手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
4.7 26万件 | 4.6 301万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 2 |
|
4.5 3.3万件 | 4.1 30万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 3 |
|
4.4 1.4万件 | 4.6 6.5万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 4 |
|
4.5 6,609件 | 4.7 5.1万件 | 詳細 App Store Google Play |
| 5 |
|
4.5 3,116件 | 3.0 6,436件 | 詳細 App Store Google Play |
| 6 |
|
3.3 371件 | 3.2 3,705件 | 詳細 App Store Google Play |
| 7 |
|
4.5 1,096件 | 4.1 9,328件 | 詳細 App Store Google Play |
漫画作成アプリおすすめ7選
スクリーントーンやコマ割りツールも備えたイラスト・アニメ制作アプリ
良い点
- 46種のスクリーントーンや集中線定規、コマ割りツールがあり、漫画のコマやトーンの処理をスマホで進められる
- 図形ツールに「吹き出し」が加わり、セリフの吹き出しを図形として描いて、確定前に位置や形を調整できる
- ロックされたブラシも広告を見ると4時間ほど使えるという声があり、無料のまま多くのブラシや素材を試せる
- 手ぶれ補正をブラシごとに設定できるようになり、線が描きやすくなったという声が2026年に複数ある
気になる点
- アップデートで追加される機能はほぼプレミアムに入らないと使えない、課金の誘導が多いという声が2026年にある
- 別のアプリから戻るだけで広告が流れる、広告の×を押すと広告先に飛ぶことがあるという声が2026年に複数ある
- 最近の大型の更新のあと、スマート図形や四角などの図形ツールで処理落ちし、アプリが閉じるという声がある
- 作品を削除するときに「購入ページを開く」ボタンが出るようになり、押し間違えやすいという声が2026年にある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.0 | — |
| 容量 | 157.2 MB | — |
| バージョン | 14.1.3 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.09(App Store/Google Play)
アイビスペイントXは、スマートフォンとタブレットで使う描画アプリです。アプリ説明には46種のスクリーントーンや集中線定規など、漫画の仕上げにも使える道具が並んでいます。更新内容によると、図形ツールに吹き出しが、コマ割りツールに投げ縄選択が加わりました。まずは手元のスマホで漫画を描き始めたい人の候補になります。
ネームや複数ページをまとめて管理する機能は、アプリ説明からは読み取れません。2026年のレビューには、新機能の多くがプレミアム向けだという声や、広告が増えた、オンラインギャラリーが使えないという声が目立ちます。
1,000種類のトーンとチーム制作に対応したペイントアプリ
良い点
- 1,000種類のトーンと60種類のフォントがあり、トーン貼りや文字入れまで1つのアプリで進められる
- ひとつのアカウントで使えるデバイスの数に制限が無く、クラウドでPCとスマホの間で続きを描ける
- 3つまで作れるチームで同じキャンバスを共有でき、複数人での漫画やイラストの共同制作に使える
- アカウント登録で連動サイトにイラストを投稿でき、描き方の講座やコンテストのお知らせも届くという声がある
気になる点
- 自動バックアップの最中に強制終了し、描いた分が消えることがあるという声が2025〜2026年に複数ある
- 2025年3月の投稿に、アップデートでそれまで無料だったブラシの多くが有料やプレミアム限定になったという声が複数ある
- 作業を始めると画面を覆う広告動画が出て、閉じるボタンが無く使いにくいという声が2025〜2026年にある
- コマを割った後のサイズ変更や複数ページの一括書き出しが見当たらない、コマ選択のタップがずれるという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 16.0 | — |
| 容量 | 198.7 MB | — |
| バージョン | 28.27 | — |
| 年齢制限 | 12+ | |
最終確認:2026.10.09(App Store/Google Play)
MediBang Paintは、無料のアカウントを作るとクラウドに作品を保存し、PCとモバイル端末の間で続きを描けるアプリです。運営の説明では、1つのアカウントで使える端末の数に制限がなく、チームを作って同じキャンバスで共同制作もできます。トーンは1,000種類、フォントは60種類が用意されています。描く場所を端末で分けたい人や、仲間と合作したい人に向きます。
アプリ説明にコマ割りの記載はなく、レビューには、コマを割ったあとにサイズを変えたり、複数ページをまとめて書き出したりする機能が無いようだという声があります。
3Dモデルでポーズや照明を作り、描くときの参考にできるアプリ
良い点
- 全身・手・足を含む3000種類以上のプリセットポーズがあり、一からポーズを作らなくても参考にできる
- 手は50種類以上のプリセットと「曲げる」スライダーで調整でき、描きにくい手の形の参考を作りやすい
- 照明を1シーンに最大8個まで置け、視点スライダーやカメラアングルの保存で、描きたい角度を見直せる
- 作ったシーンはPNGの画像やOBJで書き出せ、ほかのグラフィックソフトやプログラムに移して使える
気になる点
- 無課金では男性(筋肉質)のモデルしか使えない、女性のモデルは課金が必要という声が2025〜2026年に複数ある
- アップデートで、買い切りのPROで使えていたモデルが使えなくなったという声が2026年にある
- アプリを閉じると作ったポーズが消える現象が頻発したという声が2026年にあり、保存に不安が残る
- 体幹を前後に動かせず、胸を張る・猫背にするといった自然なポーズは作りにくいという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.6 | — |
| 容量 | 240.2 MB | — |
| バージョン | 1.52.61 | — |
| 年齢制限 | 12+ | |
最終確認:2026.10.09(App Store/Google Play)
マジックポーザーは絵を描くアプリではなく、3Dの人形を動かしてポーズの参考を作るアプリです。アプリ説明では、全身や手、足を含む3000種類以上のプリセットポーズがあり、手の形はスライダーで曲げ具合を調整できます。照明や小道具も置けるので、人物の動きや光の当たり方を描く前に確かめたい人に向きます。
描画やコマ割りの機能は無いため、作画アプリと組み合わせて使います。料金はアプリ説明に書かれておらず、無課金では使えるモデルや手のポーズが限られるという声があります。
フキダシやコマ、トーンを備えたイラスト・マンガ制作アプリ
良い点
- フキダシ、コマ、集中線をワンタッチで作れ、トーン表現やセリフの一括編集もでき、マンガ原稿をまとめて進められる
- 複数ページ管理に対応し、同人誌や商業誌の印刷用のデータや、ePub、Kindle、PDFでの電子出版にも使える
- 3Dデッサン人形や頭部モデル、パペット変形があり、人物のポーズを下絵として整えながら描ける
- シンプルモードとスタジオモードを切り替えられ、慣れるまでは基本ツールだけで描き始められる
気になる点
- 毎月30時間を超えて使うにはスマートフォンプランの契約が必要で、買い切りが無いのが残念という声もある
- 機能やボタンが多く、初心者には不親切、スマホだと使いこなせないという声が2025〜2026年に多い
- スマホ版の3Dモデルは、モードを行き来して角度を調整する必要があり使いにくいという声が2026年にある
- 3GB以上のメモリが必須で、対応機種から外れて年間プランが使えなくなった、データが消えたという声もある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 18.0 | — |
| 容量 | 588.4 MB | — |
| バージョン | 5.1.7 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.09(App Store/Google Play)
CLIP STUDIO PAINTは、漫画の原稿づくりの機能がアプリ説明にもっとも細かく書かれているアプリです。フキダシやコマ、集中線の作成、複数ページの管理、セリフの一括編集があり、同人誌や商業誌の印刷、電子出版にも対応しています。ページ数のある作品を仕上げて本や電子書籍にしたい人の候補になります。
iPhone版の説明では、毎月30時間はすべての機能を試せ、時間の制限なく使うプランはPROが月額100円、EXが月額300円です。タブレット版とAndroid版の料金はストアの表示で確かめてください。3GB以上のメモリが必要とされ、機能が多いぶん初心者には難しいという声もあります。
週刊少年ジャンプ公式。素材も講座も無料の漫画制作アプリ
良い点
- 800種類以上のトーンと、街並みや乗物などの背景素材が無料で、トーンはワンタップで貼って角度や倍率も変えられる
- ドラッグするだけでコマ割りができ、見開き表示で漫画の仕上がりを確かめながらページを進められる
- ジャンプ編集部によるストーリーやキャラ作り、セリフの講座が読め、漫画家のお手本が参考になるという声がある
- 描いた作品をアプリからジャンプルーキーに投稿でき、ジャンプルーキーで開催される漫画賞の情報も届く
気になる点
- 一部の機能に MediBang! と少年ジャンプルーキーのアカウントが必要で、登録やログインで困ったという声が多い
- 保存したのに保存されていない、数分で2本指での移動ができなくなるなど、描いている途中の不具合を指摘する声がある
- アプリ内のクラウドの容量が少なく、たくさんは描けないという声がある。アプリ内の使い方動画が再生できないという指摘もある
- 会員登録のあと、漫画と関係のない広告メールが多数届くようになり、退会したという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 13.0 | — |
| 容量 | 85.3 MB | — |
| バージョン | 6.5 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.09(App Store/Google Play)
ジャンプPAINTは、週刊少年ジャンプ公式の漫画制作アプリです。Gペンや丸ペン、800種類以上のトーン、背景素材、マンガ用フォントに加え、ドラッグでのコマ割りや見開き表示が用意されています。ジャンプ編集部による描き方の講座があり、アプリからジャンプルーキーへの投稿や、漫画賞の情報の受け取りもできます。投稿まで見すえて描きたい人の候補です。
一部の機能には、MediBang!と少年ジャンプルーキーのアカウントが必要です。登録やログインがうまくいかないという声が多く、フキダシの機能はアプリ説明に書かれていません。
漫画のネームをスマホで手早く描けるネーム制作専門アプリ
良い点
- ページの追加や削除がワンタッチで、文字入力でセリフも入れられるので、ネームの流れを手早く組み立てやすい
- いろんなポーズのキャラスタンプが無料で数10種類あり、人物を描き込まなくても配置を決められる
- 機能がネームを描くことに絞られていてシンプルなので、迷わずネームが進むという声が多い
- 描いたネームはメディバンペイントProで編集でき、クラウドで共有してスマホと iPad で続きを描けるという声もある
気になる点
- ページを開くたびや作業の途中で広告が流れ、突然音が出る、集中が途切れるという不満が多い
- レイヤーが無い、ペンの太さや色を選べないなど機能が足りないという声があり、コマの線まで一緒に消えるという指摘もある
- ホームに戻るときに保存の確認が無く、途中で誤ってタップすると描いた内容が消えたという声がある
- App Store 版は2019年8月の更新が最後で、機能の追加を望む声が多いものの、長く更新されていない
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 9.1 | — |
| 容量 | 38.7 MB | — |
| バージョン | 2.1 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.09(App Store/Google Play)
マンガネームは、ネームを切ることに絞ったアプリです。運営の説明では、ページの追加や削除がワンタッチででき、セリフは文字入力で入れられ、ポーズのついたキャラスタンプも置けます。描いたネームはメディバンペイントProで続きを編集できるとされており、ネームと作画を別のアプリで進めたい人に向きます。
2026年10月時点で、App Store版は2019年8月のバージョン2.1から更新されていません。作業中の広告への不満も多く、コマ割りやトーンの機能はアプリ説明に書かれていません。
ネタ帳からプロットまで、物語の筋と設定を整理できるアプリ
良い点
- ネタ帳とプロット作成の機能がそろっていて、思いついたネタをためておき、そのネタを使ってプロットを組み立てられる
- キャラの相関図や家系図、世界観の時系列や年表をまとめられ、登場人物や出来事の関係を整理しやすい
- 15以上の脚本の参考書のエッセンスを取り入れていて、用意された雛形の質問に答えるだけで起承転結ができるという声がある
- データの自動同期以外の機能は無料で使え、許諾がない限り創作に関するデータはネットに送信しないと説明されている
気になる点
- 文字の装飾ができるようになってから重くなった、なかなか開かずすぐ固まるという声が最近も出ている
- zip にしたプロットファイルを解凍すると一部の記述が消えた、ゴミ箱から元に戻せなかったなど、データの扱いへの不満がある
- AI に脚本を見てもらおうとしても、戦いの場面などが性的・暴力的な内容と判断されて送信できないという声がある
- 入力項目が多く要らない項目を消せないという声や、創作の手順に慣れていないと使い方に迷うかもしれないという声がある
料金・仕様をみる
| 項目 | iOS | Android |
|---|---|---|
| 価格 | 無料(App内課金あり) | 無料(アプリ内課金あり) |
| 課金の範囲 | — | — |
| 最低OS | iOS 15.6 | — |
| 容量 | 202 MB | — |
| バージョン | 6.70.18 | — |
| 年齢制限 | 4+ | |
最終確認:2026.10.09(App Store/Google Play)
ストーリープロッターは絵を描くアプリではなく、ネタ帳とプロット作りで話の筋を組み立てる補助のアプリです。作画アプリとは役割が違うため、この記事では最後に置いています。アプリ説明では、キャラクターの相関図や家系図、年表を使った世界観の整理ができ、許諾がない限り創作のデータをネットに送らないとされています。
説明文で有料とされているのは月額400円の自動同期だけですが、レビューにはAI機能の有料化や、広告を見て制限を解除するという声があり、食い違っています。オフラインで使えるかどうかも声が分かれます。
漫画作成アプリのよくある質問
スマホだけで漫画を1話描き上げられますか?
作画の4本はどれもスマホで使えるので、描くこと自体はスマホでもできます。アプリ説明にコマ割りが書かれているのはCLIP STUDIO PAINTとジャンプPAINTで、CLIP STUDIO PAINTには複数ページの管理やセリフの一括編集もあります。アイビスペイントXは更新内容でコマ割りツールや吹き出しが加わっていますが、複数ページの管理は説明からは読み取れません。CLIP STUDIO PAINTは3GB以上のメモリが必要とされているので、手持ちの端末で動くかも確かめてください。
PCで描いた原稿の続きをスマホで描けますか?
MediBang Paintは、無料のアカウントを作るとクラウドを通じてPCとモバイル端末の間で続きを描けると説明されています。ジャンプPAINTもクラウドに作品を保存でき、PC版とブラシや素材の設定を同期できます。CLIP STUDIO PAINTは、1デバイスプランだとほかの端末に切り替えて使えないと書かれているので、使う端末の数に合わせてプランを選ぶ必要があります。
描いた漫画を投稿したり、本にしたりできますか?
ジャンプPAINTは、アプリからジャンプルーキーに投稿でき、ジャンプが開催する漫画賞の情報も届くと説明されています。CLIP STUDIO PAINTは、同人誌や商業誌の印刷用データ、ePubやKindle、PDFでの電子出版に対応しています。そのほかのアプリでは、作品を画像として書き出してから、使いたい投稿先の決まりに合わせて出すことになります。
ジャンプPAINT、MediBang Paint、マンガネームは同じ運営ですか?
3本ともストアの提供元はMediBang inc.です。ジャンプPAINTの一部の機能にはMediBang!のアカウントが必要で、マンガネームもメディバンの会員登録をしないとすべての機能を使えません。マンガネームで描いたネームは、メディバンペイントProで続きを編集できると説明されています。ネームから作画までを同じ会社のアプリでつなぎたい人は、組み合わせを検討してみてください。
参考文献
本文で参照した情報の出典です。掲載アプリの仕様・料金はストアの記載をもとにしており、最新の内容は各ページで確かめてください。
- アイビスペイントX:App Store/Google Play
- MediBang Paint:App Store/Google Play
- マジックポーザー:App Store/Google Play
- CLIP STUDIO PAINT:App Store/Google Play
- ジャンプPAINT:App Store/Google Play
- マンガネーム:App Store/Google Play
- ストーリープロッター:App Store/Google Play
この記事の作成方法
アプリ名・開発元・評価・評価件数・価格・容量・対応OS・年齢制限・アイコン・スクリーンショットは、App Store と Google Play の公開情報から自動で表示しています。解説は、各アプリの説明文と、ストアに投稿されたレビューをもとに書いています。掲載順は、記事の作成時点の App Store の評価件数が多い順で、優劣を示すものではありません。




open_in_new
open_in_new